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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜 18禁版 リィン×アリサ(灰の騎士の成り上がり 完結後)
作者:sorano   2024/01/01(月) 14:32公開   ID:9N3UHLzKJ4c



リィンに長年の想いを告げ、リィンもアリサへの想いを告げてお互いに両想いになった二人は一つになろうとしていた。

〜ラインフォルト本社ビル24F・ラインフォルト家居住スペース・アリサの私室〜

衣服を脱いで下着姿になったアリサをベッドに横たえ、リィンは上から覆い被さるようにして見つめていた。
「綺麗だ、アリサ……」
「そ、そうかしら……?セレーネやベルフェゴールもそうだけど、アルフィン殿下達と比べれば私の身体でリィンを満足させられるか不安なのだけど……」
「十分過ぎるさ。女性にそんな事を心配される俺は本当に幸せ者だよ……」
アリサと見つめ合ったリィンはそのまま髪を撫でながら唇同士を絡め合わせていく。
「あ……ん、あぁ……リィン……」
アリサはされるがままにリィンの口付けを懸命に受け入れていく。
「んぁむ、ふぁ、ああぁ……リィン、の、舌が……。わらひの、なかに……んちゅぅ、ふあぁ、はぁぁん……」
「……アリサでもそんな顔をするんだな。」
「……え……そ、それは、だって……初めてなのだから。だから……見慣れない顔の一つもするわよ……」
アリサが恥ずかしがるその姿が妙に可愛く見え、リィンは思わず笑みを浮かべると共に強い興奮を覚えた。
「そういうリィンはさすがよね……随分と手慣れてるようだ……やっぱり、経験者は違うわね。」
「ハハ……俺も最初は似たようなものだったけどな。」
アリサの言葉に苦笑したリィンはアリサの頬を軽く撫でた後、その肌にすぅっと指を滑らせていく。
「あ……ん、くすぐったい……こんな風に身体を触られるのって……何か、不思議な感じがするわね……」
肌を震わせながら身を捩ろうとするアリサの首筋から胸元へ。そして豊かな乳房の膨らみへと指を這わせた後、片手で優しく乳房を揉んだ。

「あ……っ!リィンが、私の胸を触って……んっ……どうかしら……セレーネやベルフェゴール達と比べると小さいと思うけど……」
「アリサの胸……大きくて……綺麗で柔らかくて……とても魅力的だ………」
「フフッ、よかった………んっ……あぁっ………!」
リィンが優しく何度も胸を揉む度にアリサは熱い息を吐き、太ももをもじもじと恥ずかしそうに動かした。アリサの秘所にふと視線を向けたリィンの下半身が熱くなってきた。
「は、恥ずかしいからあんまりみないで……あっ……んっ、ちゅっ……ふぁむ。んぁ……はぁ……リィン…………」
恥じらうアリサが愛おしく感じたリィンはアリサの口を塞ぐように再び口付けをしながら乳房を揉み続けていた。アリサに口付けをして愛撫し続けていたリィンは手持無沙汰になっていた残りの片手の指をアリサの秘所の割れ目へと侵入させる。アリサは強く反応しそれを誤魔化すように唇を吸って来る。
「ん、あぁっ……そ、こ、は……ちゅ、ん、ちゅっ……」
口付けを返して胸を揉みながら、指で割れ目を擦ってゆっくりと開いて行く。ぬるりとした愛液が指に触れ、アリサの身体に緊張が走った。
「アリサ、もう濡れているな……」
「いや……恥ずかしいわ…………私、変なの……身体が……勝手に、震えて……はぁんっ。」
火照った顔で恥ずかしそうに答えるアリサを見たリィンは欲情する。

「もっとアリサの胸を楽しまさせてくれ……」
そういったリィンはアリサの胸を隠している下着を外して両手で正面からアリサの豊かな胸を鷲掴む。手のひらに力を入れると返ってくるもちっとした弾力。掴むついでに指で先端の突起を摘みあげればアリサの身体が面白いほどびくんと跳ね上がる。
「んんっ!そ、そこは……んあぁっ!はぁ、はぁ……んっ、エリゼ達から聞いてはいたけど、リィンったら、本当に胸が好きなのね……ん……っ。」
「俺に限らず、男で嫌いな奴はいないさ……」
胸を弄るだけで腰砕けになるほど、豊満な柔肉をひたすらに揉みしだく。更にリィンは手のひらで力強く両胸を揉み込むのと同時に、指を使って乳首をギュッと抓り上げた。
「ああんっ!!そ、それ、リィン……っ!気持ち良すぎて、んあぁっ!声、出て……ん!んあぁっ、んっ……はぁ、はぁ、んんっ!!だ、だめ、乳首、くりくりって、だめよ……っ!んんっ、ひゃぁっ!!」
親指と人差し指を使って乳首を転がしてやれば、わかりやすいほどにうろたえ、感じている声が響く。
「ああっ……そんなに強く揉まれたら……んあぁっ!際限なく、感じてしまうわ……っ!!」
乳首だけ責めず、シルクの肌触りのようなもっちりとした柔肉をぐにぐにと円を描くように揉む。押せば押すだけリィンの指の形に柔肉がへこみ、擬音が聞こえそうなほどに波打つ乳房は、思わず生唾を飲み込みたくなるほどにいやらしい。
「気持ちよさそうだな……もっと感じてくれ……」
「んひゃぁ……っ、んんっ、また、乳首……っ。ふぁぁっ……く、くすぐったいわ……それ……っ、もどがしくて……んはぁ、んぁ……っ!」
もったいぶるように揺るぐ乳輪に沿って撫でてやれば、今までとはまた違うくぐもった吐息が漏れる。
「だめよ……んっ、それ、もどかしすぎて、んはぁ、リィン、できればもう少し……っ!」
「もっと強くか?」
「ええっ、お願いっ、乳首をもう少し、ぎゅって……っ!」
「わかった……!れるぅ……じゅるうぅぅぅっ!」
「んあぁぁあぁぁあっっ!!」
今までの緩い刺激から一転。硬く尖った乳首を口に含み、これでもかといった勢いで吸い上げてやると、アリサは涎を垂らす勢いで甘い声を漏らした。

