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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×シャロン→シャロン&アリサ(灰の騎士の成り上がり 完結後)
作者:sorano   2024/01/02(火) 00:24公開   ID:9N3UHLzKJ4c



アリサと結ばれた翌朝、アリサよりも早く起床したリィンがシャワーを浴びていると、生まれたままの姿になったシャロンが浴室に入ってきて、リィンの身体を洗うと告げるとシャロンは自身の身体につけたボディーソープをごしごし擦って来る。泡がたくさんついてぬるぬるになった胸を、リィンの背中に押し付ける。

〜ラインフォルト本社ビル24F・ラインフォルト家居住スペース・浴室〜

「ちょっ、シャ、シャロンさん…………っ!?」
「私(わたくし)にお任せてください…………」
身体全体で擦られているだけでなく、その小さな手の中には、リィンの肉棒が握られている。リィンは抵抗できず、シャロンにされるままになる。
「リィン様の…………おちんちん、すぐに硬くしてあげますわね…………」
泡のついた手で、シャロンがぎゅうぎゅうと肉棒を扱いていく。
「この皮のところも…………ちゃんと、綺麗にしてさしあげて…………」
握る手は強く、勃ち切っていない肉棒には少し刺激強かった。
「シャ、シャロンさん、も、もうちょっと…………優しく…………」
「申し訳ございません、痛かったですか?こう…………ですか?」
触れるか触れないかという力で優しく、シャロンはそっとリィンの竿を擦っていく。
「ああ、それなら…………」
泡立てた手はぬるぬるとしていて、擦るたびに温かさが増していく。シャロンは優しく丁寧に、竿全体を擦り上げていく。
「気持ちいいですか?」
「はい…………すごくいいです…………」
「フフ、よかった…………リィン様のここ、ぷにぷにしていて、可愛いですわね…………」
シャロンはリィンの玉袋を指先で転がす。微かな刺激がリィンにくすぐったさと気持ち良さを感じさせる。
「んっ、うん…………んんっ、んっ…………ここも…………気持ちいいですか?」
リィンが頷くのを確認すると、シャロンは両手を使って肉棒に刺激を送り込む。
「ふん、あっ…………うんん…………んっ…………」
シャロンは少しずつ手で扱く速さを上げていく。意識的にかそうでないのか、後ろから大きな胸を押し付けてくることで、シャロンの鼓動はますます速くなる。

「そこ…………っ!」
「ここですか…………?ここが、気持ちいいのですか?」
「ああ…………」
「この、凹んでいるところを…………きゅって…………すればいいのですわね…………?うん、んっ!ふう………う…………んん、あふっ…………ん…………」
「ま…………待ってください…………!」
早くもコツを掴んだのか、シャロンは亀頭の部分だけ丁寧に刺激する。
「ここですわね?でも、逃げたらだめですわ…………離しませんわよ…………」
悪戯に笑って、シャロンは指を輪っかのようにして、カリ首を集中的に扱き続ける。もう片方の手には玉袋が握られ、背中は胸でホールドされているため、リィンの腰は終始震えっぱなしだった。
「んっ…………だんだん、おちんちん硬くなってきましたわね…………射精…………したくなってきましたか?」
シャロンは話しながらも、手の動きを止めない。
「うっ…………!」
「ふふっ、大きくなってきましたわね…………♪」
リィンは声にならない呻き声を上げ、ふと股間に視線を戻すと、自分の肉棒は完全に勃ち上がっていた。
「すごい…………硬くて、大きい…………血管もこんなになって…………これが…………私やお嬢様達の中に、入っていたのですわね…………」
物珍しそうに勃起した肉棒に振れたシャロンはそのまま、握力を少し強めにして、竿全体を扱いた。
「もう少し、ごしごししますわね…………♪はあ、ん…………熱い…………おちんちん、硬くて熱いっ…………私の、手の中で…………うん、んっ…………おちんちん、ピクピクしてますわね…………」
シャロンはリィンの竿をしっかり持って、泡をまんべんなく付け、上下に手を動かす。充血した肉棒は、さっきとは比べ物にならないほど、刺激を伝えてくる。
「あ………先走り液が出てきましたわね…………うん、んっ…………はあ、ぁ、あっ…………んんっ、んっ!リィン様…………出したいのですわよね…………?だから…………」
激しく強く擦り、強烈な刺激を与えてくる。リィンは我慢できずに、腰を揺らす。
「出そうなんですか…………?腰が動いてますよ…………?」
「はい…………もう少しで…………出そうです…………」
「かしこまりましたわ……ふあ、あ……うん、んっ……でしたら……まだ…………出さないでくださいね?」
突然手を止めたシャロンは、立ったままのリィンの正面に来て跪いた後その胸で肉棒を挟み込んだ。
「よいしょ…………ちゃんと挟んで…………っと…………今度は、おっぱいで…………洗ってあげますわ。うん、うんん…………んんんっ、ふう………あ、うん…………」
シャロンは上下に擦るように、胸を持ち上げたり落としたりする。
「気持ちいいですか?」
「はい、あったかくて…………」
挿入の時のような締め付けや密着感はないが、見た目の淫靡さだけで、リィンは腰が蕩けてしまいそうになる。
「私の胸…………もっと、堪能してくださいまし…………まだ、出さないでくださいね…………?」
シャロンの手の動きに合わせて、豊かな胸がスライムように形を変える。包み込まれている幸福感と、視覚からの刺激により、腰が勝手に動いてしまう。
「だめですわよ。リィン様は動いてはだめです。ちゃんと、最後まで我慢できたら、射精させてあげますから…………」
いつの間にかシャロンに主導権を握られたリィンは腰を沈められる。

「ん…………ちゅっ…………」
「うっ…………!?」
シャロンは紅い舌を伸ばして、肉棒の先端をペロリと舐める。ダイレクトな刺激に堪えられず、竿が大きく跳ねるように脈打つ。
「ちゅ、ん…………ふんん、ちゅっ、ちゅ、んん…………ちゅ、ん、はぁ、ちゅるっ…………んむ…………ちゅっ…………ちゅ…………」
口の中に唾液を沢山含ませて、シャロンはリィンの先端を舐める。
「ん…………ちゅっ、ちゅぱ…………ちゅっ、ちゅるっ…………」
くちゅくちゅと唾液をまぶす音を響かせながら、シャロンは何度も舐めてくれる。
「ん…………んむ、ちゅぱ、ちゅっ…………ちゅるっ、ちゅっ…………ちゅ…………ちゅるっ…………ん、んちゅっ…………ちゅっ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅる…………」
腰が震えそうになるのを必死に堪えながら、シャロンの奉仕を全身で受け止める。
「ちゅっ…………いっぱい…………舐めてさしあげますわね…………んっ…………ちゅ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅるっ…………ん、ちゅっ、ちゅぱ…………ちゅっ、はあっ、ちゅっ、ちゅぷ…………はあっ…………」
シャロンは胸で竿全体を擦りながら、亀頭をチロチロと舐める。
「んっ、先走り液がまた出てきましたわ…………ちゅ、んむ、ちゅ…………ちゅるっ…………」
リィンの我慢汁を、シャロンは美味しそうに舐め取る。
「リィン様の、こんなに大きいの…………見てたら、私も…………はあっ、あっ、ん、ちゅ、ちゅぱ…………っ、ちゅ、んっ、はあっ…………気持ち良く…………んっ、ん…………なってきました…………」
胸をぎゅっと押しつぶすように掴むと、扱くスピードを速める。挿入していないのに、シャロンは独りで腰を振り、リィンの太ももに秘部を擦りつけてくる。
「はぁ、こんなに、おっぱい、触って…………リィン様のが欲しくて、おまんこがきゅんきゅんしてきました…………」
ヌルヌルになっているシャロンの陰唇が身体に触れて、肉棒は痛いくらいに勃起する。
「は、ああ、ちゅ、ぁ、んむ、ちゅぱ…………!んっ…………んちゅ、ちゅ、ちゅぱ…………っ………は…………ぁ、んむ、ちゅっ!うんん、ちゅぷ…………」
シャロンの荒い息が、敏感になった亀頭を何度もくすぐる。先程の手コキで寸止めを喰らった事で、リィンは射精以外のことが何も考えられない。
「ん、ぁ、ちゅ…………ちゅぱ、んっ!あ、はぁ、ん、ちゅ…………ちゅる…………っ、ん、ちゅ!」
「そろそろ…………出ます…………っ!」
「ん、出してくださいまし…………ちゅっ、んむ、ぁ、ちゅぱ、…………はぁ、ちゅ…………」
胸で激しく擦りあげながら、肉棒の先端を入念に舐め続ける。限界を感じたリィンはラストスパートを掛けるために、シャロンの胸の中で腰を振った。
「ちゅ…………!ちゅぱ、ぁ、ちゅっ…………!はぁ、ちゅ、ちゅる、ちゅっ…………!出してくださいまし…………ちゅ、ちゅん!私に…………あ、はぁっ、くださいっ…………!」
「シャロンさんっ…………!」
「はぁ、ん、んんんっ、ちゅ、ちゅ!ちゅぷ、ちゅっ、んんっ…………!ちゅっ、ちゅる…………んんんんんんっ…………!?ひゃうううううぅぅぅっ…………!?」
リィンは我慢できず、先端から勢いよく精液を射精させた。
「あっ…………!ああああっ…………!?」
止めようとしても無駄で、シャロンの顔に一気に飛び散ってしまう。
「ひゃっ…………ん…………ぁっ…………ふぅ…………びっくりしましたわ…………」
「すみません、顔にかけてしまって…………」
「お気になさらないでくださいまし、洗えば取れますし、ここは浴室なのですし。」
顔だけでなく、髪にまで精液が絡みついている。シャロンを犯して自分のものにしている感覚がしたリィンは、不覚にもムラムラしてしまった。
「それに…………れろ、ちゅ…………ぺろ、はぅ、んんん…………ちゅ、ちゅるる、んちゅぅ…………」
シャロンは尿道口を突くように舐めて、残った精液を舐め取ろうとする。

