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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×アルフィン(灰の騎士の成り上がり 14話時)
作者:sorano   2019/05/29(水) 22:53公開   ID:8bohw6fMYM2


〜リィン少佐の部屋〜

「―――んっ、はぅ、んん、ぁっ、あぅ…………リ、リィンさん…………?」
ベッドに押し倒されたアルフィンはブラを上にずらして顕わになった小ぶりな胸とツンと立っている乳頭をゆっくりと指でこするリィンに戸惑っていた。
「ど、どうしてなにも仰らずに、胸を触ってくるのですかぁ。ぁっ、ふぁ、あ、ぁんん…………や、あぁ、は、ふ、んんぅぅ…………」
小さく声を上げて反応するアルフィンを見たリィンは次に移ろうと体勢を変えた。
「ちょ、ちょっと待ってください。顔がその位置にあるということは、まさか?」
「初めてなんだろう。しっかり準備をしないと痛いぞ。」
有無を言わさず、アルフィンの秘所を守る最後の砦であるパンツを下にずらして口づけするような動作で、唇をアルフィンの大事な部分へ持っていった。

「ひゃぁ、ぁ、ぁん、ん…………っ、そんなぁ、心の、じゅんびも、考えて、欲しい、です…………っ…………」
リィンはついばむような口づけから、舌を出して舐める動作へと変えていく。
「ぁ、はぁ…………ぅぅ…………んん、ひ、ぅ、ふぁぁぁ…………ま、まさか本の通りに前戯が、このようなもの、だなんて…………ひぅ、んっ、や、あぁ、ぁあ、ぁ、ぁんっ!」
薄い桃色の秘部を唾液で濡らしていく。
「んっ、ふ、ぅぅ、わたくしの中で、ぐりぐりって、動いてぇ、すごく、不思議な、感覚がひろがって、いきますわ…………ひぅぅ、ん、ぁぁ、やぁ、ぁぁん、んん………ふぁ、あぁぁっ!」
ピチャ、ピチャと音が立つほどに、わざとらしく舐めていく。声をあげるのが恥ずかしいのか我慢しているアルフィンの行為がよりリィンを興奮させる。
「ぁんん…………っ、ふぁ、あぁ、ぅ、そこ、その部分を舐めちゃ、ダメ、ですぅ…………っ」
入り口の上部辺りを刺激すると、アルフィンはより反応を大きくした。
「な、なにか、きますわ…………からだが、ぞわぞわして、へん、です…………ぁ、あぁぅっ、んっ、ひぁ、ぁぁぅぅ、ふぁ、ぁぁぁんん!」
「…………そのまま、気持ち良くなってくれ…………」
誘導するように舌の動きを加速させる。膣内の少しツブのある部分を中心に、舐め上げていく。

「んんんっ、ひぁ、ぁっ、ああぁぁぁぁっ、ふあぁ、ああぁぁ、んっ、くぅ、ふぅ、あぁぅうぅっ、あああああぁぁぁぁんっ!」
びくびくと痙攣するアルフィンの膣内から、薄く甘い味がのった愛液がにじみでる。
「はぁ、はぁ、は、ぁ…………も、もしかして、これが、”イク”なのですわね…………」
アルフィンはくたりとベッドに体重を預けて細かく息切れして新鮮な反応を見せる。
「リィンさん…………淹れて頂く前に今度はわたくしがリィンさんの大事なところを気持ち良くしてもかまわないでしょうか…………?」
「あ、ああ。アルフィンがいいなら、ぜひ頼む。」
奉仕の申し出に驚いたリィンだったが、”帝国の至宝”と呼ばれてエレボニアの民達の憧れの女性であったアルフィンの奉仕を受けれるという強烈な誘惑に一瞬で負け、すぐに頷いてアルフィンにズボンと下着を脱いで奉仕を委ねた。

「こ、これが殿方の……キャッ!?あ、熱くて固い………殿方の性器は興奮すると、こうなるのですわね…………」
勃起する肉棒を片手で恐る恐る触ったアルフィンは肉棒の熱さと硬さに驚いた後今度は両手で肉棒を逃がさないかのように優しく握った。
「…………え、えっと……(確か舌で舐めたりすると、殿方は凄く喜ぶのでしたわね……)……ちゅっ。」
「うっ!?」
アルフィンが舌を突き出して鈴口をぺろりと舐めるとリィンの身体はビクンと震えた。アルフィンは更に舌を伸ばして肉棒全体を舐めて行く。
「れろっ……くちゅっ、ぴちゃっちゅぱっ……れる。」
「う………あ……っ!?」
リィンの反応を確かめるように少しずつ舐める範囲を広げ、亀頭の下のくびれや、重なった皮の裏側まで丁寧に舐めて行く。
「ぺろっ、ちゅる……ん、これは確か………ぺちゃっ……先走り液でしたわね……ぴちゅっれるっ、ちゅるっ、ちゅるるっ。」
垂れ落ちて来た先走り液を舌に絡ませると、今度はキスをするように唇を押し付けて吸い始める。

「ア、アルフィン……もっと強く……!」
「ちゅ、れる……ちゅる……わかり、ましたわ……もっと、強くですわね?れろっ。」
アルフィンは両手で肉棒を逃がさないようにしっかりと握ると先程よりも大きく舌を動かし始める。根本から先端へと滑らせるように舐め上げ、かと思えばアイスを舐めるかのように亀頭を責めたてる。
「れるれろっ、じゅっちゅる……れちゅっるっ、ちゅぱっ……気持ち良い、ですか?じゅちゅっ、ぴちゃっ……」
目の前の肉棒を一心に舐めまわすアルフィンの姿から、アルフィンの一生懸命に奉仕しようとする気持ちが伝わってくる。それでも絶頂の高みへ至るには遠かった。
「まだ、足りないようですわね……でしたら。はむっ。」
「うくっ!?」
反り立つ肉棒を手前に寄せたアルフィンは口を開けて肉棒を咥え込む。温かくぬめった口内に飲みこまれると、その心地良さに思わず声が漏れた。アルフィンは肉棒を咥え込んだまま、頭を上下に動かし、両手で肉棒を扱き、舌で肉棒を舐めまわしていた。
「んぐっ……あむっちゅっ、じゅるちゅっ……ぴちゅっじゅるっ……ひもひ、いいでふか?」
アルフィンが頭を動かす度に、可憐なその口からいやらしく肉棒が出入りしていく。