「やぁっ!あっ、ああっ!……んあぁああっ!そ、そんなところ、しゃぶられるのは……んっ!恥ずかしい、わ……っ!!」
「今この部屋には俺とアリサしかいないんだ。思う存分声を上げても大丈夫だ……じゅるぅぅっ!!」
「んひゃぁっ!またそれ……っ、んくぅぅっ!!」
吸い上げるだけじゃなく、口の中の乳首を舌先で突き、舐めしゃぶる。
「そんなっ!んぁ、んんんっ!リィンの舌がっ、乳首に絡みついて……んひゃぁっ!乳首、じんじんして……んあぁっ!」
じゅるじゅると音が鳴るように吸い上げるとアリサの身体は面白いようにビクビクと跳ね回る、襲い掛かる快楽から逃れるように、ぎゅっと目を閉じ口を閉じるが、その程度でどうにかなる刺激では無いようだ。柔肌に汗を浮かべて首を振る様子に、限界がすぐそこまで迫っていることを悟る。
「リィン……っ、んあぁあぁあっっ!!わ、わたしは……っ!!」
「ああ……イってくれ……」
ラストスバートにと、口と指先、どちらの刺激も一気に高める。口では唾液をこれでもかと馴染ませ、舌で舐めまわしながら吸い上げる。指先では少し痛みすらも伝わるのではないかという力強さで、乳首を捻り上げた。
「い、イクわ……っ、んああぁあっっ!わたし、胸だけで……イクわ……っ、んんんっ!!」
アリサの身体が一際大きくビクンと飛び上がり―――
「んあぁぁぁあぁっ………!!」
その豊満な胸を弾ませ、絶頂を迎えた。勢いで口から飛び出した乳首は小刻みに痙攣し、リィンの唾液でテラテラと輝くのがまたいやらしい。
「んんっ!乳首、こんなに気持ちいいなんて……っ、はぁ、はぁ……んんっ、身体、火照って……んんっ!だめ……っ、おまんこから、愛液がながれて……っ、や、止まらない、わ……んぁっ……」
絶頂に伴う身体の変化は上半身だけにとどまらず、アリサが太腿をもじもじと擦り合わせると、確かな水音が耳に届いてきた。

「ハア……ハア……今度は私が気持ちよくする番なんだからね……えいっ!」
「ア、アリサ?一体何を――――うあっ!?」
アリサは勃起している肉棒を自らの豊満な胸で挟み込んだ。すると肉棒はビクビクとふるえた。
「ん……リィンのおチンチン……私の胸で震えている……気持ちいいのね……じゃあ、動くわね?んしょ……んん……ふぅ……」
「う……あ……っ!?」
アリサは普段絶対に口にしない淫猥な言葉を口にした後、身体を上下に動かして胸で挟み込んでいるリィンの肉棒を扱き始めた。
「えっと……唾を垂らして滑りをよくするのだったわね?ん……」
アリサの口から出て来た唾は肉棒の亀頭を濡らし、唾を全体に塗るかのようにアリサは肉棒を挟む胸を動かした後再び上下に身体を動かして肉棒を扱き始めた。
「ふぅ……ん……もっと滑りをよくしてあげるわね……ん……」
「う……く……っ!?」
アリサは胸で肉棒を扱きながら時折唾を垂らして肉棒の滑りをよくし、その事によって部屋内はにちゃにちゃと淫猥な水音が響き始めた。

「ん……ふぁ……先端から、何か漏れてるわ……気持ちいいのね……ぴくぴくしていて可愛い……もっと気持ち良くしてあげるわね……んんっ、ふぁ……ふぅ……」
亀頭から出て来た透明な液体を見たアリサはもっと出させるかのように身体の動きを徐々に早めた。
「ぁあ……普段は男の欲の対象になるから……あんまり大きくなって欲しくなかったけど……今こうしてリィンを喜ばせる事に良かったと思えるわ……」
柔らかな乳房に包まれた肉棒からは溢れ出るように透明な液体が出て来た。
「ん、れろっ……」
「ア、アリサ……!?」
なんのためらいもなく、その小さな舌がチロチロと亀頭の上を這いまわる。鈴口で雫になっていた我慢汁は綺麗になめとられ、代わりにアリサの唾液がまぶされる。
「ん……ちゅっ……リィンの味……美味しいわ……ちゅう、ちゅるる……はぁ、ん、ちゅ……」
舌をすぼめ、カリ首をなぶるようになぞり上げられる。敏感な部分をダイレクトに刺激されたリィンは思わず腰を浮かびあげてしまう。
「ん……また、大きくなったわ……れろ、ちゅぅ……ん、んん……ぺろっ……リィンのお汁が……ん、ちゅる……いっぱい、出てきて……んん……」
断続的に送り込まれる刺激に腰が疼いて、勝手に動いてしまう。
「ん、んちゅ……はぁっ、ん……出したい……の……かしら……?
「あ、ああ……っ!
決して激しくはなく、どちらかと言えばたどたどしい仕草であるのに、かえってそれが絶妙な快感になっている。じりじりと迫ってくる放出の時に堪え続け、リィンの背中に汗が流れる。
「んん、んっ……もうちょっと……味わっていたいわ……ちゅ、ちゅううぅっ……先っぽまで……んんっ……パンパンになってて……精液、溢れちゃいそう……んっ……丁寧に擦って……んちゅ、ちゅっ、ちゅる……はぁ、んっ、ちゅ……!」
アリサは上下運動をより激しく、その衝撃でさらさらと髪が揺れ、乳房も弾む。それでいて舌先は亀頭から離さず、小刻みに鈴口をタッチし、我慢汁をべとべとにしている。

「んん……射精……させてあげるわ……っ!ちゅ、ちゅうっ……!出して、いいから……ちゅっ……いっぱい射精して、気持ちよくなって……!」
「もう……イク……!」
「うん、うんんっ!んちゅ……イって……あなたのが欲しい……!ちゅ、ちゅるるっ、んんっ!はぁ、ちゅ、ん、んっ、あ、ちゅっ……ちゅ、んん!」
「あっ、すごい、もう……来てるっ……!出そう、はぁっ……ちゅ、ちゅっ!んんっ、んっ!」
「出る……っ!」
「んんんぅっ!?ひゃうぅぅぅんんんんっ……!」
アリサを汚す背徳感がリィンの背筋を駆けあがり、腰に溜まっていた熱が放出される。目の前がチカチカし、しばらくした後、視界に精液がかかったアリサが見えて来る。
「きゃっ……す、すごい勢い……それに、熱くて、濃い……」
驚くアリサをよそに、間欠泉のように射精は留まるところを知らない。顔に胸に精液がかかり、綺麗な肌が白濁液によってコーティングされていく。
「はぁっ……収まったみたいね……えっと、確かエリゼ達の話によるとかけるよりも飲んであげた方が喜ぶのだったわよね……?
「ア、アリサ……?」
射精してもなお硬さを失わない自分の肉棒をジッと見つめるアリサの行動にリィンが戸惑ったその時
「ぺろ。」
「うあっ!?」
アリサが再び舌でリィンの肉棒を優しく舐めた。

「ん……ちゅる…………ぴちゃ……ちゅ……リィンのおチンチン…………んちゅ…………れろ……私の口の中で……暴れていふわ………気持ちいいのね…………れるる……んんっ……」
アリサは豊かな乳房で挟んだ肉棒を乳房を上下に動かして扱きながらも頭を上下に動かして口に咥え込んだ肉棒を舌で万遍なく舐め始めた。
「う……あ……ア、アリサ……や、止めろって……汚いって……!?」
僅かに戻った理性でリィンはアリサの奉仕に必死に耐えながら言ったが
「ちゅ……れる……リィンの……大好きな人のなら平気よ…………れろ…………ちゅれ……れる、ちゅ……むしろ……れるる……んんっ……愛おしいくらいよ……」
アリサは聞く耳を持たず懸命にリィンの肉棒に奉仕をしていた。
「(確か割れ目の辺りを舐めるとさらに気持ちいいんだったっけ……)じゅる……れる………ちゅぱっ……」
「うああああっ!?そ、そこは……!?」
亀頭の割れ目を舐められたリィンは一際大きい喘ぎ声をあげた。
「あ……んん……ここが一番…………じゅれ……れるる……気持ちいいんのね……ちゅるる……!」
リィンの反応を見たアリサは舌を割れ目に押し付けて吸い取り始めた。
「だ、ダメだ……!また出る……!」
射精したばかりの所に更なる刺激を与えられたリィンは耐えられず、アリサの口の中に射精する。
「んんんっ!?んんううううううううっ!んんんぅっ…………んっ、んくっ…………ん、じゅるっ、すごい…………量だわ…………ちゅるるっ、ふうっ…………」」
1度では収まらず、2度3度と吐きだされていく精液にアリサは少し辛そうに顔を歪めながらも、吐きだされた精液を口の中で受け止めている。
「ア、アリサ…………」
「んん、んくっ、ん、んぷ…………んぐ…………こく…………こく…………」
アリサは、射精された大量の精子を何回かにわけて飲んでいる。
「ぷはっ…………はあ、はあはあっ…………苦いわね…………」
ずぶりと音を立てて、ようやくリィンの男根を開放したアリサの唇は精液まみれでいやらしく光っていた。ぽたりと顎を伝い落ちた白濁が、アリサの胸元まで滑り落ちる。