「えっちな味がしますわ…………ん…………ちゅ…………ん、んむ、ちゅ…………ちゅぱ、ちゅ、ん、ちゅっ…………」
「うっ…………」
「ちゅぅっ…………んむっ、ちゅっ、ちゅぱ…………ちゅるっ、ちゅっ…………」
射精したばかりだったため、少しの刺激でも敏感に感じてしまう。舐めてもらっているうちに、少しずつ勃ち上がってきた。
「ふふ…………綺麗になりましたわ…………んっ…………そろそろ…………私の中に淹れて頂いても…………構いませんか……?」
「ええ、もちろん…………」
「ひゃっ…………?」
リィンはシャロンの片足を持ち上げ、後ろから抱き締めるような体勢を取る。シャロンの秘部に肉棒を添わせ、そのまま素股で擦り上げる。
「はう、あっ…………じらさないでくださいましっ…………おちんちんの、凹みのところが…………クリトリスに当たって…………はあっ…………」
シャロンは口とは裏腹に初めての素股にご満悦なのか、割れ目はすっかりぐしょぐしょになっていた。
「ん…………おちんちん…………硬くて大きいままですわね…………速く中に…………来てください…………んっ、あ…………あああああっ!」
膣口に先端をあてがい、ゆっくりと沈めるように挿入していく。ぬるりとした愛液に導かれるように、一番奥まで飲み込まれていく。
「はあ、久しぶりのリィン様のおちんちんですわ…………大きく…………硬くて…………挿れているだけでも…………気持ちいいですわ…………」
シャロンはぴくぴくと小さく身体を震わせる。
「嬉しい…………私、あれからずっとまたリィン様に犯される事が、待ち遠しかったのですわ…………」
リィンと繋がっているのを喜んでくれているみたいに、シャロンの膣内がきゅっと収縮する。
「俺も気持ちいいです…………」
愛液をまとった膣壁が、幾度となくリィンを抱き締める。
「私も、すごく気持ちいいですわ…………っ、んっ…………はあっ…………繋がってるの、すごく、幸せですわ…………」
シャロンはとろんとした甘い声を呟いて身体を震わせながら、前後に少しずつ腰を振り始める。
「ん…………動いてください…………」
留まっていられるわけでもなく、しっかり身体をホールドして、抽送を開始する。

「あっ、はぁ、んんっ…………!」
リィンはシャロンの腰を持ち上げて、ゆっくりと前後に動かしていく。根本まで沈めると、膣奥がピクピクと反応する。
「あっ、ん、リィン様、気持ちいい……ですわ……っ、はぁ、ん…………!は、んん、ぁっ、や、あっ…………!」
愛液が潤滑剤になって、どんどんシャロンの膣内に馴染んでいく。
「んんっ、これ、一番奥、当たるの…………好きですわ…………あっ、んんっ…………あっ…………いい、おっぱい、触られるの…………気持ちいいですわ…………ん、あっ、もっと、してくださいまし…………!」
「はい…………」
リィンはシャロンの柔らかい膨らみを堪能しつつ、包まれるような快感を下半身で感じる。突き上げるたびに、頭の中で何かが弾けるような刺激に、視界がゆらゆらしてくる。
「んっ、ああっ、はあ…………っ、ぁ、んんっ、ぅ、ぁ…………!ひうっ!?ぁ、お待ち、ください、やっ…………!ああっ!そこ、あっ、だめっ、あっ、やあっ!」
最奥を突くと、一気にシャロンの声が荒くなって、入り口がきゅっと締まる。
「あっ!だめですっ…………!あっ、ああっ!嫌ぁ!お待ち、お待ちください、お待ち、だめですわーっ!やっ、あああああああぁぁぁっ…………!」
膣中がぎゅっと締まり、ひくひくとうねっている。
「はあ…………うう…………我慢しようと思っていましたのに…………はぁっ…………イっちゃいましたわ…………」
「我慢する事はないんじゃないですか?」
「ですが、一緒にイキたかったですし…………」
「それなら…………」
リィンは再び、シャロンの中をかき回すように抽送する。
「ひぃああぁぁっ!?」
「何度でもイってください。」
「お待ちください、リィンさー―――ああっ、イった、ばかりで…………っ!それ、だめですわっ…………!」
リィンはシャロンの制止を聞かずに、また腰を前後に動かし続ける。シャロンが絶頂した時に強く搾られた反動で、射精欲が昂ったまま収まらない。
「やっ…………!んんっ!あっ、ああっ…………!リィン様っ…………!私、また…………はあっ、イっちゃいます、イっちゃいますわぁっ…………」
リィンは膣口のほうまで引き抜き、一気に奥まで挿入する。引き抜いた時、押し入れた時、どちらの快感も堪らなくて、欲望のままに腰を振った。
「ああっ!やっ、あっ、それ、だめですわ、またイっちゃいますわ…………っ!んっ、奥にリィン様のが、一気に…………来ますわ…………はあっ、あっ、んんっ…………!」
お尻に打ち付ける度に、パンパンと小気味いい音がする。その音が反響する浴室は、肉欲にまみれ、リィンはただシャロンの中で射精することしか考えられなくなる。
「やっ、ん、あっ、ああっ!ああっ、だ、めで…………すわ…………やあんっ!気持ち良すぎますわ…………ああっ!」
リィンはイった後で余裕がなく、ふにゃっと力が半分抜けているシャロンの身体を抱き寄せ、抽送のスピードを上げる。腰を激しく動かしながら、大きな膨らみをめちゃくちゃに揉み込んだ。