「あ、ああ……!もっと、頼む……!」
「わかひまひは……んちゅっ、ちゅるるっ……んっ、んふっ、ぴちゅっ……じゅるっ。」
唇がより大胆にリィンの肉棒に吸い付き、その中で舌が力強く舐め上げて行き、格段と刺激が強くなっていく。
「アルフィン、もう少し奥まで……」
彼女の生温かな口内の心地よさをもっと味わいたい―――そう思って、自分から腰を突き出していく。
「んんっ!?んっ、あむっ……くっ、んぐっ。んあっ、ん、んむっ……んっ、れる……ちゅぱ……」
喉奥を突かれたアルフィンは驚きのあまり唇を閉じようとしたが肉棒を噛む寸前ですぐに持ち直して奉仕を続けた。
「ちゅっ……ちゅぱっ、リィンさん、どうすれば気持ちいいのか、言って下さい……っちる、れちゅっ……ぺろっ。」
「……ただ舐めるだけじゃなく、えらになってる部分や、くびれている部分を吸うような感じで……頼む。」
「こう、ですか?ちゅるっ……じゅっ、じゅるるっ……ちゅううっ。」
リィンの指示に従い、アルフィンは肉棒を吸うようにしながら舐め始めた。

「う……くっ……!裏の方も、しっかり頼む……」
口の中で舌先が裏に回り込み、くすぐるように舐め始める。更に指示も出していないのに、自分で舌先をとがらせ、鈴口や尿道を穿るように舐めまわす。
「ちゅぱっ、じゅ、じゅるるっ……んくっ……フフッ、わかりましたわ。」
ちゅっちゅっと吸いたてながら、アルフィンはリィンを見つめる。
「あむっ、ちゅちゅるるっ、リィンさん……ここも弱いのでしょう。じゅりゅるるっ、ちゅぱっ。」
「う……あ……っ!?」
リィンの反応を見たアルフィンは自分を好き放題に弄って軽い絶頂に到らせたリィンに反撃をするかのように強く吸いながら肉棒を出し入れし、カリの裏側を唇で擦るように撫でて行く。同時に下から舌で挟み込み、尿道口を押し開くようにしながら鈴口を吸って行く。
「くぅっ……な、なんで……わかったん……だっ。」
奥から吸い出されるような快感に襲われたリィンは思わず天を仰いだ。
「ふふっ、実はここに来る前にエリス達から奉仕の際のリィンさんの弱点も聞いていましたので……んちゅっ、ぴちゅっ、ちゅるっれるっれるっ、ちゅぱっ、ちゅるるっ。」
リィンの反応を見たアルフィンはペースを上げるかのように口の動きと肉棒を扱く両手の速さを大きくしていく。

「次は……ここですわねっ、んむっ、じゅるっ、じゅちゅちゅっ、ぴちゅっ。」
「うあっ!?」
「ふふっ、んちゅるっ、正解のよう、ですわねっ……んちゅっ、ちゅっ、れろれろぉっ、れろっ、ちゅるぅっ、ちゅるるっ。」
大胆に竿を飲みこみ、首を前後に動かしながら深くストロークさせ、奥から吸い出すように吸引する。既に限界が近づきつつある自分の分身を美味しそうに舐めるアルフィンの光景を眺める事に耐えられないリィンは思わず目を逸らした。
「んっ、ちゅるっ……ふふ、んっんちゅっ、さっきと立場が逆ですわね……ちゅるるっ、ん、先程のお返しに、ん、ちゅるるっ、わたくしの中に淹れる前に、んっ、ちゅるっ……すっきりさせてあげますね……あむっ……じゅるちゅぱっ……じゅっ、ちゅるるっ、ぴちゅつ、じゅるるるっ、じゅるっ、ちゅばっ、じゅるっ、じゅるるっ……!」
一段と深く咥えると、首と両手を大きく前後に動かし始める。卑猥な水音を立てながら、唇による締め付けと両手の温もりが肉棒を上下しながら搾っていく。それだけでも気持ちいいのに、亀頭が暖かな喉の奥に押し付けられるとまるで膣奥を突いている心地を感じた。
「ア、アルフィン……!気持ちいい……っ!」
「れるっ、ちゅぱっ……ふふっ、よかった……ぴゅるっ、ちゅっちゅぱっ。」
リィンの答えを聞いたアルフィンは嬉しそうに奉仕を続ける。口内では舌がのたうって亀頭を舐めまわし、心地良さに腰を突き出せば、喉奥で激しく吸引される。アルフィンの口の中に出したいと感じた肉棒に強烈な快感が駆け上り、射精感に我慢しきれなかったリィンは腰を浮かせた。

「くっ、すまないっ……アルフィン!」
「えっ……んんんっ!んっ、んんんんっ!」
温かな口内へと暴発した精液をたっぷりと吐き出す。アルフィンはびくんびくんと跳ねる肉棒を両手で押さえ込み、どんどん湧き出てくる濃い白濁液を吸い取って行く。唇と指先を交互に上下させ、奥に残った精液も全て搾り出し、飲みこむ。
「んっ、んぶっ、じゅるっ、ん、じゅるるっ、んぶっ……あふっ、んっ……」
たっぷりと出された精液を残さず吸いだしたアルフィンはようやく口を離した。
「コホッ、コホッ……フウ、リィンさん。次から出す時は先に出すと仰ってください。はむっ。」
「うっ!?」
咳き込んだ際に口から精液が飛び出たアルフィンは再びリィンの肉棒を咥え込み
「ん……れる……ちゅる……ちゅるるるる……っ!ちゅっ。」
そして頭を上下に動かしながら肉棒全体を舌で舐めて綺麗にした後尿道口に舌を押し付けて強い吸引をして軽い口付けをした後リィンから離れた。
「リィンさん、そろそろ………」
「……わかった。」
リィンはアルフィンと抱き合うようにしながら、足の間に腰をすべり込ませていく。