「す、すまない、アリサ…………!」
「ふふっ、リィンの熱い精液…………とっても濃くって………美味しかったわ。」
「え…………あ…………」
「愛する男性の精液は美味しいって言ってたエリゼ達の話は疑っていたけど…………実際に味わってみると、エリゼ達の言う通りとても美味しいわ…………れろっ…………」
アリサは濡れた唇を舌先でぺろりと一舐めする。その姿にリィンはアリサへの更なる興奮と愛おしさを感じる。
「アリサ、そろそろ……」
「ええ……来て、リィン……!」
リィンは秘所を隠していたアリサの下着を脱がせるとアリサの秘所に自分の肉棒の亀頭を擦りつけた後一気に押し込んだ。一気に押し込んだ肉棒はアリサの膣内にどんどん侵入し、純潔の証である処女膜を一気に貫いた。
「う……く……あぁぁぁぁぁああああああ―――――ッ!?」
処女膜を破ったリィンの肉棒はアリサの子宮口にコツンと当たった。アリサの秘所からは純潔を破られた証である血が流れてきた。
「アリサ……大丈夫か……?」
「うん………これでやっと私もリィンの女になれたわね……」
「アリサ……」
純潔を破られた痛みを必死に我慢し、涙を流しながら嬉しそうな表情でキスをねだるかのように目を閉じて唇を突き出しているアリサに愛おしさを感じたリィンはアリサに深い口付けをした。
「リィン……ん……ちゅ……ちゅる………」
そして二人は数分の間互いの口の中をそれぞれの舌で犯した。
「リィン……その……もう……動いていいわよ……痛みも……少しずつだけどひいてきたから……」
「わかった………」
アリサの言葉に頷いたリィンはゆっくりと腰を動かし始めた。

「あっ、ああ……私の中で動いて……私の奥を……コンコンって……ノックしている……リィンの大きくて固いのが……んんっ……!」
「クッ……アリサの中……俺のがピッタリ入って気持ち良すぎる……!」
アリサの膣内はまるでリィンの肉棒の太さに合わせたかのようにピタリと入り、リィンが腰を動かす度に肉棒はアリサの子宮口に強く押し付けて子宮口を広くして子宮に侵入しようとしていた。
「んんっ、あっ、うあっ………奥に何度も……来ている……リィンのが……私の中で……どんどん大きくなって……あ、ああ……!」
「アリサ………!」
肉棒から感じてくる逃がさないかのようにぎゅうぎゅうと締め付けてくるアリサの膣内の肉壁や腰を動かす度に当たる子宮口の快感を感じるリィンの腰の動きは自然と早くなり
「あっ、あんっ、ふああっ……!気持ちいい……!あ、あん……もっと……激しく犯して……!」
アリサも火照った顔で喘ぎ声を何度も出していた。リィンが腰を動かすごとにアリサの豊満な胸は何度もゆれ、それに見入ったリィンは両手で何度もゆれているアリサの胸を鷲掴みにした。
「ひゃんっ!?いいわよ……胸ももっと……強く揉んで……!」
リィンは腰の動きを激しくしながら両手でアリサの豊満な胸をぐにぐにと形を変えながら揉んでいた。

「んっ、はあっ、激しすぎて………こ、声が……!んんっ!?」
喘ぎ声を出し始めたアリサの唇をリィンは自分の唇で塞いで貪るようにアリサの唇を吸い始めた。
「んむっ、あぁん、んっ……れる……ちゅる……」
アリサもリィンの深い口付けに応え、唇を貪り、舌を絡めて来た。
「んあっ、ああ、あぁあんっ!?」
リィンが何度も腰を動かすとアリサの身体が強張り、膣内がぎゅうぎゅうと締め付けて来た。強い圧迫感が肉棒に襲い掛かったが決して痛みは感じず、柔らかさと共に暖かみを感じ、それらを肉棒越しに感じ取ったリィンは更なる快感を得る為に激しく腰を動かし始めた。
「んふっ、はぁあ……私で凄く感じているのね……私も感じているわ……もっと……もっと私を求めて、好きなようにして……っ!」
アリサの瞳は潤み、リィンの腰の動きに合わせて、淫猥な水音が室内に響き渡った。きらと輝き、アリサの瞳を見たリィンはアリサに愛されているという喜びを感じた。
「あ、ああっ、ふぁあああっ!」
アリサがあられもない姿を晒し、自分の動き一つ一つで喘いでいる――それを感じるだけで、体の底から凄まじい射精感を感じたリィンはアリサに全て注いで種付けをしたいという暴力的な男の欲望に呑まれ、激しく腰を動かして何度もアリサの子宮口に亀頭を勢いよくぶつけていた。
「くっ!?も、もう無理だ……!」
射精感に耐えられなかったリィンは勢いよく腰を押し付け、その事によってリィンの肉棒は子宮口をこじ開けて子宮の奥にコツンと当たった。
「だ、出して……!私の中にたくさん出して……!リィンの熱い精液を出して、私にリィンの赤ちゃんを孕ませて……!」
「アリサ……!」
そして膣内出し(なかだし)を強請るアリサの言葉を聞いた瞬間、肉棒から勢いよく精液が飛んで亀頭が押しつけている子宮の奥を何度もたたいた後子宮内を真っ白に染め上げ
「はぁぁぁぁぁあああああ―――――ッ!?」
絶頂に到ったアリサは一際大きい喘ぎ声を出した後身体をビクンビクンさせた。

「う……く……射精が止まらない……!?」
もっと種付けし、目の前のかつての級友を孕ませたいという暴力的な男の本能は止まらず、アリサの子宮に入りきらなかった精液は肉棒によって貫かれている秘所から滝のように流れ
「いいわよ……落ち着くまで私の中に好きなだけ出して…………」
アリサは嬉しそうな表情を浮かべてリィンを抱きしめてリィンの背中を優しくさすりながら自分の子宮に射精され続ける精液を受け止め続けていた。そしてようやく射精を終えたリィンがアリサから離れると蓋が取れたかのように処女膜を破られた血と混じった事によって桃色になった精液はアリサの秘所から流れ続けていた。それを見たリィンは『かつての級友であるアリサの処女を奪い、更に膣から溢れるほどの種付けをしたという事実』で更に興奮し、アリサのふとももを掴み、押し倒すようにして姿勢を変える。
「アリサ…………!」
「え………きゃあっ!ふああっ、あっ、あっ!」
リィンはアリサの身体を折り曲げるようにして、大きく脚を割り開いた。