「やっ、ひゃうううんっ!?それ、だめですわ…………リィン様の、入ったまま、おっぱい、揉まれると、おかしくなりますわ…………だめ、だめだって…………言ってますのに、いやあぁっ!?あっ、はああっ!」
膣内は洪水状態で、繋がった場所からはボタボタと愛液が零れ落ちている。
「はあっ、気持ち良くて…………足、震えて、ああ、んっ!立って、られないっ…………あっ、やあっ、んっ、あっ!は、激しく、しないでくださいませ…………!気持ち良すぎて、おかしくなっちゃいますわ…………っ!」
「そう言われると、したくなるんですよね…………」
「ああっ、い、いじわ…………るですわっ、あっ、ああっ!やっ、だめっ、んんっ!ひゃっ、ああっ!んっ、あああっ、も、もうっ、だめっ…………あっ、ああっ!んっ、んんっ!だめ…………リィン様っ…………!それ以上されたら…………私のおまんこ、壊れちゃいますわっ…………!」
「俺も………もう…………」
「一緒にイキたいですわっ!はあぁっ…………ああっ、もうイっちゃいそうですわっ…………!」
リィンはせり上がってきた快楽に身を任せ、ラストスパートをイメージして、激しく出し入れする。
「あっ!だめ、そこ、いいっ、あっ…………イっちゃいますっ…………!ああっ!イクっ!や、ぁ、ああっ!」
「出ます、シャロンさん…………!」
「はいっ…………あっ、ああっ!一緒、一緒に…………!あっ、ああっ!出してっ…………!私の中に、出してっ…………!一緒にイキましょうっ!あっ!イキますっ…………!ひゃああああああああぅぅぅぅぅぅんんんんっ…………!」
シャロンがイったのと同時に、リィンは溜まっていた精液をいっぺんにぶちまけた。
「ん…………は、はあっ…………あ…………はぁ…………まだ、出てますわ…………」
ドクドクという音が聞こえるほど、肉棒は脈動を繰り返しながら、最後の一滴まで膣内に注ぎ込む。
「はっ…………ああっ…………はあっ…………」
射精の勢いが収まると、入り切らなかった白濁液が、結合部から零れ落ちた。

「フフ、たくさん出して頂きましたわね……それではまた一度綺麗にさせて頂きますわね……はむ。」
「うっ!?」
「ちゅっ、ずちゅっ……んぁ、ふぁ、んんっ、おチンチン、まだ固いですわ……あむ、ちゅぅぅぅっ……ちゅっぷ……ずっちゅ、ずちゅ……」
シャロンは精液と愛液で濡れた肉棒を美味しそうに咥え込み、喉の奥まで飲み込みながら舌で撫でまわして来た。
「んっ、ちゅ……はぁはぁ……またカウパー、れてきてまふわ……っ、ちゅじゅっ……あむ、ちゅぅぅっ、もっと、らひて……」
「う……ぁ……シャ、シャロンさん……」
「ちぅっ、ちゅっく……ふぁ、はぁ……あむ、ちゅっ、ちぅ、ちゅっぷ、ちゅっく。」
シャロンに吸い立てられると理性までも吸い出されるように感じ、同時に快感が引き出されて行く。口元が泡だって、口元から唾液が零れ落ち、シャロンが頭を動かして肉棒に奉仕をするごとに秘所から子宮に入りきらなかった精液が落ち続ける。
「ん、はぁ……ちゅっ、ちゅっ……んちゅっ、ずちゅ……はむ、ちぅぅっ……はぁ……くちゅ。」
丹念に吸い付いたまま頭を引き、大胆に吸い立てながら呑み込んでいく。唾液と精液で汚れた胸がゆらゆら揺れる様子は幻想的でいやらしくも美しいと感じてしまう。
「んっ、また少し膨らみましたわ……吸う方がいいのですわね、ちゅっ、ちぅうぅっ……!」
シャロンが一際強く吸いつくと、腰が大きく震える。全身に快感が満たされたリィンは少しでもシャロンに返したくて、気がつけばシャロンの頭を優しく撫でていた。
「リィン様……フフッ……それ、もっとひてくらはい……その代わり、私のお口でもっと、気持ち良くしてさしあげまふわ……あむ、ちゅっぷ……はぁ……っ……んはっ、んっ、ちゅぅっ、ぴちゃ……ずっちゅ……」
リィンに頭を撫でられたシャロンは嬉しそうな表情で口に咥えた肉棒を離さず、頭の動きを激しくし、更に片手で咥え込んでいる肉棒を掴んで扱き始め、残りの片手は精巣を優しく揉んでいた。
「ふぁっ、はむ、ちぅ……はぁ、んっ、ろう?気持ちひいいでふか?じゅっ、ちゅぶぅっ!」
「はい……っ!」
シャロンが喉の奥に肉棒を受け入れると肉棒から感じる快感が更に倍増した。
「あむ、はむぅぅ……はぁはぁ……んんっ!さきっぽが、また膨らんできまひらぁ……ずちゅ、じゅちゅるるっ!んっちゅ、ちゅぷ、また……らふの?精液、いっぱい私の口にらふのでふか?じゅっぷ……じゅぷ、ちゅぷ、ちゅくっ!ずっちゅ、じゅぷ、ちゅぷぶぶぶぅぅっ!」
「シャロンさんッ!もう、無理だ……っ!」
「だひて……精液、いっぱい、だひてくらはいっ……!じゅっぷ……ちゅぶぶぶっ、じゅばぶぶぶっ!」
射精をねだるかのようにシャロンは頭を激しく動き、バキューム的な吸い付きをした。すると肉棒から熱い精液がシャロンの喉奥へと解き放たれた。
「シャロンさんッ!!」
「んんっ!?んちゅっ、んぶうぅぅぅぅぅっ!!」
肉棒がシャロンの喉奥を突くと同時に精液が射精された。その瞬間、シャロンは待っていたとばかりに吸い付き、喉奥で精液を受け止める。

「んぶっ、んっ、んぐうぅぅぅっ!んっ、んぐっ!んっ、ごくごくっ!!」
シャロンはがっしりと肉棒を扱いていた片手でリィンの腰を掴み、口に咥え込んだ肉棒を離そうとせず、激しい射精を全て受け止め、呑み続けた。
「んっ、んぐっ、んぅっ、ごくっ、ごくごく……んぅっ、ごきゅっ、こきゅ……」
シャロンは吸い付いたまま精巣を優しく揉みながら精液を飲みこんでいく。飲みきれない分が口の端から漏れて、胸の谷間を白く汚していった。
「んんっ………ちゅ……ちゅる……ちゅるるるる………!」
そして精液を呑み終えたシャロンは舌を動かしてリィンの肉棒についた精液を舐めとった後尿道を吸い取ってリィンの肉棒を綺麗にした。
「フフッ、あんなに出しましたのにまだ固いですわね……相変わらずの絶倫ですわね、リィン様は。」
「シャ、シャロンさん……その……」
「はい……承知しておりますわ……また、私の中に出してください……」
シャロンはリィンを誘惑するかのように立ち上がった後浴槽のふちを掴んでリィンに精液と愛液で濡れた秘所ごと綺麗なお尻を見せた。
「……っ!」
「そ、そんな、いきなりだなんて、ふぁぁぁぁぁあああああっ!!」
驚いている様子の声を無視して、勃起し続ける肉棒をシャロンの膣中へ……そして子宮の奥へ押し当てる。蕩けた膣道と子宮口につっかえることなく、むしろ吸われるように根本まで一気に飲みこまれた。
「っっ……あぁ、すごいっ、お腹の奥を擦られて……んんっ、奥まで届いてっ……ふぅぅ……んんっ……ダメ、声が漏れちゃってお嬢様に聞こえてしまいますわ……しばらくっ、このままでっ……」
「アリサはまだ寝ているから大丈夫です……っ!」
そう言ったリィンは再びシャロンの豊満な胸を両手でそれぞれぎゅっと鷲掴みにした後握りつぶすかのように何度も強く揉み始めた。