「恥ずかしいですわ……顔から火が出そうで……足を広げてなんて、こんなの……」
目の前に見せるアルフィンの割れ目は、しっとりと濡れていて透明な愛液がとろりと垂れているのが見える。秘肉は柔らかいが張りもあり、ぷっくりとした肉付きも好ましい。
「リ、リィンさん……そこばかり見つめないで下さい……恥ずかしすぎて……ん、ふぁ、はぁぁ……」
顔をうっすらと充血するように紅潮しているアルフィンはまさに愛する男性と一つになるのを待ち焦がれているように見えた。そこに亀頭を擦りつけていく。アルフィンがぴくっと反応し身構えた。
「ふぁぁっ!?あ、あぁ……今……リィンさんのが、わたくしに触れて……あ、ふぁ、ぁぁんっ!?」
「アルフィン……最後にもう一度だけ確認するけど、本当にいいんだな?」
「はい……私の純潔、リィンさんに捧げます……」
「……―――わかった。挿れるぞ、アルフィン。」
かすかに震えている足を優しく押さえながら、腰を少し押し出して行く。

「ん、あぁ……リィンさんので……あ、あぁ……開かれて、いって……わたし、ふぁ……」
ぬるっとした感触と共に割れ目が押し開かれ、アルフィンは思わず甘ったるい声を漏らす。充血した陰唇に亀頭の裏側を押し付けるようにして開き柔らかな壁の中を擦って行く。
「ひあっ……ん、ああぁぁっ、びりびり、しますわ……はぁん。身体、熱くなって……ひぁぁ、ぁんっ!?」
上に擦って行くと、ぴんとたった突起に亀頭が当たり敏感なそこを弾くように通り過ぎる。
「はぁ、はぁ……リィンさんのが、触れるたびに……からだが全部、熱く……私、もう……」
身体に力が入らないのかアルフィンはリィンに抱き付くように手を伸ばしてきた。腰を引き、今度は下の方へとゆっくりと割れ目をなぞっていくと、ぬるぬるした感触が強くなっていく。アルフィンが何を期待しているかはわかっていが、リィンは彼女の準備を整えるつもりだった。

「ふぁっ、はぁぁ……ま、また痺れが、来て……ひぅ、んっ、そこに触れると……うっ、くぅぅ、あぁ!!」
触れるか触れないかで、上へと折り返していく。突起に触れるとまたアルフィンがびくっと反応し、緊張とは違うのけ反り方をする。
「ん、あ、はぁ……そんなとこ、ばかり……んあ、あっ。ああ……敏感になりすぎて……あんっ!?」
割れ目全体をぐっしょりと濡らし、準備が整った事を確認したリィンは動きを止めてアルフィンを見た。するとその事に気付いたアルフィンも見つめ返してくる。
「はぁ、あぁぁ……わたくしの心配は、いりませんから……もう、来てください……身体が熱くて……仕方ありません。」
アルフィンの方から抱き寄せようとし、それに応えるために身体を密着させ、アルフィンの中心に亀頭を押し当てた。ぬるりとした熱い粘液が絡みつき、包みこんでくる。

「ひぁぁあっ、ああっ……うぁぁっ!こんな刺激……はじ、めてで……身体が、言う事を聞かない……っ!」
期待で張り裂けそうな程にいきりたった亀頭が、ぎゅっと締まった入口に押し返されてしまう。強く押し込めば入りそうで、今すぐにでも押し込んでしまいたい衝動に駆られる。
「うぁ、ふぁぁ……大丈夫、です……リィンさんを信じていますから。リィンさんの好きなように、わたくしを抱いて下さい。だって、わたくしはリィンさん専用の”娼婦”でもあるのですから。」
「………わかった。アルフィンの処女、貰うぞ……」
「はいっ……!ひぐっ、ひぅっ、ふ、ふぁぁぁぁああっ!きつ、い……んぁっ、あ、はぁあ、ああぁぁぁあああっ!?」
純潔の証を貫いた肉棒はアルフィンの子宮口に亀頭をコツンと押し当てた。

「ああ、ああぁ……中に、リィンさんが、いる……ちゃんと、受け入れられ、た……よかった、ああぁ……」
痛みをかみ殺すようにして胸の奥に飲みこみ、アルフィンはリィンを抱き寄せようとする。
「……大丈夫か?」
「はい……純潔を失う時は壮絶な痛みを感じると聞いた事がありますが……想像していたよりは大した事はないですわ……」
秘裂からぽたぽたと処女血が垂れた。可憐な少女であり、自分達の為に国を捨てた皇女の処女を自分が奪った事に興奮したリィンは肉棒を更に勃起させた。
「ふぁ、ぁああ……も、もう……リィンさん、これでわたくしが”大人のレディ”の仲間入りをしたのですから……そんな子供扱いしないでください…………」
頭を撫でられたアルフィンは頬を赤らめて恥ずかしそうな表情でリィンから視線を逸らしていながらも、どこか嬉しそうだった。アルフィンの姿に興奮したリィンは体を内側からやぶしそうな勢いで肉棒が滾っていくのがわかった。

「ひぅっ!はぁ、あぁ……リィンさんが、中でいっぱい膨らんでいるの……わかります……んふ、ふぅぅ。」
「ごめん……アルフィンの初めてだから、もっと優しくしようと思っていたんだけど……」
「いいんです……わたくしが望んだことですので……ふふ……ん、ふぅ……リィンさんは、遠慮はしないでもいいんですよ……?」
アルフィンの労う気持ちは確かにあるが、何より膣内の絡みつくような刺激に、込み上がる射精感を堪えていた。
「遠慮なんてしていないさ。けどすぐに出してしまうのも勿体ないだろう?」
「いいですよ……出しても。リィンさんが満足するまで何度でもわたくしの中に出していいですよ?」
アルフィンの言葉に呼応するように、産道が搾るような動きを見せていた。我慢できずにゆっくりとアルフィンの中で動き始める。