「『私の中に好きなだけ出していい』って言ったんだから、もっと出させてもらうぞ…………!」
そう言ったリィンはアリサの返事も聞かずに動き出す。
「はうっ……!」
一番奥に打ち付けると、弾力のある壁に押し返されたがめげずに、何度も往復する。
「はんっ、はぁっ、あっ、あああっ……!あっ、ひあああっ……!奥に、奥に当たってるわっ……とても深いところまでっ……!」
リィンは体重をかけて、さらにアリサの深い場所を狙う。
「あんっ!私の奥に……っ!リィンのおっきくて、固い、おちんちんが、来てる……!はうっ、んんっ、ふああっ……とても、気持ちいいわっ!」
肉棒の先端が、こつんこつんと子宮の入り口に当たる。その感触が堪らないリィンは腰を動かして何度も先端を子宮の入り口に当てた。
「ああっ、そこっ、奥に……リィンの先端が、ごつごつって……ひゃうんっ!ひあっ!やぁん!当たって、気持ちいいわっ……!あああんっ!」
アリサの反応もさることながら、油断をすると先に達してしまいそうになったリィンは趣向を変えて、円を描くように肉棒を動かす。
「くうっ……あっ、ひぅ………!あそこが……ぐちゃぐちゃって、大きな音がっ……ふああぁん!」
リィンはわざといやらしく、派手な音が出るように、大胆にアリサの蜜壺をかき混ぜる。繋がり合った部分から先程の精液が溢れ出すのを見たリィンになんとも言えない快感と興奮が押し寄せてきた。

「ふあっ、あっ、ああああっ……!恥ずかしい……わ……リィン……いやらしい……音、出すの、止めてっ!」
理性を忘れ、男の本能のままに動いているリィンはアリサの制止をよそに、喜びを与え続ける。
「そ、そんなに、かき混ぜないでっ!あっ、ふぁんっ!」
言葉とは裏腹に、アリサの膣内は別の生き物のように動く。先程よりもしつこくリィンに絡みつく。
「あっ、あっ、あぁーっ!また、リィンの太くて硬いおちんちんで、いっちゃうわっ……!」
長くしなやかで美しいアリサの金色の髪はベッドの上でしどけなく乱れ、達したばかりで敏感な膣を擦りながらリィンはアリサにささやく。
「また、いってくれ。先程のお返しにアリサが気持ちよくしてあげたい。」
「はあっ、リィン……もっと、ずっと気持ちよくして……私の事、求めて、愛して……もっと、ずっと……ずっと………」
ふとももに指が食い込ませたリィンは体重をかけ、素早いピストンを繰り返す。
「はうんっ、ああっ、ふあんっ、んっ、くあっ、ああっ、ひあああっ……!嬉しいっ……凄く、激しくて……!ふあっ、んっ……ああっ、ああああっ!」
アリサの口からは、絶えず甘い喘ぎ声が漏れ出る。リィンは覆いかぶさるように、更にアリサの身体を押さえ込んだ。
「はっ、はぁん!あんっ、あっ、くはっ、はあああん!
無理矢理アリサを犯しているような背徳的な気分に陥ったリィンは背中を駆け上る快感に感じ、更に動きを激しくする。
「ひあっ、あっ、あああっ……ふぁん!また、激しっ……!おちんちんが、ずんずん入って来るぅ……!私の、いやらしいおまんこにっ!あっ、くっ、はあっ!」
局部からはぐぷぐぷと、くぐもった衝突音が聞こえる。
「気持ちいいか、アリサ……?」
「ひぃん!ふあっ、やあっ、いいっ!とっても気持ちいわっ!さっきよりも、感じてて……ああああっ、またいっちゃうわ……!
髪を振り乱して答えたアリサの膣内は悲鳴を上げるように締め付け、脈動を繰り返し、リィンは動きを加速させる。

「また、速くなって……!ふあんっ!んんうっ、あふっ!あっ、あっ、あんっ!くっ、ああっ、あっ、ああん!」
中に入れたまま、奥に細かい振動を与える。
「んんっ、あっ、ひぁっ……リィン……私……もうっ……!」
限界が近いアリサの秘部はリィンを放すまいと、執拗に締め付ける。
「もう、ダメ、ダメ、だめよっ!奥から来てる……なにかが、来てっ!私、もうっ、ふあああああっ!」
燃えるように熱く、身体の芯が痺れるような感覚が広がっていく事で耐えきれないリィンは射精を告げる余裕はなかった。
「くっ………!」
「あ、あっ!ひあああああぁぁぁああんっ!」
ひときわ大きな嬌声とともに、アリサは絶頂に達した。
「あはっ……はあっ……ひぁっ……はあっ………」
精液がアリサの膣肉を満たしていく。
「ふっ、ああっ………また、出してくれたのね……リィンの精液が、私の子宮の中で暴れてるわ……」
蛇口が壊れてしまったかのように、白い液がとめどなく流れていくのを感じながらリィンはアリサの子宮へと射精し続けた。
「あああっ……リィンにこんなにも愛してもらえるなんて……嬉しい………」
アリサは幸せに満ちた表情を浮かべて呟き、リィンは僅かにおとなしくなった肉棒をアリサから引き抜いてベッドに倒れ込んだ。

「はあ……はあっ……フウ………あ……リィンのおちんちん………汚れているから、綺麗にしてあげるわね………」
「アリサ………?」
そしてうずくような声を出しながら、アリサはリィンの股間に顔を近づけ、そのまま肉棒に軽く頬擦りをしてからついばむようにキスをした。
「んっ、ちゅ……ちゅっ……」
「くっ……!?」
敏感な部分に触れられたリィンはピリっとした快感に表情を歪め、そんなリィンに構わずキスを続けたアリサは、ゆっくりと舌を伸ばした。
「んっ、はふ……ちゅ、れろ……」
「あ、くぅっ!」
「はぁ……んっ、ふ……あったかい……ちゅぷ、ちゅ……それに精液の匂いもとっても濃くて………酔ってしまいそう―――んぅ、ちゅっ、ちゅるっ………ちゅぷ、ちゅっ。」
『お掃除』をするアリサの献身的な行動に、リィンの肉棒も激しく反応する。
「……あっ、またおおきくなったわね……はむ、ちゅ、ちゅっ、ちゅちゅっ……」
「んっ、くぅっ……!」
立て続けのアリサのキスに、肉棒がみるみる硬さを取り戻していく。
「ん……ふふ、気持ちいいのね、リィン?」
「ああ………」
玉袋を優しく揉みながら尋ねるアリサに、リィンは正直に答えた。
「……嬉しい。それじゃあ、たくさん舐めてもっと気持ちよくしてあげるわね?……ちゅぷ、ちゅ、れろ……」
「……っ。」
宣言の通り、アリサは竿についた精液と愛液を丹念に舐め、啜りとっていく。
「んちゅ、ちゅ、ずずっ……ちゅるるっ、ちゅ……!」
「う、あ……っ!?」
「ふふ……♪」
快楽のあまり腰を浮かせるリィンの反応を見てさらに気分を良くしたのか、アリサの舌使いは少しずつ激しさを増していった。