「んあぁぁあぁああっ!?それ、いいですわっ!もっとおっぱいも揉んでくださいまし!」
胸を揉みながら腰を強く押し込む度に、奥から精液を溢れだしながらシャロンの身体が大きく跳ねると共に甘い嬌声が零れる。シャロンの可愛い声が聞きたくて、リィンはさらに強く腰を打ち付け、引きずり出す。
「やぁぁっ、掻き出されちゃいますわっ……リィン様の子種がっ……んあひぃ!いっ、ああっ、あああ!」
「また、すぐに注ぎますから安心してくださいっ……!」
「ひぃ……うんっ、お願い……お願いします………!いっぱい、いっぱいくださ……いっ、っくうううぅぅうう!」
シャロンは嬉しい悲鳴を上げながら、うっとりとした表情で腰を振り始める。何度も収縮を繰り返す膣からは、掻き出される精液とは違う粘度の高い愛液が溢れ、太股に線を作って行く。
「んひっ……あっ、だめっ、頭の中で弾けてっ……ひゃあん、っくぅん……ぁ、イキますわぅ……もっと、もっと……!」
何度も軽い絶頂に達しながらシャロンが物足りなさそうに別の刺激を求めるように首を振る。
「ひゃあっ……また、大きくなりましたわっ……リィン様っ……もう、私っ……んっ、はぁっ、はぁっ……くださいっ、またっ……私の中に……早くっ……そうじゃ、ないとっ……ひぅぅっ、あぅぅぅううっ!」
「もう少しですっ……!」
限界を訴えるシャロンの膣と子宮内を更に激しく掻き分ける。
「いや、いやっ……また激しく、もう……我慢できなっ……だっ……ぁぁ……ぃ……イク、イキますぅぅぅ!イぅ……ふぁぁっ……イッるのにっ……お、待ちっ……ふぁぁあああっ!?」
絶頂に背筋をのけ反らせるシャロンに構わず、リィンは更なる高みを目指して両手で掴んだ豊満な胸を母乳を無理やり出させるかのように更に強く握りしめながら腰を振り続ける。
「後もう少しです、シャロンさん………ッ!」
激しく脈打つ肉棒の鼓動を伝えるため、子宮の中で円を描いた後引き摺り、そして再び根本まで突き入れて子宮内で円を描く。さらに子宮を肉棒で栓をするようにして、溢れだす液体を奥へと押し戻していく。
「だめだめですわっ……あぁぁ、感じ過ぎてっ……またっ……んん、くぅぅぅ……んぁぁぁぁあああっ!」
襲い掛かる絶頂の波に、息を整える間すらなくシャロンが叫び続ける。意識を朦朧とさせる彼女とその頂点を共に迎える為、痛い程に張りつめた腰を動かし責めたてる。

「ぁぁ……はひっ、ふぁっ……リィン様っ……あぁあ……ふぁっっんっっ!もぅ、息がぁっ……んんんっ!」
「出しますっ、シャロンさんッ!!」
「はい、精液、くださいっ、はやく……中に、私の中にぃ……!」
「シャロンさん……ッ!!」
激しく収縮する子宮口と膣壁に締め付けられたリィンの肉棒からは爆発するかのような勢いの大量の精液がシャロンの子宮の奥を何度も何度もぶつけながら射精していた。
「ふっぁぁぁぁ……あぁぁぁああ……はああああッ!!」
打ち付けられた衝撃のままシャロンの身体が大きく反り返る。今までよりも大量の精液が彼女の中を埋め尽くし、潮を吹くかのように限界を超えた精液が結合部から噴き出していく。それもなおリィンは、栓が壊れたかのように精液を迸らせ続ける。そのまま脱力し崩れ落ちそうなシャロンをしっかりと支え、最後の一滴まで注ぎ続けた。
「はぁ……はぁはぁ……そ、そんな……まだ硬くて大きく………昨夜、お嬢様にあんなに出されて、今もわたくしに何度も出されましたのに、まだ満足されていないなんて……フフ、さすがは絶倫のリィン様ですわね♪」
膣から感じる未だ大きさと硬さを保つリィンの肉棒を感じたシャロンは苦笑しながらリィンを見つめ
「す、すみません……―――――って、何でシャロンさんが昨夜の事を………ま、まさかとは思いますがアリサの部屋に隠しカメラを仕掛けていたんじゃ……」
シャロンの言葉に思わず謝罪したリィンだったがすぐにある事に気づくと冷や汗をかいてシャロンを見つめた。
「……そうね。昨夜の私達の事を知っている件については後で私も詳しく説明して欲しいわね。」
「へ――――――」
するとその時聞き覚えのある女性の声が聞こえ、声を聞いたリィンが呆けた声を出して声が聞こえた方向へと視線を向けるとそこには生まれたままの姿になったアリサが顔に青筋を立てて膨大な威圧を纏って笑みを浮かべながらリィン達を見つめていた。

「ア、アリサッ!?寝ていたんじゃ……!?」
「ついさっきまでは寝ていたわよ。それで起きたらリィンがいないからシャワーでも浴びているのかと思って来てみたら、まさかシャロンに先を越されていたとはね……!」
予想外の人物の登場にリィンが驚いている中アリサはシャロンを睨んだ。
「うふふ、”先を越されていた”と仰ったということは、お嬢様もシャワーを浴びていたリィン様に抱かれようとお考えになられたようですわね♪」
一方アリサに睨まれたシャロンは全く動じずからかいの表情を浮かべてアリサに指摘した。
「そ、それは……―――――って、それよりもいつまでその状態を続けるつもりなのよ!?」
シャロンの指摘に一瞬怯んだアリサだったがすぐに気を取り直してシャロンに指摘したが
「ふふっ、これは失礼しましたわ。では……ん……ちゅ……れる……」
「うぁ……ッ!?」
シャロンは軽く流した後リィンから離れてリィンの肉棒を舐め始めた。
「ちょっと!?私に注意されて、何で止めない所かリィンのを舐め始めるのよ!?」
シャロンの行動に驚いたアリサは再びシャロンを睨んで指摘したが
「ん……ふっ……私もお嬢様と同じ……れろ……んんっ……リィン様の将来のお相手の一人でもあるのですから……まだ、満足されていない……ん……ちゅ……リィン様に……リィン様の将来のお相手の一人としての……れろ……ん、んんっ……務めを果たしているだけですわ……お嬢様はされないのですか?」
「なっ!?〜〜〜〜っ!ああもうっ!私の方がずっと前からリィンを好きになったんだから、なし崩し的に私より先にリィンと結ばれたシャロンにだけは絶対に負けないわよ……っ!」
シャロンに挑発されて身体を震わせた後リィンに近づいた。その後シャロンが用意したマットの上でアリサはシャロンと共にリィンへの奉仕を始めた。

「んっ……しょっ……んんっ。ご気分はどうですか、リィン様?」
「全く、感謝してよね?こんなコトしてあげるのは、んっ、ふっ、大好きなリィンにだけなんだからね?」
シャロンとアリサによるダブルパイズリにリィンは思わず興奮し、肉棒を更に固く、大きくさせる。
「ふふっ、リィン様もお喜びのようでよかったですわね、お嬢様?」
「そりゃ喜ぶに決まっているわよ。この人、ふふ、おっぱいが大好きだもの。」
「ありがとう、二人共……本当に夢のような心地だ……」
「そう仰って頂けるだけで、ふふ、私達は満足ですわ。どうぞこのまま、んっ、はぁ、気持ちよくなってくださいまし。
「ちょっとバランス悪いかもしれないけど文句はないわよね?私のおっぱい、ふぁ、んっ、シャロンより大きいんだから。」
「ああ、はぁはぁ、最高に気持ちいい……!」
片やシャロンのふわふわな乳房、片やアリサのむっちむちな乳房。同じ乳房でも、まるで感触の違う乳房がリィンの肉棒を優しく包み込む。お湯に濡れた乳房がむにゅぅと肉棒を扱く度に、身体がビクンと震える。ふわっとしたマシュマロのような柔らかい感触と、ブルんとしたハリのあるムッチリとした感触が同時に来て――――――