「あぁ……ん、そんなに、優しくされたら……んあぁ……もどかしい、です………あぁ…………初めてなのに……ん、あぁ……こんなっ!」
アルフィンの中で動いていくと、アルフィンの甘い喘ぎ声はだんだんと大きくなっていく。膣壁を護るようにねっとりとした粘液が溢れ出し、肉棒に絡みついてくる。
「あぁ、ん、あぁぁ……ん、リィンさん……気持ちいいですかっ……んん、あぁん……あぁん……んちゅ、ぁ、んぁぅっ!」
甘い喘ぎ声を腰を動かす度に上げるアルフィンが愛おしくなったリィンはキスをしてやりながらさらに前後運動を続けて行く。
「ん、あぁん、はぁ……ん、ちゅっ……あぁん!?リィンさんのキス……気持ちいい……あぅっ!?」
熱い膣内に肉棒を根元まで埋めると亀頭は子宮口をこじ開け、ずぶずぶと子宮へと侵入し、子宮の奥地に到着した。
「ふぁぁああああっ!?あ、あ、あっ……リィンさんのが……お腹の奥に……ふぁあっ!?」
すると一際大きい喘ぎ声を上げたアルフィンは口をパクパクさせながらもリィンから決して離れないかのように強くしがみついてくる。

「あぁあ、ん、リィンさんを全身で、感じられ、るぅ……気持ちいいっ、ですわ……あぁ……ん、あぁ……」
アルフィンの甘い喘ぎ声を聞きながら、肉棒に絡みついて来る膣壁と子宮口、亀頭で何度もたたく子宮の奥地の快感によって下腹部から強烈な射精感が沸き上がり、それを堪えつつ、更なる快感を貪るようにアルフィンに口付けをし、腰の動きを速くしていく。
「リィンさんっ……気持ちいい、ですかっ……んっ、わたくしの身体でっ……気持ちよくなれています、か?」
しがみついてくるアルフィンをしっかりと抱きしめ、快感を煽るように動きを大きくしていく。
「ん、あぁ………いいですわっ、リィンさんっ、このまま……んっ、ぁっ、ん、くぅぅっ!?」
「クッ……アルフィン、そんなに、締め付けたら……!」
「出して、下さいっ…………リィンさんの証、わたくしの中に……わたくしがリィンさんの”女”にしてもらったという……証をっ……たくさん……っ!」
アルフィンが絶頂を堪えるように息を止めると、まるで膣と子宮口が肉棒を奥へと引き込むかのような動きをしてくる。駆け上ってくる射精感から、堪らず子宮の奥地へ亀頭を押し付けた。

「あ……くっ………出すぞっ、アルフィンっ……!」
「んくぅぅっ……んんっ、はいっ……来て、下さいっ!……あぁ、ん、くっ、あぁ、あぁぁぁ――――ッ!?」
ぎゅっと締め付けてくるアルフィンの子宮の奥地にこみ上げて来た精液をたっぷりとぶつけながら解き放った。そのままアルフィンを抱きしめ、目の前の可憐な元皇女にして自分だけの娼婦にもっと種付けして自分だけのものにしたいという男の本能による激しい射精が終わるまでジッとし続けて子宮に注いでいく。
「奥まで、満ちていく……リィンさんの証が……刻まれて……ひぁ、ぁぁあ、んんんっ……ふぁ、いっぱい……出ていますわ……」
子宮に入りきらなかった精液は処女血と混じった桃色になり、リィンの肉棒に貫かれている秘所から滝のように流れて来た。
「ん……あっ……リィンさんの……まだ、固いですね……いいですわよ……まだ、出したりないのでしたら、満足するまで……何度でも……一滴も残さずわたくしの中に出してください……だって、わたくしは貴方の性欲を発散させる為の”娼婦”でもあるのですから。」
「っ!アルフィン…………っ!」
アルフィンの言葉に興奮したリィンはアルフィンの身体を横向きにして足を広げて膣内を貫いている肉棒を動かすかのように腰を動かし始めた。

「んぁっ……ああっ……ふぁ……!ひゃぁ……ああっ!?リィン、さん……!あ……ぁあ……ああんっ!?」
リィンの肉棒によって貫かれ続けるアルフィンの秘所からは射精された精液が愛液と処女の血が混じって腰を動かす度に溢れ続けてアルフィンの足を伝ってベッドに落ち、片手でアルフィンの足を広げていたリィンはもう片方の手でアルフィンの控えめな乳房を鷲掴みにして揉み始めた。
「ああんっ!?んあ……あ、あ、あ…奥……つきながら……キス……もっと、して……!?んむ!?ちゅ………ん……れろ……ちゅる…………」
腰を動かす度に喘ぎ声を上げるアルフィンの唇を奪って深い口付けを交わしながら腰を動かし、胸を揉み続けていた。
「ふぅ………あ……ああっ!?……気持ちいい……!………ふああっ……!もっと、もっと、動いて下さい……!」
既に射精された精液と混じった愛液によってより、淫猥な水音となり、結界が張られた部屋内には熱い息を吐くアルフィンの喘ぎ声と腰と腰がぶつかり合う音、そして精液と愛液が混じった液体とリィンの肉棒についた同じ液体がぶつかり合う淫猥な水音が響き渡った。

「クッ、また出すぞ……!」
「ん……ふぁ……ああっ!?はい……!また、中に出して、下さい……!」
腰を激しく動かしていたリィンは再び腰を勢いよく腰を動かして自分の肉棒を勢いよくアルフィンの子宮へ押し込んで子宮の奥に押し当て片手に鷲掴みしたアルフィンの乳首を指で摘まんだ。
「アルフィン……!」
「あぁああっ!?あ、あ、はあぁぁぁぁああああああっ!?」
乳首と膣内から同時に感じた快感によって絶頂に到ったアルフィンの子宮にリィンの肉棒から再び大量の精液が射精され、アルフィンの子宮内を真っ白に染めた。
「あ……あ……また出てる……リィンさんの熱い精液が……それにまだ硬い……」
肉棒に貫かれた秘所から子宮に入りきらなかった精液を流し続けて火照った顔で熱い息を吐き続けるアルフィンに興奮したリィンは自らの希望をふと口にした。