「んんぅ……はぷ、れろ、ちゅっ、ちゅく、ちゅ……!ぴちゃっ、ぴちゃ……れる、れろ……はむっ、ちゅ、ちゅぢゅ……!」
「う、あっ……はあぁっ。」
射精したばかりの敏感な状態に刺激を与えられ続けた肉棒は、あっという間に限界まで勃起し、リィンの息も荒くなってくる。
「はぁ、はぁ……あむっ、ちゅっ。」
「んっ、くぅ……!」
「ん……はぁ……ちゅ、れろ、ちゅぷ、ちゅ……んんっ……はぁむ。」
「うぁ……!?」
予告もなく咥えられた肉棒が暖かさに包まれる。
「くぷぷっ、ちゅっ、じゅ、じゅるっ、じゅじゅるるる……!」
「っ――!?」
そのまま止まることなくしごき始めるアリサに、リィンは思わず息が詰まった。
「んっ、ぐちゅっ、ぢちゅっ、じゅるるるっ!ぐぷっ、ぐぷっ、じゅぽっ……」
「あ……!ア、アリサっ……くうぅっ!」
「んぷっ、ちゅっ、じゅぶ、じゅるっ、じゅ……!」
頭を上下に激しく動かし、アリサは肉棒をしごいていく。
「んふ、んんっ……ぐちゅちゅ、じゅる、じゅっ、じゅちゅぷぅぅっ……!」
「うぁっ、はっ……あぁっ……!」
音を立てながらの吸い付きに、リィンの両足は意思とは関係なく震える。
「んんんっ……んくっ、んっ、んっ、んっ……じゅっ、じゅぶっ、じゅぽっ……じゅじゅるるるぅぅっ。」
「う、くぅっ……ア、アリサっ!ちょっと待っ――」
「んんっ……!」
「あっ……く、あぁっ……!」
制止するリィンの手を払いのけたアリサはさらに深く咥え込む。その際に先端が彼女の喉奥に触れ、リィンは思わず身体を仰け反らせた。
「んっ、んくっ、んっ……」
「ア、アリサ……そんなに無理をしなくても……」
「んっ、ちゅ……だ、だって……んっ、ちゅ……リィンをもっと、気持ちよく……してあげたいのよ……ちゅ、ちゅぷっ、ちゅ……はぷ、ちゅ、ちゅじゅうぅっ……だから、続けるわね?んっ、ふっ、んんっ、ちゅちゅ、じゅちゅうううぅぅっ。」
「くっ……あぁっ!」
止まる所か過激になるアリサの奉仕に、全身が粟立つ。
「ちゅぷっ、くぽっ、くぷっ、くぷっ……んふ、ん……ちゅじゅっ、じゅるっ、じゅぷっ、じゅっ……んふぅぅっ、んっ、じゅるっ、んくっ……んっ、んっ……あ、また先走り液が……ちゅるっ……」
「うぁっ。」
嬉しそうに呟き、先端をすするアリサ。過激さを増す亀頭に、その刺激は強烈だった。
「はぁ、はぁ……あ、あ……!」
「んん、ん……れろれろ……先っぽヒクヒクして、匂いも濃く……もしかして、我慢できないの?」
聞きながら、アリサは見せつけるように舌を動かし、鈴口を重点的に責める。
「ああ……!それ以上されたら、本当に我慢、できない……っ!」
「んふ……ん、はぷっ。」
「あぅっ!?」
リィンの返答に楽しそうに目を細めたアリサは再び根元まで肉棒を咥え込む。

「んふ、んっ、んちゅっ、んぅっ、んっ……!」
そしてそのまま唇を強く押し付け、リィンを絶頂へ導こうとしごきはじめた。
「うぐっ……あ、ああっ……!」
遠慮のないその責めに、リィンは身体を大きく弾ませた。
「んぅっ、んっ、ちゅっ、じゅるっ、ちゅ……んはぁっ……んっ、んむむっ……んっ……!」
「うあぁっ……ア、アリサ……!そんなにしたら、本当に俺……!」
「んんっ……い、いいわよ?いつでも射精……して……全部飲むわ……飲みたいの……ちゅ、ちゅ、ちゅぷぷっ……!」
「う、あ……!」
ねだりながらの激しい吸い込みに、リィンも限界が近づいてくる
「んぁふっ……はぁ、んっ、んむっ、ちゅ……ま、またビクッって……んんっ……このまま、射精させるわね?はぁ……んんっ!んくっ、んっ、じゅぷぷっ、じゅちゅっ……!」
「っ……あ……!」
「んんっ……ちゅぷぷっ、ちゅっ、じゅぷっ……」
たじろぐリィンに構わず、射精を促すためかアリサは玉袋を揉み始める。
「んぅっ、ふっ、んん……!ちゅ、ぷちゅ、ちゅ……柔らかいわ……んぷっ、ふ……じゅるるっ。」
「う、あ……はあぁっ。」
口での奉仕とは正反対の優しい手つきに、リィンの射精欲はさらに加速すると共に理性はみるみる崩壊していく。
「っ……ア、アリサ……!」
「ふふっ……―――はむっ。ん……じゅじゅっ、じゅぷぷっ、じゅ、じゅるっ!じゅるるうぅぅっ!!」
「っ〜〜!?」
優しく息を吹きかけた後、アリサは止めとばかりに頬をすぼませて亀頭を吸い始める。言葉も出なくなるほどの快感に、リィンは天井を仰ぎ見た。
「ちゅじゅっ、じゅっ、じゅるるるっ、ちゅぷっ、ちゅ……じゅるっ、じゅぷっ、じゅぱっ……!」
「んっ、じゅぶ、じゅるるっ―――んん、んふっ……!」
「うああぁっ……も、もう―――あぁっ!?」
「んっ……んんんんっ!んぷっ、んっ、んくっ、んんぅっ!」
勢いよく吐き出される精液を受け止めながら、アリサは肩を震わせる。それでも決して口は離そうとせず、逆により深く咥えこもうとリィンの股間に頭を沈めた。

「んっ、んっ、んんっ、んっ……!」
「あぐっ……ア、アリサ……!」
未だ続く射精の最中、まるでストローのように鈴口を吸われ、さらなる快感が駆け巡る。
「んちゅ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅ……ちゅずずっ!」
「うぁっ、あぁっ……!」
そのまま身体ごと肉棒を弾ませ、彼女の口内へとリィンは立て続けに精を放っていた。
「ちゅちゅううぅっ……んっ、んんっ……んふ、ん……んんん……んっ……んくっ。」
そのまま、アイドスは喉を鳴らして嚥下し、その姿がまたリィンの興奮を煽ってくる。
「ア、アリサ……まだ射精るぞっ……」
「んんっ……ちゅうぅっ!」
リィンの言葉に、アリサは再び鈴口を吸い、吐き出された精液を飲み込んでいく。
「あ、く……うぁ、はぁ……!」
「んふ、んっ、んんっ……」
快感に悶えるリィンを抑えるように深く咥え込み、そのままアリサは一滴も零すことなく、精液を飲み干した。
「んぷっ、んっ、ちゅうううぅっ……んぷあぁっ……はぁ、はぁ……んふ。」
ちゅぽっと軽い音を立てて肉棒から口を離したアリサは肉棒を片手で優しくしごきながらうっとりとした笑みをリィンに向ける。
「フフ……リィン、またいっぱい私を犯して……」
「……ッ!アリサ……!」
アリサの言葉に理性が崩壊したリィンはアリサをベッドに押し倒し、アリサにのしかかった。
「また、アリサの胸を楽しまさせてもらうぞ……!」
「あ……あんっ!?」
リィンはアリサの胸を秘部に見立てて腰を動かし、肉棒を前後させる。