「リィン様ったら、ふふふ。極楽そうなお顔をして下さって。私達のおっぱい、とても気に入られたみたいですわね?」
「ならもっと、あぁ、んはぁ、パイズリをしてあげないとね?シャロンと二人で、ふふふ、いっぱい気持ちよくしてあげるわ。」
するとシャロンとアリサは自分の胸をしっかりと抱えて――――――
「んっ、はぁっ、あぁんっ、んはぁっ……」
「んっ、しょっ、んんっ、ふぁんっ……」
ぎゅぅっと乳房同士をぶつけ合ってそのまま上下に動かす。姉妹のように仲が良い主従故か、阿吽の呼吸で乳房がこねられ、肉棒が優しく扱かれる。
「うふふ、おちんちんからたくさんの我慢汁が、んっ、はぁ、溢れてきていますわね?嬉しいですわ。」
「感じるのでしょう?4つのおっぱいに、ふぁ、あぁんっ、ぎゅっと抱きしめられながらキスをされている感じに……」
「お湯でしっとりと濡らしておきましたから。私も、んふっ、んっ、自分のおっぱいがリィン様のおちんちんにチュッチュッしてるのがわかりますわ。」
「リィンは、あっ、はぁんっ、おっぱいにチュッチュされるのが好きだものね。私がパイズリした時も、んはぁ、あぁんっ……とても気持ちいいって言ってくれたし。」
「私がした時も、ふふっ、シャンプーでたくさん、ふぁあっ、濡らして綺麗にして差し上げましたわよね?」
リィンは二人それぞれにしてもらったパイズリを思い出したが、二人にパイズリされるシチュエーションと情景に塗り潰される。

「リィン様のお好きな時に射精して下さって、ふぁ、んっ、構いませんからね?」
「私達の顔汚しちゃうとか、もっとパイズリを味わいたいとか、考えなくていいわよ?」
「こんなことでいいのでしたら、ふふふ。いつでもしてさしあげますから。」
「だから、我慢しないで射精してね?一番気持ちよくなった時に出してくれたらいいから。」
シャロンとアリサに代わる代わる優しく微笑まれたリィンは射精が近くなる。
「もう生越だけ、ぎゅぅぅっとしてさしあげますわ。リィン様のおちんちん、おっぱいで包んで差し上げますから。」
「そのままシコシコしてあげるわね?チュッチュしながら、ん、はぁ、よしよししてあげるわ。」
「う、あぁ……」
むにゅんむにゅんと心地よ過ぎる快感が甘い声を漏らさせる。リラックスし過ぎたリィンは精液を漏らしそうになる。
「うふふ、リィン様のおちんちんも、んはぁんっ、私達のおっぱいの中で気持ちよさそうに震えてくださってますわ。」
「何だか赤ちゃんがお腹の中で暴れてるみたいね。射精したい、射精したいって甘えてきてるわよ?」
「もっともっと甘えてきてくださいね?私達のおっぱいで、たっぷりあやしてさしあげますから。」
「貴方の甘えんぼおちんちんのお世話するの、ふふ、私達も大好きだもの。」
シャロンとアリサの囁きが心に響いたリィンは思う存分甘えながら、たっぷりと精を吐き出したい衝動が腰奥で疼き出す。
「いいですわよ?そのまま出してください?」
「このまま二人で、たっぷりよしよししてあげるから。遠慮しないで、甘えて?」
射精を促す二人の言葉が心地よく、乳房が肉棒を優しく揉みほぐす光景が素晴らしく官能的に見える。
「いい子いい子、そのまま射精しちゃいましょうね?気持ちいいの、たくさん出しちゃいましょうね?」
「私達のおっぱいに、母性たっぷりおっぱいに、いっぱいいっぱい甘えていいのよ?出しちゃっていいのよ?」
二人の乳房に、母性に包まれたリィンは我慢できなくなり勢いよく精液を射精した。

「イくっ……!」
「ふぁぁっっ……!おっぱいの中から、うふふっ……!精子が噴き出してしまうくらい射精して下さって……!」
「こんなに、んはぁぁぁっ……!私とシャロンにあんなに出したのに、まだこんなに溜まっていたのねっ……!!」
いつも射精時に感じる一瞬の苦悶すら覚えず、ただひたすらに優しい快感に包まれたまま射精する。二人は顔が精液に濡れるのも厭わず、胸の中で震える肉棒をぎゅうっと抱きしめ続けてくれた。
「はぁ……はぁ……はぁ……うふふ。リィン様の精液で、んちゅあ、真っ白になってしまいましたわ。」
「気持ちよくなってもらえたみたいで、ふふ、よかった。」
顔についた精液も拭わずに、射精直後の敏感な肉棒を二人でゆったりと扱いて、甘い余韻に浸らしてくれる。

「さあ、リィン様……まずはどちらから淹れますか?」
「好きな方から選んで、リィン……」
それぞれマットに寝転んだ二人はぐしょぐしょになった秘所を見せてリィンを誘惑した。
「……ッ!」
どちらから先に淹れるか判断に迷ったリィンだったが、今までとは比べものにならないくらいの淫靡な姿を見せてくれたシャロンに挿入した。
「んっ……んぁぁぁぁ!は……いっています……!あぁ!あぁぁぁぁ……中に……あぁぁぁぁ!」
既にぬるぬるに濡れていたシャロンの秘所はリィンのいきなりの挿入を歓迎し、奥へ奥へと肉棒を導く。
「私も手伝ってあげるわ……んれろ……」
アリサはリィンに組み敷かれたシャロンの肢体に身を寄せると、ちろっと妖しく赤い舌を暗がりに出して、乳首を舐める。
「っぁ……!あぁ!ち……乳首が……あぁぁぁぁ!………んぁぁぁぁ……!」
アリサの愛撫によりシャロンは激しく身をよじらせて感じる。
「ちろ……れろ………れろれろ……シャロンのおっぱい……大きくて柔らかいわ…………れろれろ……」
アリサは乳首を舐めながらシャロンの豊満な乳房を何度も揉んでシャロンの乳房の弾力等を確かめる。そんなアリサの姿やアリサに愛撫をされて悶えるシャロンの姿に興奮したリィンは本能のまま腰を動かし始めた。
「つ………強く……あぁ!強く抉られてます……んぁ!あぁ!……あそこが……熱く……んぁぁぁぁ!」
リィンの強い動きに応えるシャロンの膣内の体温はみるみる上がり、溢れる愛液もどろどろに粘度が増し、肉棒に膣肉で包まれる快感を与え続けた。
「れろ……んれろれろ……乳首も……ちゅ……熱くなってきたわね……んれろ……れろ……それにおっぱい、凄く柔らかくていつまでも揉んでいたい気分よ……」
「っぁ!あぁ!そ、そんなに舐められたり、揉まれたりすると……あぁぁぁぁ!乳首も胸もみんなじんじんしますわ……あぁ!」
シャロンはアリサに加えられる乳首と胸全体への快感と、リィンに突かれる快感――――上半身と下半身同時に責められた事により、もはや肢体がエビのように反り返らせる。
「あ……これじゃあまるで私がリィンからシャロンを寝取ったみたいになりかねないわね……」
するとその時アリサはいたずらっぽい笑顔をリィンに向けてある提案をした。
「私が舐めたところ……触ってあげて。」
アリサの提案に乗ったリィンはアリサの唾で濡れた乳首を指で摘まみ、同時にもう片方の乳房をギュっと鷲掴んだ。
「ひぃ!うぅ!び、びりびりしますわ!あぁ!乳首と胸が………あぁぁぁぁ!あぁ!!」
尖りきり、唾によって濡れている乳首と胸を触られたシャロンはたまらなく、ビクンと激しく上半身を反らして感じる。