「アルフィン……今度はアルフィンにしてもらってもいいか?」
「え……わ、わかりました……どうすればいいんですか……?」
「俺は寝転ぶから、俺に跨った状態で腰を上下に動かして欲しい。」
「は、はい……」
アルフィンと繋がったままでリィンは仰向けに寝転び、アルフィンはリィンに跨った状態になった。
「そ、それじゃあ始めますね?ん……あ……くう……ふあ…………」
「うくっ!?」
自分に跨った状態で腰を上下に動かすアルフィンの姿に強烈な興奮を感じたリィンの下半身に射精感が湧き上がり、射精を我慢する為にリィンは思わず目を閉じた。

「ん……ふ……ああ……ふあ……あ……ああっ!?はぁ、んんっ……ふぅ……あ……」
腰を上下に動かしているアルフィンの姿に魅入ったリィンは喘ぎ声を出させる為にアルフィンの控えめな乳房を両手で鷲掴みにして形を変えるかのようにぐにぐにと揉み始めた。
「ふぁぁああっ!?あ……あ……わたくしの胸、そんなに……ふぁ……ああっ……んんっ……いいんですか……?」
「ああ……!ずっと揉みたいくらいだ……!」
「あ……ふぁ……あんっ!?もっと……突いて……!」
リィンは更なる快感を得るかのようにアルフィンの胸を揉み続けながら腰を何度も動かしてアルフィンの子宮口を突き続けた。

「リィン、さん……ああっ!?ふぁ……ああっ!……好き……好き………んぁっ!?……んんっ!?ん………ちゅ………れる……ちゅる…………」
うわ言のように何度も自分への想いを告げながら腰を動かすアルフィンに愛おしさを感じたリィンは起き上がってアルフィンを抱きしめてアルフィンの唇を奪った。リィンに唇を奪われたアルフィンはリィンと深い口付けを交わしながら腰を動かしてリィンを抱きしめ、リィンも腰を動かしてアルフィンの子宮の奥を突き続けた。
「う……く……も、もう……我慢できない……!」
ぎゅうぎゅうと締め付けてくるアルフィンの膣内の肉壁と子宮の奥を突いた時に感じる快感に我慢できなかったリィンは強い射精感を感じ
「出して……!全部、わたくしの中に……!」
絶頂が近くなったアルフィンは勢いよく腰を下ろしてリィンの肉棒を子宮の奥に突かせた。するとその瞬間アルフィンの膣内の肉壁と子宮口はリィンの肉棒を逃がさないかのようにぎゅうっと締め付けた。
「うあ……っ!?」
「あ……う……あぁ…………あぁぁぁ―――――ッ!?」
子宮の奥地に精液が射精された瞬間絶頂に到ったアルフィンは身体をビクンビクンと痙攣させながら射精され続ける精液を受け止めていた。

「ハア……ハア……フフッ、いっぱい出しましたわね……」
アルフィンがリィンから離れると秘所から愛液が混じった精液がどろっと出て来た後、粘りけのある糸が地面に落ちていた。
「”ご主人様”の”娼婦”として綺麗にしてさしあげますわね……あむっ。」
「うくっ!?」
そしてアルフィンは顔を火照らしながら、大量の精液を射精していながらも未だに硬さを保つリィンの肉棒を両手で掴んで口で咥え込んだ。
「ん……れろ……んむ………まだ………ちゅる……固いですわね……ん、んんっ……ちゅる………れる……」
アルフィンは両手で掴んだ肉棒を両手で扱きながら頭を上下に動かして口の中に咥え込んだリィンの肉棒についている精液や愛液を舐めとっていると、再びリィンの肉棒の亀頭から先走り液が出て来た。
「ん……んんっ……ちゅる…………ちゅ……れる……いつでも、私の口の中に……出して、いいですわよ……??……んんっ……ん……ちゅるるるる……っ!」
「うっ……!ダ、ダメだ……!も、もう出る……っ!」
「んちゅんちゅっ……れろれろっ……ちゅぶちゅぶちゅぶっ……!?」
リィンの射精を早める為にアルフィンは淫猥な水音をたてながら、男の本能によって腰を動かして自分の喉元を突くリィンの肉棒に奉仕をし
「ま、また出る……!」
強い射精感を感じたリィンはアルフィンの後頭部を持って肉棒をアルフィンの口内の奥に押し付けた。

「んぐっ!?」
「うぁああっ!?」
「んんんんっ!?……んく……んんっ……んく……あんなに出したのに……まだこんなに……出せるなんて…………んんっ……んくっ………」
アルフィンは喉に飛び込んだ精液を一滴足りともこぼさないように口を強くすぼめて舌で肉棒を舐めながら口の中に射精された精液を呑み続け、もっと射精を求めるかのようにゆっくりと両手で肉棒をゆっくりと扱きながらリィンの肉棒に刺激を与え続け、その度に出てくる精液を呑み続けた。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!」
そして精液を呑み終えたアルフィンは舌を動かしてリィンの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってリィンの肉棒を綺麗にした。

「ご主人様…………”ここ”はまだ犯して貰っていませんわよ?」
アルフィンは恥じらいながらも妖艶な笑みを浮かべて尻穴の部分を指で広げてリィンに見せつけ
「…………っ!!」
「っくぁあ……ご主人様のがっ……くぅぁ……わたくしの中にっ……おおきぃっ……ぃ、ふぅあっ!?」
それを見て息を呑んだリィンの理性は崩壊し、アルフィンの腰を掴んで勃起し続ける肉棒をアルフィンの小さな窄まりへねじ込んでいく。食いちぎるような窮屈さに構わず、そのまま奥深くへと入り込む。
「はぁ……はぁっ……痛いけどっ……気持ちいいです、わ……ご主人様はどうですか?」
「ああ……!ここも凄く気持ちいい……!」
膣を貫いている時より強い締め付けもそうだが、何よりもアルフィンの全てを犯したという充足感がリィンを満たしてくる。