「あ、は……ん、んっ……」
肉棒が往復するたび、アリサの大きな乳房が引きずられ、たわみ、ずぶずぶとリィンの肉棒を飲み込む。精液と愛液で濡れそぼった肉棒はスムーズに動き、膣とは違う肌のなめらかさで快感を伝えてくる。パイズリは何度も経験はあったリィンだが、自分から好きなように動ける体勢にはあまりの感触に腰が抜けそうなほどの快感を感じる。
「フフ……リィンったら、可愛い……」
リィンが歯を食いしばって動いていると、アリサがその様子に微笑みを浮かべる。
「ふ、ぁ……リィンの、おちんちん、さっきあんなに出したのに……また大きくなって……それに、凄い男の人の匂い……」
アリサも眼前まで突き出される肉棒に、リィンと同じように震えていた。
「お、おっぱい、熱いわ……リィンったら、思っていたより……ん……ずっと、ずっと、エッチな人だったのね……」
「もしそうなら、エリゼやアリサ達の影響だよ……」
湧き上がってしまった射精の感覚から逃れようと、リィンは軽口で流す。
「む……二人っきりでする時くらいは、他の女の人の名前を出さないでよ。」
他の女性の名前を出したリィンの鈍感さにムッとしたアリサは自ら胸を寄せてリィンの肉棒をしごき始める。
「……ッ!?」
新しい刺激に、腰から脳天まで強烈な快感が走った。
「ほら、私と違って何度も経験しているのに、このくらいの事で興奮しているのだから、エッチなのはリィンのおちんちんでしょう?」
リィンは無言で腰を振り続ける。何か答えれば、それだけアリサの卑猥な言葉の餌食になるのは目に見えていた。

「大丈夫なら……もっと、強くするぞ……」
リィンはあえて別の事を口にする。
「ええ……あ……!」
頷くアリサに、リィンは全力で肉棒を胸に向かって打ち込んだ。
「ん……ふ……ん、リィン、気持ち、いい、かしら?」
「あ、ああ……!」
既に胸での愛撫を再開してくれたアリサに、リィンは必死に頷く。
「はぁ……ん……ん、ふ……じゃあ、もっと、もっと、気持ちよく、なってね……あ、は……これ、す、すごいわ……私、の、おっぱい、揺れすぎ……」
彼女の言葉通り、パンパンと音を立つほど強く腰を打ち付けるたび、彼女の胸が上下に激しく揺れる。肉棒への感覚よりも、とにかく視覚からの興奮がひどい。
「ん……ふ、ぁ……リィンの、おちんちんが、私の、おっぱいを、犯しているわ……ん……ん、はぁ……あ、熱い……おっぱい、おちんちんで火傷しそう……ん……ふっ……はぁはぁ……なんだか、私も、気持ち、よくなって、るわ……っ……」
「ああ……」
それならよかったと、リィンは肉棒を前後させ、彼女の胸を揉みしだきながら言う。豊満な女性の象徴を自分で鷲掴みにし、乳首が強調されるように指で押しあげる。
「ああ!あ……は……はぁはぁ……も、もう……リィン、私のおっぱい、好き、すぎるわよね……それ、なら……ん……こうやって、左右で違った動き、にすると……どうかしら……?」
「あ……ぅ……!」
これ以上の刺激はないと思っていたところに、左右から緩急のついた新しい快感に送り込まれる。自分が犯しているのか、アリサの胸に犯されているのかもわからなくなり、リィンはその気持ちよさに没頭してしまう。

「あ、は……リィンの、おちんちんの、先っぽ、から、出て来た、わ……」
アリサの言う通り、肉棒の動きに合わせて、水気のある音が聞こえだす。本当に秘部に挿入しているかのように、にちゃにちゃと……
「これ、先走り液、よね?また……精液、出させてあげるわ……」
アリサがリィンの肉棒に舌を伸ばした。
「ちゅ、んぅっ……」
「あ――――――はぁっ!?」
敏感になった肉棒の先端を舐められ、目の前が白く弾けるほどの快感に、リィンの呼吸が一瞬止まる。
「ん……ちゅ……ん……ん、ん……」
アリサは自分の胸で肉棒を口元まで押し出しながら、小刻みに先端に吸い付いてくる。とろけるようにやわらかい胸でのしごき。ぬめぬめとした舌の刺激。竿と先端への全く異なる快感に、リィンは声を押し殺すだけで精一杯だった。
「ん……んん!ちゅ……うっ、ん、んんっ……ん……うんんっ……リィン……もっと……もっと……ちゅ……ん、む……むっ……ふぁ、は、ぁ……ん、んんっ……ん……」
大量の先走りと精液、愛液とアリサの唾液が混ざり、胸そのものがくちゅくちゅと卑猥な音を立てる。
「ん……んん!ん!あ、はぁ、あ……おっぱい……気持ち、いい……リィンの、おちんちん、で、私も、オナニー、してるみた、い……」
アリサの熱に浮いたような言葉のとおり、リィンとアリサは互いの身体をむさぼりながら気持ちよくなっていた。」
「ん……ん、ふっ!?んっ、んむうぅ……ん、っく……ううん……んっ、ちゅ……んぅ……!んっ、はぁ……リ、リィン、の……おちんちん、おっきすぎ……ん、ふぅっ……んん!」
アリサが興奮に鼻の穴を開かせながら、必死にリィンの肉棒に吸い付いてくる。