「やっぱり私に舐められたり揉まれたりするより、リィンにしてもらったほうが気持ちいいみたいね。」
「あぁぁぁぁ!わたくし……あぁ!わたくし……ぅぅ!あぁ!」
「見てるだけじゃアリサも暇だろう?時々触るから、アリサも舐めてあげてくれ。」
「リィンがそう仰るのなら、その通りに……ふふっ。れろ……んちゅ……」
アリサがまた乳首に舌を伸ばすのを見たリィンもまた奥を突きあげ、アリサが舐めていない方の胸を何度も揉み続ける。
「だめぇ……あぁ!全身が……あぁぁぁぁ!おかしくなって……あぁ!あぁぁぁ!しまい、ますっ……あぁ!」
ピンと反りきった肢体がひっきりなしにひくつかせるシャロンは荒い喘ぎ声を漏れ出させる。その凄まじいまでの乱れっぷりに、リィンの頭の中はチリチリとしてくる。
「また……あぁ!また突くのが強く……んぁ!あぁ!子宮の奥に当たって……あぁ!どんどん熱く……あぁ!」
リィンは片手でシャロンの腰をしっかりと抱きかかえて固定し、自分の腰を目一杯の力で打ち付ける。結合部から乾いた音が鳴り響き、同時にぐじゅぐじゅという愛液が攪拌させる音も鳴る。
「わたくし……あぁ!も、もう……あぁぁぁぁ!んぁ!きてます……あぁ!きてます……んぁ!あぁぁ!」
膣肉と子宮口が肉棒にしがみつくように絡まる。同時に子宮の奥が亀頭を吸いこもうと、ちゅぅちゅぅとキスをしてくる。
「イ……イきます……あぁ!もう……もうイっちゃいますわ……あぁ!こんなに早く……んぁ!あぁぁぁ!ぞくぞく熱いのが……あぁ!全身からきて……あぁ!も、もう……あぁ!イく……イっちゃいますわ……んぁぁぁぁ!」
「れろ……れろれろ……んれろ……」
アリサが乳首を舐めつつ、リィンにサインを送る。それを察したリィンはぬらぬらになっているその乳首を強めに摘まみ、そして豊満な乳房を強く握りしめながら一気に膣肉をカリ首で掻き分け、子宮の奥まで貫く。

「ち、乳首ぃ!あぁ!む、胸!し、子宮!あぁぁぁぁ!そんな………そんなにされると……あぁ!だめだめだめだめぇぇぇぇぇぇぇ!イっちゃいますぅぅぅぅぅぅっ!!」
リィンのお腹の下でビクンビクンと魚のように暴れながらシャロンは絶頂に達した。膣壁と子宮口もぞわぞわ蠢くようにして、竿に絡まる。
「わ、わたくし……イってしまって……あぁ……あぁぁ……んぁぁぁ……リィン様、わたくしだけイくのは……申し分ないですから……あぁぁぁぁ……リィン様も……リィン様も……」
シャロンの意志を理解したリィンは再び腰を動かし始めた。
「んぁ……あぁ!動いて……動いてくれました……あぁ……んぁぁぁ……うれ……しい……あぁぁぁ……」
シャロンは嬉しそうに達したばかりで蠢きぐじゅぐじゅになった膣内と子宮口でリィンの肉棒を締め付ける。その快感にたまらなくなったリィンは激しい抽挿に切り替えていく。
「どうぞ……あぁ!お好きにしてください……あぁぁ……リィン様に……存分に犯されたい……あぁぁぁぁ……」
再びより強い刺激を求める為に膣襞が肉棒に絡まり、子宮の奥がちゅぅちゅぅと吸い付く。
「あ!あぁ!まだ……まだ強くしてくれます……あぁ!んぅ!突いてくれます……んぁぁぁぁ!」
興奮状態であるシャロンの膣を、リィンはひたすら腰を振って突きまくる。
「クッ……そろそろ出ます、シャロンさん……ッ!」
「んぁ!あぁ!はい……はい……っ!いっぱいわたくしの中に出してください……あぁぁぁぁ……あぁ!」
昇り詰めようとしている二人を見たアリサは乳首を舐めるのを辞めて微笑ましく見守る。その気遣いに嬉しさを感じたリィンはストロークを短く素早いスパンに切り替え、両手でシャロンの豊満な乳房を鷲掴みをした後何度も強く握りしめる。
「あっ!あっ!あぁ!パンパンって……あぁ!突かれてます……あぁ!んぁ!」
「う……くっ……!」
リィンはぐっと片手でシャロンの太腿を抱き、突き淹れを激しくする。竿とカリ首が肉唇と膣肉で擦られ、ぐんぐん腰の奥に熱い塊が溜まり続ける。
「リィン様の……あぁ!すごく熱くて……あぁ!も、もう……わたくし……あぁ!んぁ!わたくし……!」
シャロンの全身が震えるとリィンはさらに動くスピードを上げ、同時に絶頂を目指す。

「あぁぁぁぁ!イきますわ………あぁ!んぁ!も、申し訳ございません……も、もうだめ……!」
リィンは絶頂寸前のシャロンの締め付ける膣肉と吸い付く子宮奥、愛液で蕩ける中を、思いっきり突きあげた。
「あぁぁぁっ!ああ!も、もうだめぇぇぇぇっ!あぁぁぁぁ!」
「シャロンさんッ……!」
「は、あ、あぁぁぁぁぁぁああ――――――ッ!!」
シャロンの肢体が跳ね、膣肉と子宮口の締め付けが強烈なものになった瞬間リィンは精液をシャロンの子宮の中で暴発させた。
「ふぁ……あぁ!出して……あぁぁぁぁ……あぁ!出してくれました……んあぁぁぁ!ぁぁ!せ、精液が熱くて………あぁぁぁっ!あぁ!また……はぁぁぁぁぁぁぁぁあああっ!!」
再び絶頂に達したシャロンの子宮も膣襞も肉棒に絡まり、嬉しそうにそれを受け止める。そんな幸せと快感と共にリィンは更に中に射精をする。
「んぁ!あぁ!まだ……すごい勢いで入って……あぁぁぁぁ!また……イキますわ……あぁぁぁ!精液で……イくぅぅぅぅぅぅ――――!」
絶頂に達し続けるシャロンは膣肉を蠢かせながら、より貪欲に精液を貪ろうとし、そんな仕草に興奮したリィンは子宮内でまた爆発させる。
「んぁ……あぁぁぁぁ……埋まっていきます………んぁ……精液で……わたくしの中が……埋まっていきます……あぁぁ……」
ようやく昇り詰め終えたシャロンだったが、それでもうっとりと声を漏らし、未だ射精され続ける精液の全てを受け止めようとする。
「まだ出してくれています……んぁ……嬉しいです……あぁぁぁ……わたくしの中で……こんなに出してくれて……あぁ……」
シャロンが満足そうに吐息をついた瞬間、ごぽっと収まりきらない精液が結合部から次々と溢れ、マットに愛液が混じった精液の小さな池を作った。
「ぁ……あぁぁ………まだ出てます……んぁ……あぁぁ……」
そしてシャロンの中に全てを吐き出したリィンは暖かい膣肉に包まれながら射精の余韻に浸った。

「リィン……次は私の番なんだから、早く淹れてぇ……」
リィンがシャロンの中で射精の余韻に浸っているとアリサがもじもじと白い裸体をくねらせ、愛液が溢れ出ている秘所をリィンに見せておねだりをする。そんなアリサを見て興奮したリィンはシャロンから肉棒を引き抜いた後アリサを抱えて立ち上がると、肉棒の先端が蜜壺に飲み込まれていく。
「んああぁっ……こ、こんな格好……恥ずかしいわ……」
「お嬢様……羨ましいですわ……そんなとても男性らしい体位で貫かれるなんて……」
マットの上で立ち上がった状態でリィンの肉棒に貫かれて結合部をシャロンによく見えるような体勢にされたアリサは恥ずかしがり、対するシャロンは頬を赤らめて若干羨ましそうな表情で二人を見つめた。
「シャロンさんは好きなように舐めてください。」
「かしこまりました……んれっ、れろっ、ぺろ、ぺろ……」
シャロンの強い視線と控えめな舌の感触が肉棒に集中する。
「アリサ、いいかな?本当に嫌ならやめるが。」
「もう……リィンにされて嫌なことなんてないわよ。んんっ、でも恥ずかしいから、お手柔らかにお願いするわね……」
「ああ。後シャロンさん?その手のひらに乗ってるのって……」
「はい。リィン様と私達の、れろ、赤ちゃんの素が詰まっている所ですわ。ちゅぺっ、こちらも前から気になっていて……」
「でしたら、そこも含めて舐めてもらってもいいですか?」
「はい。気持ちよくなっていただきますわね!ん、んてろっ……」
陰嚢の中にある玉がシャロンの舌に持ち上げられ、全身にゾクっとした快感が走る。主(アリサ)を自身の肉棒で貫きつつ、従者(シャロン)には玉袋を舐めてもらう事による背徳感や興奮でリィンは肉棒をさらに勃起させた。