「ふぅ……ふぅ……ご主人、様……わたくしに遠慮しないで……動いてくださお……痛いですけどっ……気持ちいいですしっ……わたくしはご主人様の娼婦なのですから……んっ。」
「じゃあ、お言葉に甘えて動くぞ……っ!」
身体を揺さぶるようにして、ゆっくりと腰を動かす。最初は亀頭だけだったのが、次はくびれまで、そして幹の方へと、次第に動きを大きくしていく。
「んんっ……あっ、あぁっ……広げ、られますわっ……んっ、ご主人様もっ……気持ちいい、ですか?」
「ああ……!アルフィンを深く感じられる……!」
「わたくしも……ぅ……君を、深く感じるわっ……んんっ……身体、熱くてっ……ああっ!?すごいっ……さっきより、凄く大きいっ……あっ、ふぁっ………あっ、くぅぅんんっ!?」
アルフィンの身体が痙攣する度に、きゅっと菊口が窄まり締め付けられる。締め付けられるごとに腰の動きがより早く大きくなっていく。

「んっ、ぅんっ、あんっ……ご主人様が、わたくしの中で震えてっ……ぁうぅっ、いつでもいいですわよっ……」
「クッ……!」
暴発しそうな衝動を堪えながら、一心に腰を動かす。それに応えるかのように、アルフィンの菊門がぎゅっと肉棒を締め付けてくる。弾けるような焦燥の中で控えめな乳房を両手で揉んだ後乳首を指で摘まんで愛撫しながら彼女を高めていく。
「はっ、はぁぁん……んっ、だめっ、わたくし、も、もう……ご主人様っ……!」
互いの高ぶりが頂点へと辿り着いた瞬間、熱い精液をアルフィンの腸内へと爆発的に放出した。
「ひうっ――――!?はぁぁぁぁああぁぁぁ――――ッ!?」
一際高く叫び、大きく痙攣したアルフィンの股間から潮が吹いた。射精に合わせるかのように、長い絶頂に子宮の中にあった精液が愛液と混じって止めどなく噴き出し続ける。それに魅入ったリィンは肉棒を尻穴から抜いてアルフィンの秘所に再び肉棒を押し込んで子宮の奥地へと亀頭を押し当てた後腰を動かし始めた。

「ふぁぁぁああっ!?あっ、んぁ、はぁ……うぅ……ふぁあっ!?」
アルフィンの子宮の奥地を何度もついていたリィンは控えめな乳房を両手で鷲掴みにし、形をかえるかのようにぐにぐにと揉み始めた。
「ひゃん!?そんな……胸も……同時にされたら……すぐに……あ、あ………ああっ!?」
膣内と子宮、胸から感じる快感にアルフィンは喘ぎ声を出すと共にビクリと身体を震わせた。
「あ……ふぁ……もっと……犯してください……っ!」
アルフィンの子宮の奥地を何度もノックする度に、子宮内に入っていた精液が膣内を通ってアルフィンの秘所から次々と流れ始めると共に腸内に入った精液もアルフィンの尻穴から溢れ、それに気付いたリィンはもっと精液を出させるかのように何度もアルフィンの腰に自分の腰をぶつけていた。

「ああん、ううっ…………ごつごつって、おまんこの奥、当たってますっ!胸も、強く、揉まれてますっ!いっ、あああっ!あっ、あっ、ふああっ!とっても、激しっ…………!」
リィンは構わずに、激しく腰を叩き付ける。豊かなお尻の肉に当たると、ぱんぱんと音が響く。
「ふはっ、はあぁっ…………!ああんっ、あっ、あああっ…………!いやらしい、音っ、鳴ってますわ…………!ああっ…………んっ!んんっ、んっ、あっ!あっ、あんっ、あうっ…………凄いですわっ…………!」
自分達は獣のような恰好でセックスをし続けている事にリィンは自然と息が荒くなる。
「…………んああっ!んっ、ふっ、ふあっ!」
お互いに貪り合うように腰を動かし、愉悦に浸る。

「ご主人様のおっきいの、わたくしの…………お、奥のほうまで抉って!ぴくぴくし過ぎて、お、おかしくなりそうですわ…………こ、腰も…………あんっ、ふあっ、くっ…………腰も止まりませんわっ!」
膣内の圧力はますます強まり、ぎゅうぎゅうと締め付け、竿を引き抜くのも大変だった。
「あっ、あっ、あああっ!ご主人様っ!」
「アルフィン…………ちょっと、力を緩めて―――」
「ご主人様っ!ご主人様っ!奥まで、ずんずん入って…………来てますっ!いいですっ、ん、そこ、そこぉ!んっ、くあっ!」
アルフィンの耳にはリィンの声が届かず反応に手加減はない。
「おちんちんが、中で、おまんこの中でっ!あぁんっ、ふあっ!…………わたくしのおまんこの中で、暴れてますっ!」
リィンは肉棒を箸の代わりにして、大胆にアルフィンの蜜壺を掻き回しながら、控えめな乳房を鷲掴む両手に力を入れて何度もぎゅっ、ぎゅっと乳房から母乳を出させるかのように強く搾り続ける。アルフィンの愛液とリィンの精液が、濃厚な音を立てて混ざり合う。
「おまんこ、ぐちゃぐちゃってなってますぅ…………!掻き回されて、あっ、はあんっ…………!おっぱいも、強く揉まれて…………!お乳が、はぁ、あっ、出ちゃいます…………っ!はあぁっ…………!ああんっ、あっ、ふああああっ…………!んんうっ、あっ、あっ、ふああっ…………!あっ、ん!ご主人様…………私、めちゃくちゃにっ、めちゃくちゃになっちゃいますっ!?あああっ、ふぁあんっ、ぁ、んんあっ!んっ、んう…………っ!わたくしが、壊れちゃっても…………いいんですか?」
平民の血を引いている自分が”帝国の至宝”と呼ばれてエレボニアの民達の憧れの皇女であるアルフィンを組み伏せ、犯し、”ご主人様”と呼ばせ、そして種付けをして音を上げさせる事にリィンは更に興奮した。