「っ、あ、あ……!」
強烈な勢いで先端を吸われ、思わず腰が引けそうになった。それを、アリサが胸で締め付けて逃がさないようにする。
「リ、リィン、おちんちん、逃げちゃ、だ、だめぇ……リンんの、おちんちん、私が、もっと、気持ちよく、してあげるからぁ……ん、んんん!っ、ん……ぐちゅ……ちゅ、っ、ん1んんっ……ん……ちゅ……んん……んぐっ……ん!ん……はぁ……リ、リィン、おちんちん、ひくひく、して、出る、の?精液、出る、の?出るの?」
「あ……ああ、アリサ……」
限界と感じたリィンは、アリサの動きにあわせて肉棒を突き出し、胸を揉む指に力をこめながら、絶頂へと向かう。
「ん、う、うん……!ん、くっ……んっ!だ、出して、出していい、わっ……!私、に、私に、また、精液、飲ませて、ぇ……!出して、飲ませて、いい、わ……ん、ちゅ!ん、んむっ……ん、む……ん、んん、んん!ちゅ、じゅっ……ん!んん、んっ……!ふっ……ん……ぢぅっ……んんんんんっ……!
「ッ!アリサ……ッ!」
込み上げてくる射精の欲求に従い、リィンは彼女の乳房を使って肉棒を激しく擦る。
「だひて、また飲むから、だひてっ!!」
マシュマロのように柔らかな双丘で肉棒をしごけろ幸せに浸りながら、リィンは肉棒をアリサの口の中へと押し込んで精液を解き放った。
「うくっ!?」
「んんんっ!んっ、んんんんっ!?」
温かな口内へと暴発した精液をたっぷりと吐き出す。アリサはびくんびくんと跳ねる肉棒を口で咥え込み、どんどん湧き出てくる濃い白濁液を吸い取って行く。舌も動かして奥に残った精液も全て搾り出し、飲みこむ。
「んっ、んぶっ、じゅるっ、ん、じゅるるっ、んぶっ……あふっ、んっ……あ……っ!」
たっぷりと出された精液を残さず吸いだしたアリサはようやく口を離し、リィンはそんなアリサをうつむけにさせ、アリサの尻を掴み、リィンはその上に荒々しくのしかかった。
「あ、あ、あ……!そ、そんなにされたら……お願い……あ、あ……早くいれて、リィン……」
リィンは亀頭の先で秘部をぐちゅぐちゅとこねまわして、アリサを嬲っていく。

「いれて……淹れてっ……リィン……!あぁ……!」
「ああ……!」
アリサを散々焦らしたリィンは必死に耐えていたアリサの背後からずぶりと刺し貫いた。
「ひうっっ!あ、あ、あ……っっ!ふ、太くて硬い……はあっっ!あ、あっ、ダメ……お、おチンチン、動かさないでぇっ!」
ずぶっ、ずぶっ……と、長く硬く太い肉棒で出し入れを開始するリィン。中は既にドロドロに熟しており、凄まじい快感を得ていた。
「く……アリサのここはいやらしいな。俺のをがっちり咥え込んで離そうとしない。」
「あ……い、いや………いやぁ……」
膣と子宮口の余りのキツさによって得た強すぎる快楽にリィンが顔をしかめている中、アリサは恥ずかしそうに顔を何度も横に振った。肉棒から感じる強烈な快感から逃れる為にリィンは両手をアリサの豊満な胸へと回してギュッと鷲掴みをした。
「ひ、いいいっっ!あ、あ、あぁぁっ!」
すると更に膣と子宮口が締まり、それから耐える為にリィンはパンパンと音を立てて腰を振り、アリサを激しく責めたてていた。
「はっ、ひぃぃぃっ!だ、だめよ、リィン!そんなに強くしたら……ああ!だめ……こんなの、もたないわっ!くっっ、ひっ、あぁっっっ!」
涎を垂らし、泣きそうな表情をして必死に快楽に耐えているアリサ。トールズ時代の級友であり、今ではラインフォルトグループの一部門の責任者であり、その美しさからラインフォルトグループで働いている男性達にとってのアイドルとして慕われているアリサを支配下に置いて涙を流させている征服感にリィンはゾクゾクと震えた。それらの興奮によって再び強烈な射精感が湧きあがってきた。
「……ッ!アリサ、一度出すぞ!」
「え、ええぇっ!いっぱい、出して……ひっっ!」
胸を揉んでいた手で尻肉をグッと掴み、腰の運動を一段激しくした。

「クッ……!」
「くっ、ひぃぃぃっ!あっっ!あっ、あっ、あああっっ!おチンチン、激しいわっ……!あ、あ、あっっ!ひっっ、あぁぁぁ……っっ!」
リィンは情け容赦なくどんな女性も耐えられるはずのないレベルで激しくアリサを掻き回し、突きあげ、犯し続ける。
「………ッ!また、出すぞ、アリサ……ッ!」
「ああっっ!出して、出して!たくさん中に出して、リィンっ!ひ……あ、あ、あ……!」
「うぐっ!?」
「くっっ……ひ……!あ、あ、ひっあぁぁぁ……!」
ついに耐えきれなくなったリィンは子宮の奥に叩きつけた亀頭から大量の精液を射精した。亀頭から射精される熱い波濤が何度もアリサの子宮の中で弾けると共に繰り返し叩き、押し流していく。
「はああっっ!くっひあぁあぁぁ……あぁあぁ……んッッッ!」
汗まみれの背を折れそうなほど反らし、ついにアリサは絶頂の叫びをあげていた。

「ひっ、いんっっ……はぁ……はぁ……んっ……」
アリサは激しく息をしながら、いまだ余韻でヒクヒクと尻を震わせ、それを見たリィンはある事を思いついた。
「そういえば、ここはまだだったな……」
「ハア……ハア……えっ!?そ、そこは……!」
リィンはアリサをベッドに寝そべらせた状態で両手で精液を秘所から流し続ける尻を持ち上げ、肛門を広げた。
「うぁっ、はっ、あぁあ、指が……入って……今日で……私の”全て”を奪うつもりなのね……いいわよ……私の全部……奪って、私の全部を……貴方のものにして……」
どろりと愛液で濡れた指はさしたる抵抗もなく、ずぶずぶと第二関節まで入りこんでいく。窄まりの締め付けこそきついものの、ゆったりと余裕のある直腸では、自由に指を曲げることができた。
「あっつ、うぅん、そこ、かっ、掻かないでっ……ふぅぅっ!」
指先でくりくりと腸壁を刺激すれば、ひどくアリサは困惑する。女性器をまさぐるのとは違う、這い上る不思議な感覚に翻弄されていた。

「……んんっく、くぁあ、ダメよ、本当にダメだから……それ以上穴を広げるのは、やめて……っ」
ぬるぬるとした内部を優しく掻きながら、指全体で円を描くように動かす。緊張で固くなっている肛門を徐々に広げられているのがわかって、アリサは止めてくれと叫んだが、すぐ尻から与えられる快楽に瞳を揺るがせた。
「んんっ、うぅぅ、もうやめてっ……こんなことをしないで、早く私の中を……っ!」
「……そこまで言うのなら淹れさせてもらうぞ。。」
最後にぐにぐにと肛門を弄ってから、指を抜いて解放したリィンは指で十分に濡らした尻へ容赦なく挿入、侵入いていく。
「あ――――――っああああぁぁあああ、あぁっ、あぁぁあぁああああっ……!」
肉棒は太いせいか、思いの外に厳しい肛門の締め付けを味わって、中々先へと進めない。
「本当に入って……入ってくるわっ……くぁあああ!この感覚、だめぇ……っ!」
膣と違って子宮という存在がない尻において、侵入を阻害するのは肛門だけ。ぐりぐりと削岩機みたいにねじ込んでいきながら、思う存分に尻の処女というものを楽しんだ。
「あっ、くぅぅう……ふぅうぅ、はぁ、はぁあ、あ、っあぁんん!」
アリサの尻肉と下腹部が接触しても、肉棒を根元深くまで飲みこませようと、ぐいぐいと押し込む。そうして全てを咥え込んだ尻穴の直径は、果たして元の窄まりに戻るのかと思うくらいに拡大していた。
「はぁっ……はぁっ……うっ、く……はぁ……深……い…………これで……私の”全て”はリィンに奪われちゃったわね…………」
せめてもの情けかリィンはアリサが落ち着くまでそのままジッとしていた。
「落ち着いたようだから、始めるぞ。」
「ぁっ、ぁぁぁぁぁあ、抜かれて、いくわっ……ひぅう、ひっ―――ぁぁあああっ!?今度は中に……あっ……あっ……!」
ぞわぞわと引き抜かれる感触に打ち震え、窄まりを削るように打ち込まれた熱で悲鳴を上げる。リィンとの激しい性行為で疲労しているアリサに抵抗する術などなかった。
「あぁああっ、また抜かれて………お願い、貫かないでっ、来ないで、っぇぁぁああああっ……!」
適当な所まで抜いたら、一気に突き入れる。そうしてまたゆっくりと引き抜いていく。嬌声と悲鳴を共にして、尻の悦楽に否応なしに翻弄される女がそこにいた。