「んあぁっ……リィン、中でひとまわり、はぁ、はぁ、大きくなって……」
「ああ……アリサの中もキツクて気持ちいい……ゆっくり入れていくからな。」
そう言ったリィンはアリサの太ももを支える両手を少し下げる。
「んはぁっ……リ、リィン、そのまま奥まで……入るから、はぁ、はぁ、お願い、動いて……」
「わかった、痛かったら言ってくれ。」
「ええ、んあっ、ふああっ……!」
「ああ、リィン様が、ずぶずぶとお嬢様の中に入って、愛液がたくさん……んん、れろっ、んれろっ、ぺろ、ぺろ……!」
「シャ、シャロン、私の愛液なんて舐めては……」
「平気ですわ、名前の通り私達の愛の味なのですから、んれろ、れろっ、ぺろっ……」
シャロンはリィンの肉棒ごとアリサの愛液を舐めあげ、陰嚢をやわやわと揉み始める。

「んぁあぁっ……また大きく……リィン、とても大きくて硬いわ、はぁ、はぁ……」
リィンは両脚でしっかり踏ん張ると、身体を上下に揺らす。
「あぁあんっ、これ、すごいリィン、あっ、あっ、快感がビリビリ、んあああっ、ふわふわするわ……!」
「はぷっ、舐めとるのが追いつきません、もっといっぱい舐めますわね。れぇぇる、れるるるぅぅ、ンン、んべろぉぉおお……」
「うあぁっ、シャロンさんもアリサも、気持ちよすぎる……!」
玉の袋から裏筋をべろーっと舐めるシャロンを想像すると、いよいよ肉棒が痛いぐらいに勃起してしまう。
「んあぁんっ、あっ、あっ、リ、リィン……私も、ンンゥッ、動いても、いいかしら?」
「へ?い、いいけど動くってどうや――」
「いいのね!?はあん、もう耐えられないわ!んあっ、はああんっ!」
アリサはリィンの頭と肩を抱え込み―――さらにはリィンの太ももに両足をつくと、そのまま身体を上下に動かし始めた。
「ああああっ、ここまで、リィン、ここまでっ入るわっ!」
アリサは極限まで膝を畳んで、肉棒をいつもより奥にめり込ませる。
「でももっと奥に欲しいの……わがままになってしまうのだけど、んああっ!」
アリサが膝を畳んで肉棒を深く受け入れるのに合わせて、マットから浮き上がる。
「ふあああああんっ!あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、奥の奥に、届いてるうっ!」
「くっ……アリサの締め付け、ヤバ過ぎてそろそろ……!」
「袋がきゅっと引き締まって……リィン様、そろそろ射精されるのですね、いっぱい舐めますわ、れろっ、ぴちゃっ、べろろぉおっ!」
「シャロンさん……!気持ちよすぎる……アリサ、中に出していいよな!?」
「んあっ、はあんっ、え、ええっ!んああっ!私の出して欲しい場所は、いつでも中よ!外出しなんてせずに、中にいっぱい出して種付けして欲しいのっ!」
「わかった……!そろそろいくぞっ!」
「んああっ、私も、う、動くわ……ふあっ、あ、あ、あ、腰が勝手に、速く、んんぅううっ……!こんな私、ふああっ、私も知らな、んあぁあんっ!あ、あ、あ、私も、来てしまうわ、ふあっ、あ、ああぁっ!」
「ああ、愛液が滝のように……!れぇえろっ、れろれろれろ、んれれぇええっ、れるっ、ぴちゃっ、ぴちゃ、んれるぅぅうっ!」
「んああああっ、リィン、一緒に……一緒に、イって、一緒に、あっイク、イク、イっ、イクぅううっ……!」
「出すぞ、アリサ……!」
「あああああぁぁぁっ……!私の中に、リィン様の精液が……ああ、ああ……!」
シャロンの手にある陰嚢からアリサの膣奥まで、一気に精液が駆け上がる。
「ま、まだ出て……んんぅうっ……!頭が、真っ白で……リィン……これ以上変なことを言わないうちに、お、降ろして……」
「いいえ、このまま精液も舐め取らせていただきますので、もう少し待ってください、お嬢様♪」
「そ、そんな……んんっ……」
シャロンにたじたじなアリサと、そんなアリサにあえてフォローは入れず、さっきの舐め合いのようにシャロンが満足するまでリィンは肉棒をお掃除してもらった。

「リィン様……」
「次はどっちを選ぶのかしら……?」
マットに並んで寝ころんだシャロンとアリサはそれぞれ大きく脚を開いて精液が滝のように流れている膣をリィンに見せながらリィンを誘惑した。
「……ッ!まずはアリサからだ……!」
二人の淫靡な姿に興奮したリィンはアリサの前に膝をつくと、すでにぐっしょり濡れている中心部めがけて腰を突き出した。
「ああああぁぁぁんっ!また、リィンのがっ……入ってぇっ……んんっ……あぁんっ……!」
「あぁっ……アリサの中……温かいよ……」
あまりの気持ちよさに、挿入した勢いのまま腰を振り始める。
「あんっ、あんっ!あぁんっ!リ、リィンっ……あぁんっ……リィンの……硬いのがぁっ……んああぁぁっ……!」
だいぶ敏感になっているおか、リィンの肉棒が出入りするたびに、アリサは大きな喘ぎ声を溢れさせる。
「あん……お嬢様、気持ちよさそうですわ……んぅっ……」
「あっ、あんっ、あぁんっ……気持ちいいっ……ああんっ……シャロンっ……リィンの、気持ちいいわぁっ……あぁんっ……!」
シャロンに見られている、という事も興奮の要因になっているのか、アリサはいやいやするように頭を振りながらも、リィンの肉棒を強く締め付けてくる。
「くぅっ……ア、アリサ……そんなに締め付けたら……ああぁっ……もう……出そうだ……」
「き、きて……リィンっ……んんぅっ……思い切り、出してえぇっ……あんっ……あんっ!私の中に……いっぱいぃっ……」
アリサの言葉に、またさらに興奮が増してしまう。
「ア、アリサっ……出るっ……くううぅぅぅぅぅぅっ!」
「あああぁぁぁぁぁぁんっ!出てるっ……!リィンのっ……また、中にいっぱいいっ!ああぁんっ!イっ……くうぅぅぅんっ!」
根本まで突き入れたタイミングで、精を吐き出すとアリサは背中を反り返らせて頂点へと昇りつめた。二人の結合部からは、中に収まり切らなかった白濁の液が溢れ出してきている。

「んああぁっ……あぁん……す、すごく……気持ち、よかったわぁっ……んんぅっ……リィン……次は、シャロンに……」
「お嬢様……」
「ああ、わかった……シャロンさん、いいですか?」
「はい……いいですわ、リィン様……私にも、リィン様のくださいまし……」
その答えを聞いたリィンはアリサから肉棒を抜き出すと、今度はシャロンの中へと潜り込んだ。
「んああああぁぁぁぁっ!あぁんっ!す……ごい……ですわ……まだこんなに硬いなんて……あぁんっ……!」
「くぅっ……シャロンさんの中も……熱い……くっ……」
興奮が収まらないリィンはシャロンに対しても挿入した勢いのまま腰を打ち付けていく。
「あんっ!あんっ!あぁんっ!リ、リィン様っ……激しいですわぁっ……あんっ!ああぁんっ!」
「すみませんシャロンさん……腰が、止まりませんっ……くぅっ!」
「あぁっ……リィン、激しい……んん……シャロンも、気持ちよさそう……」
「お、お嬢様ぁっ……あぁんっ!気持ちいい、ですわぁっ……リィン様の……気持ちいいですわぁっ……あはぁっ……!」
「はぁっ……はぁっ……シャ、シャロンさん……すごく、締め付けて……くあぁっ……も、もう……出そうだっ……」
当然のことながらアリサとは違う感触だが、とても気持ちいい、ということは共通していて、またあっという間に射精感がこみ上げてくる。