「どんどん激しくなって…………っ!ああっ、凄いっ!も、もう限界っ…………ですっ、ああっ、ふああっ!本当に、おかしくなっちゃいますっ…………!こ、これ以上は…………わたくし、壊れちゃいますわぁ…………!」
肉棒を突っ込んで、激しく、細かく、責め、両手に更に力を入れて、強く、速く、揉んで搾る。
「はあぁっ…………!ああんっ、あっ、あああっ…………!あああっ!そこぉ!そこ、そこぉ!突いてっ!もっと、おちんちんで突いてぇっ!おちんちんがっ、中で、ぴくぴくって!もうイっちゃいそうなのですわぁっ…………!」
さらにぎゅっと、アルフィンの中が締まった。すらりと綺麗な脚が痙攣する。
「アルフィン…………もう、出すぞ…………」
「ひああっ、ご主人様っ!一緒に、一緒に…………!くっ、ああっ、あああっ!あんっ、あああああぁぁぁん。もう、ダメぇ…………っ!」
アルフィンの身体が、海老反るように伸び上がる。

「ああ、あああああああぁぁぁぁぁぁん!」
ひと際大きな喘ぎ声を上げ、アルフィンが絶頂に達する。
「わたくし、わたくしっ…………あっ、あっ、ふあああああっ…………!あっ、ふあんっ、中にっ…………んっ、あああっ…………!」
リィンは頭の中が真っ白になった。
「はあっ…………ふあっ…………」
アルフィンの秘部から、入り切らなかった精液がとろとろと溢れ出ている。
「ふぁ…………溢れてます…………ご主人様の温かいのが、わたくしの中からっ…………あっ…………ご主人様の、入り切らない…………」
肉棒を引き抜くと、アルフィンは切なそうな声を上げた。アルフィンの膣内を塞いでいた肉棒が引き抜かれた事で今まで繋がっていた場所から、とろりと精液が流れ出た。

「フフ、まだまだ固いですわね……ご主人様が満足するまでわたくしの中に精液を全部だしてください……だって、わたくしはご主人様専用の娼婦なのですから。」
未だ勃起し続ける肉棒を片手で軽く扱いたアルフィンは精液をねだるかのようにベッドに寝転んで全てを受け入れるように両足を開いて精液を垂れ流す膣を見せると共に両手を抱きつくように手を伸ばし
「アルフィン……ッ!」
アルフィンの行為に興奮したリィンは再びアルフィンを犯し始めた。そして二人はまさに獣の交尾のように何度も何度も愛し合い、日付が変わる頃には既に疲労困憊の状態になっていた。

アルフィンにのしかかった状態で互いを強く抱きしめながらアルフィンの子宮の奥を突き続けているリィンがふと部屋に備え付けてある時計の針に視線を向けると時計の針は日付を越える時間を刺していた。
「はあ……はあ……もう、おなかいっぱいですわ………はぁ……ぁ………ひゅー……ひゅー……」
反応が鈍くなったアルフィンの胎内を往復し続ける。互いの息も絶え絶え、空気の漏れるような息になっていた。
「はぁはぁ……――――……ぁ……」
リィンは焦点のあっていない虚ろな目で天井を見続け、腰を動かす度に精液を垂れ流し続けるアルフィンの膣を未だ突き続けていた。肉棒の感覚もほとんどなく、どろどろに溶けあったかのように区別がつかなく、本当にアルフィンとひとつになってしまった錯覚をした。

「ぁ……――ぁぁ。」
まるで人形を抱いているかのような反応すらも愛おしいと感じる。
「んくっ……これで……最後の射精……だ。」
「ぁ……―――なか……に…………出して……ください…………」
射精と言う言葉にアルフィンが反応した瞬間、リィンは既に失いかけた射精を子宮の奥に放つ為に肉棒の亀頭を子宮の奥に押し付けて射精する。
「ぁあっ!?わらくひ……もう……らめぇ……」
射精された事に一瞬だけ反応したアルフィンの身体からかくんと力が抜け、四肢をだらんとさせた。
「俺も、これ以上は……」
リィンはアルフィンと抱きしめ合った状態でベッドに寝転んだ。
「ハア……ハア……リィンさん…………」
「ハア……ハア……アルフィン…………」
互いの愛を何度も確かめ合った二人は疲労により、同時に気を失い、そのまま眠り始めた。

〜早朝・リィン少佐の部屋〜

「んっ、んん……んむむ……んっ………」
「……?(朝か………それにしてもやけに下が気持ちいい……)――――なっ!?」
早朝下半身から感じる快感で目覚めたリィンは自分の肉棒を咥え込んでいるアルフィンを見て驚いた。
「んっ……ちゅ……れる……あ……おはようございます、リィンさん。」
「ア、アルフィン、一体何を!?」
「ふふっ、”ご主人様”の”娼婦”としての役目を果たそうと思いまして……はむ。」
「うくっ!?」
肉棒に感じたアルフィンの唇と舌の感触の快感にリィンは呻いた。

「ん……んん…………エリス達から聞いていましたが、ご主人様は性欲旺盛な方ですわね……朝起きた時にわたくしの中でずっと固くなっていたのですから……んむむ……れろ……ちゅ……」
「く……うっ……!?そ、それは朝の生理現象だから…………!」
「そうなのですか?ん……んんっ……ふふ、不思議ですね、殿方の身体は……ちゅる……んんっ……れる……」
アルフィンは固くなっているリィンの肉棒を片手でしごき、舌で丹念に舐めつづけ、手持無沙汰になっている片手に玉袋を添えてふにふにと射精を促すかのように優しく揉み始めた。
「う……ぁ……そ、それよりアルフィン……何で朝からこんな事を……?」
「だって……れろっ……ちゅ……ようやく…………く……ん……大好きな……れろっ……ちゅ……リィンさんとの恋を叶える事ができたのですから…………エリス達に遅れていた分の補充ですわ………れろっ、ちゅっ、んんっ………」
アルフィンはリィンの肉棒をまんべんなく舌でぺろぺろと舐め
「いつでもわたくしの口の中に出していいですわよ……?全部、飲んでさしあげますわ…………はむっ。」
「くっ………!?」
そして口を開いて、リィンの肉棒をぐっと咥え込み、口内のあたたかさの痺れるような快感を肉棒を通して感じたリィンは呻いた。

「んっ、んむむ……んっ、むっ、ちゅ………ご主人様……朝から元気すぎですわ……ん、ちゅ、んんん……」
口の中にある片手でしごくリィンの肉棒を舌で舐め、玉袋を揉みながら頭をゆっくりと動かし始めた。
「く……ぅ……!?」
膣内で感じた時の感触とはまた違う快感にリィンは抵抗できず、アルフィンの為すがままにされていた。
「んんっ、んむむ……ん……ちゅ……ご主人様の……わたくしの口の中でどんどん大きくなって……んんっ、ちゅ、ちゅる………ふぁっ……あ……先っぽからお汁が……ふふ、喜んでくれているのね……うれしい……!ちゅ……んんっ、ちゅる……れる……」
アルフィンは口の中で咥え込んだリィンの肉棒の亀頭から出始めている汁を舐めとるように舌先で舐めていた。

「んっ、んっ、んむむ……ちゅっ、れるっ、んんっ……ご主人様の……ぴくぴくしている……可愛い……ん……ちゅ……れる……んん……」
そしてアルフィンは口をすぼめてリィンの肉棒を吸い、口内でリィンの肉棒に舌を絡めた。
「んっ、ちゅっ、んむむ……んんんっ……ちゅる……んんっ……ご主人様のどんどん固くなっていっていますわ……」
「やばい……も、もう出る……!」
「精液、射精するのですね……?いいですわよ……ん……ちゅ……出して……ちゅる……わたくしの口の中にいっぱい出してください……!じゅるるるる……!」
射精感を感じているリィンを容赦しないかのようにアルフィンは口の中に咥え込んでいるリィンの肉棒を強く吸い込みながら舌を絡め、片手に掴んだ肉棒と玉袋を揉む速さを徐々に速くした。

「んっ、んむむっ……じゅるるるっ……わたくしのお口の中で……れるれる……ちゅるる……気持ちよくなってください、ご主人様……!」
「うあっ!?」
そして我慢できなくなったリィンは肉棒から大量の精液を射精した。
「んんん――――ッ!んく……ん……ちゅ……」
自分の口の中に出された大量の精液をアルフィンはこぼさないようにリィンの肉棒を咥えたままぐっと喉を鳴らして精液を飲みこみ続けた。
「ん……んんっ……んく……」
「う……くっ!?」
アルフィンがリィンに射精を促すかのようにゆっくりと肉棒をしごき、玉袋を揉む度にビュッビュッと肉棒からアルフィンの口へと精液が止まるまで何度も何度も射精され続けた。
「ちゅ……ん……綺麗に……してあげますわ……ちゅる……れる……」
射精が終わるとアルフィンはリィンの肉棒についている精液を舌で丹念に舐めとった後、リィンの肉棒から口を離した。

「あら?フフ、ご主人様の、まだ固いですわね……でしたら、わたくしの中に出してスッキリしてください……」
未だ勃起し続けるリィンの肉棒を片手で軽く何度も扱いたアルフィンはリィンを誘惑するかのように四つん這いになり
「アルフィン……ッ!」
膣内出しをねだるアルフィンの行為に興奮したリィンはアルフィンの腰を掴んで肉棒を勢いよく押し込んだ。
「んぁぁぁぁああああっ!?また……いっぱい、出してください……ご主人様……!ふぁ!?あ……ああっ……あんっ!?」
リィンは両手でアルフィンの控えめな胸を鷲掴みにしてぐにぐにと形をかえるかのように揉み始めた。

「あ……んあ……あ、あ、あ…………そ、それいいですわ……もっと……もっと激しくしてください……!」
膣と胸から感じる快感にアルフィンは火照った顔で喘ぎ声を出し、アルフィンの言葉に答えるかのようにリィンは腰の動きを徐々に激しくし、胸を揉む力の強さも徐々に強くした。
「あ……んあ……あ……ご主人様の固いのがわたくしのお腹の中にコツンコツンって当たっています……!」
アルフィンの奉仕によって勃起し続けるリィンの肉棒はアルフィンの子宮に侵入して子宮の奥を何度もノックし、その度にアルフィンの喘ぎ声が聞こえ、もっと喘ぎ声を出させるかのようにリィンは何度もアルフィンの腰に自分の腰をぶつけていた。
「クッ………出るぞ、アルフィン……!」
再び強い射精感を感じたリィンはよりいっそう腰を激しく動かし、胸を何度も連続で強く揉んだ。
「出して………………いっぱい……中に……出してください……ご主人様……!」
獣のように四つん這いになって後ろから犯された状態のアルフィンが蕩けた顔で呟いたその時
「出る………っ!」
限界を感じたリィンは腰を勢いよくぶつけてアルフィンの控えめな胸を思いっきり鷲掴みにした。

「あ、あ、はぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
子宮の奥を突いたリィンの肉棒から再び大量の精液が絶頂へと上り詰めたアルフィンの子宮の奥を何度もノックして、精液はまるで尿を出すかのように勢いよく次々とアルフィンの子宮の奥を叩いて子宮を精液で染め、子宮に入りきらなかった精液はアルフィンの愛液と混じってアルフィンの秘所からとくとくと垂れ流れ出た。
「ん……ぁ……ふぁっ……」
射精を終えた後子宮の奥に肉棒についた精液をなすりつけるかのように何度も腰を動かしてアルフィンから離れると精液を流し続ける秘所からどろっと精液の塊が出て来てシーツを汚した。
「ハア……ハア…………んむっ!?」
アルフィンから離れたリィンはどの女性からもセックスを終えた後いつもしてもらっている事をしてもらう為に息を切らせているアルフィンの口の中に愛液と精液で塗れた肉棒を押し込んだ。
「ん……ちゅ……れる……ちゅる……ちゅるるるる……!ちゅ♪」
アルフィンは口に押し込まれた肉棒を片手で優しく扱きながら舌でまんべんなく舐めた後吸引してリィンの肉棒を綺麗にして最後に亀頭にキスをした。
「ハア……ハア……大好きですわ、リィンさん♪」
「アルフィン……」
「ちゅ……ん……ちゅ……れる………」
そしてリィンが離れるとアルフィンは幸せそうな表情でリィンに抱き付き、深い口付けを交わした――――




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