「あんっ……あぁんっ!いいですわ……来てくださいっ……リィン様の、私にもいっぱい下さいっ……あぁんっ!」
「シャロンさんっ……ああぁっ!で、出るっ!」
「あああああぁぁぁぁんっ!あんっ!熱いですわっ……すっごいぃっ……あぁんっ!イクっ……イキますうううぅぅぅぅんっ!」
奥の奥に向けて熱いほとばしりを吐き出すと、シャロンも背中を反り返らせて昇りつめていった。こういう仕草は主従で似るのかと思いつつ、イカせているのが自分だと思うと、リィンは更に興奮が増してしまう。
「あんっ……リィン様の……まだまだお元気ですわ……んんぅっ……でしたら……お嬢様を、また気持ちよくしてあげてください……んふぅっ……」
「え…………?」
「わかりました。行くぞ、アリサ……」
「あぁ……リィンの、まだそんなに硬く……んんっ……すごい……」
シャロンの中から抜き出した肉棒を、再びアリサに向けていく。
「あああああぁんっ!リィンのがまたっ……あぁんっ……まだこんなに硬いぃっ……あぁんっ!」
「二人がいやらしく誘ってくるから……収まらない……くぅっ!」
リィンは制御システムが壊れたロボットのようにひらすらアリサに腰を打ち付けていく。二人の淫らな体液が混じり合ったそこは、グチョグチョといやらしい音を鳴らし、さらに興奮をあおり立ててくる。
「あぁ……アリサから、いやらしい音がするな。」
「あんっ!あぁんっ!だめぇ……そんなこと言っちゃ……感じちゃうぅっ……あはぁっ……!」
恥ずかしさと興奮が入り交じったのか、アリサの身体が震え、締め付けがさらに強くなる。

「くっ……あ……ア、アリサ……また出るっ……出るぞっ……」
「きてっ……来てぇっ!私も……私もまたぁっ……あんっ、あんっ、ああぁんっ!!」
「出るっ……アリサっ!」
「んあああああぁぁぁんっ!あぁんっ!また熱いのがぁ……!ああぁんっ!イクイクっ!イクううううぅぅぅんっ!」
再びアリサの中に粘液を吐き出すと、アリサはまた身体を痙攣させて昇りつめた。
「あああぁっ……と、止まらないぃっ……あんっ……イクっ……クううぅんっ!
一度の絶頂で収まらないのか、二度三度と痙攣を繰り返す。
「あ……あぁん……リィン、すごいぃっ……」
「ふふ……気持ちよさそうですわ。よかったですわね、お嬢様……」
「まだ終わりじゃありませんよ?シャロンさんにも……」
「え……?で、ですが、リィン様……」
「いきます……」
アリサから肉棒を抜き出すとリィンは再び肉棒をシャロンに向き合った。

「ひゃあああああぁぁぁぁぁんっ!ああぁんっ!すっ……ごいですわぁっ……リィン様の、まだ硬いですわぁっ……!ああぁんっ……!」
自分でも驚くほど興奮が収まらず、シャロンにも激しく腰を打ち付けていく。
「はぁ……はぁっ……二人共……可愛い……くぅっ……!」
「あんっ!あんっ!あぁんっ!腰、振りながら……そんなこと言わないでくださいぃっ……反則ですわぁっ……ああぁんっ!」
「ですが、本当の事ですから。だから、こんなに腰が止まらないんですっ……!」
言いながら、リィンはさらに腰を打ち付けていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ!あぁんっ!だめっ、だめぇっ……こんなのっ……感じ過ぎちゃいますうぅっ……!あぁんっ!」
「好きなだけ、感じてください……くぅっ……!」
シャロンの中も、二人の体液が混じり合ってドロドロになっている。強い締め付けとドロドロが相まって、快感はとどまる事を知らなかった。

「ああっ……シャ、シャロンさんっ……また……出るっ……」
「来てっ!来てくださいっ!ああぁんっ!リィン様の……またいっぱい、私の中に出してくださいぃっ!私も……私もぉっ!ああぁんっ!」
「シャ、シャロンさん!うあっ!?」
「きゃはああああああぁぁぁぁんっ!ああぁんっ!またいっぱいぃっ!熱いっ……イクぅっ……イクイクっ……イクうううううぅぅぅんっ!」
シャロンの中に再び精を吐き出すと、シャロンは一際大きく身体を震わせて、絶頂の声を上げた。
「あああぁんっ……す……っごいですわぁっ……精子で、中、撫でられてぇっ……あぁんっ……イクううぅぅんっ……」
シャロンも、何度か絶頂を繰り返し、身体を震わせる。リィンは、最後の一滴までシャロンの中に吐き出すと、ようやく肉棒を引き抜いた。

「はぁ、はぁ……も、もうさすがにこれ以上は……」
シャロンから離れたリィンは仰向けに息を切らせながら寝転がった。
「フフ、まだ”お掃除”が終わってませんわよ、リィン様?はむ。」
「うあっ!?」
「ん……ちゅ……んんっ……リィン様……あれだけ出したのに……れろ……んむ……まだちょっと硬いですわ………」
シャロンは自分とアリサの子宮に射精しても、未だ硬さを残しているリィンの肉棒を口で咥えて舐めながら片手で扱き、残りの片手で射精を促すかのようにリィンの玉袋をふにふにと何度も揉んでいた。
「シャ、シャロン!独り占めはずるいわよ!」
「んんっ……ちゅる……フフ、申し訳ございません。でしたら二人で半分ずつしましょう?」
「ええ……はむ。」
「はむ。」
「うあああああっ!?」
二人の可憐な主従に肉棒を半分ずつ同時に咥え込まれた興奮や快感によってリィンは声を上げた。

「んんっ……ちゅ…………れる……ちゅる……お嬢様…………」
「んんっ……れる……ちゅ……シャロン…………」
可憐な主従は口付けを交わしながらそれぞれの口の中に咥え込んだ自分達が愛する男性の肉棒を舌を絡めた。
「ん……ちゅ……………んんっ………いっぱい出してくださいね………ちゅ……れる……また呑んであげますから……」
シャロンは片手でリィンの玉袋をふにふにと優しく揉み
「れる……ちゅ……ふぁ………んんっ……いつでも出して、リィン……れる……ちゅ……ふぁ……リィンのおちんちんを満足させるのが私達の役目なのだから……んんっ……ちゅ……れる……」
アリサは片手でリィンの乳首を摘まみながらシャロンと共に肉棒からあふれ始めた透明な液体を舐め取っていた。
「だ、ダメだ、も、もう出る……!」
二人の同時奉仕によって強烈な射精感を感じたリィンは身体をビクンとさせ
「ちゅば……れる……一滴もこぼさないように飲むわよ、シャロン……!ちゅ……ちゅる……れる……ちゅるるるる……!」
「んんっ………ちゅる……はい、お嬢様……!れる……ちゅるるるる……!」
アリサとシャロンは口付けを交わしながらそれぞれの口の中に咥え込んだリィンの肉棒に舌を押し付けて強く吸い取った。
「イク………ッ!」
そしてリィンは二人の口の中に精液を何度も射精し
「んんっ!?……んく……れる……こく……んく………ちゅ……ちゅる……」
「んくっ!?………ん……んく……こく……れる……んく……れる……ちゅる……」
口の中に精液を射精された二人は口付けを交わしながら精液を一滴もこぼさず呑みこみ、互いの舌をからめながらリィンの肉棒を綺麗にし始めた。

「れる……ちゅる……ちゅるるるる……!ちゅっ。」
「ちゅる……れる……ちゅるるるる……!ちゅっ。」
それぞれの舌で肉棒についた精液を舐めとった二人は尿道を吸い取った後、左右から同時に亀頭にキスをした。
「ハア……ハア………リィン……ん……」
「ハア……ハア……愛していますわ……!ん……」
そして息を整えた二人はそれぞれリィンの頬に同時にキスをした後、リィンの両脇を両手で掴んでマットに寝ころんだ――――――


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