「はぁぁぁ、こんなっ、獣のような格好で、犯されているのに、感じるなんて………ひぅぅうんっ!あぁぁぁああぁ、うぅぅうぅうう、はぁぁぁぅう、あぁぁ、んんんぅうううう!!」
言葉にならぬ声を狂ったようにあげるアリサは、快楽の海に沈んだ女でしかない。自分を犯す男を嬉しさを感じ、女はただ尻が生み出す禁断の果実をしゃぶり尽くそうとしていた。
「苦しい、苦しいぃっ、はぁ、はぁぁ、また来るわ、震えちゃうわぁっ!」
ガタガタと震え始めたアリサの身体を両手で固定する。そして一生戻ってこれない場所へと送りこむかのように、前後の運動を激しくして乱れさせた。
「わ、わた、しっ、んあっ、あっあっあ、お尻でぇえ、あああああ!いくっ……ぅぅんんぁぁぁあ、ひぁぁあああぁぁぁああぁぅうぅうんッッ!!」
「クッ……!」
迎えたくない絶頂に打ち震えてしまった女は開いた女性の器から透明の液体を噴出させる。アリサの尻へと男の欲望を多量に吐き出したリィンは、少しでも奥に吐き出そうと尻と腰を密着させた。
「あっ……あっ……あっ……!!」
何かの機械仕掛けになってしまったかの如く、一定間隔で声を上げ、その都度に膣から愛液を吹き出す。肉が生み出した悦楽に圧倒された女が、四つん這いで喘いでいる姿に、普段のアリサは欠片も介在しない。

「ひっ、いんっっ……はぁ……はぁ……んっ……」
アリサは激しく息をしながら、いまだ余韻でヒクヒクと尻を震わせていた。
「どうやらここも準備できたようだし、また淹れるぞ……!」
そして尻から肉棒を抜いたリィンは愛液と精液で濡れた秘所に再び肉棒を押し込んだ。
「んぁぁぁぁっ!?あぁぁぁんっ!まだ……わたしを犯したりないのっ……はぁんっ!?」
尻を突きあげた状態で犯すアリサの豊満な乳房をもぎ取るかのようにリィンは両手で鷲掴みにした後ぐにぐにと形を変えるかのように何度も強く揉みながら子宮の奥まで押し込んだ肉棒を腰を動かして何度も突いていた。
「ふあぁっ!あっ、あはぁぁっ!や、あっ、んぁっ、あぁぅっ!」
勢いよく腰をぶつけ、肌のぶつかり合う音を響かせる。それはアリサの嬌声と交わり、リィンの鼓膜を感じさせた。
「あっ、あぅっ、あんっ!は、激し……んっ、あはっ、あっ、あんっ!んぁっ、はっ、あっ……あは……リ、リィン、キ、キスもお願いぃ……っ!ふぁ、あっ………あっ……!」
アリサの希望に応えるかのようにリィンはアリサを抱き寄せ、そのまま彼女の顔を覗き込んでキスをした。
「んんっ、ふぁっ、あむっ……ちゅ、じゅ……!んんっ、ちゅ、ちゅむ、ちゅ……んっ、好き……大好き、リィン……」
「俺もアリサが好きだ……んんっ。」
「んふっ、んっ、んぅ、うあっ、あ、あ、あ……!」
舌を絡ませながら、少しずつ腰の速度を早める。
「ふぁっ、あっ、あぁ、は……お、おちんちん、すごいわ……ひぁ、あ、はぁ……あ、あ、あぁっ!わ、私の膣内、いっぱいに押し広げて………苦しいくらい、かき混ぜてるわっ……!」
蕩けた瞳でリィンを見つめ、熱っぽい息を頬にかからせるアリサを心地よく感じながら、リィンはアリサに想いをぶつけ続けた。
「あぁっ!あっ、あんっ!ふぁっ、ああああん!だ、だめっ、そんないっぱい……あうっ、ああっ!んっ、んくっ、んっ、あ、あはぁっ……!わ、私……も、だめ……あっ、あぁっ!」
「クッ……!お、俺もだ……!このまま、また中に出すぞ…………!」
「え、ええ………!膣内に……膣内じゃないといやよ……!」
「っ……わかったっ!」
「ああぁっ!あっ、はあぁんっ!」
膣内射精を促すアリサに、リィンもスパートをかけていく。
「ひああぁっ!あっ、あっ!す、すごい、すごいわぁ……!あっ、あっ、あああぁっ!か、硬くて大きいのが私の膣内、いっぱい擦ってぇ……ふぁっ、あっ、あぅっ、あんっ!」
「……っ!ア、アリサ……射精すぞ……!」
「ふああぁっ!あ、あ!え、ええっ!わ、私も、イク……イクから、リィンも早く……!あぁっ!あああぁぁっ!」
「うあっ!?」
「あああぁぁぁぁ―――――ッ!!」
絶頂に達したリィンは、大きく形が歪ませて母乳を出させるくらい強く乳房を掴み、アリサの膣内へと射精した。

「ああぁぁ―――ッ!うあぁぅっ!あっ、あはっ、はぁっ、あっ!」
嬌声と共にアリサの膣内は激しく波打ち、さらなる射精を煽り、それに抗う事もできないリィンはただひたすらに肉棒を脈打たせていった。
「ああぁっ!ま、まだ……まだ射精てっ……まだ射精てるぅぅっ!あっ、あんっ、ふああぁぁんっ!」
「う、くあぁっ……!」
リィンは自身の腕の中で歓喜に震えるアリサを強く抱きしめると、ぷちゅっと粘液の潰れる音が聞こえた。精液で満たされた彼女の膣内は、なおも求めているようだった。何度も射精したにも関わらずアリサを犯している事で強い興奮を覚えたリィンの肉棒は再び膨張した。
「え……そ、そんな……まだ大きく……あぁぁぁあああっ!?」
そしてリィンは再びアリサを犯し始め、その後もアリサを犯し、何度も子宮の中に精液を射精した。

「ハア……ハア……んぁあっ!?………リィンったら……一体どれだけ……犯せば気がすむの……?……わたしはもう……限界……よ……ああっ!?」
ベッドに寝そべって尻を突きあげた状態で、子宮に入りきらなかった精液を秘所から垂れ流し続ける自分の子宮内を肉棒によって犯され、両手で荒々しく胸を揉まれ、焦点のあっていない虚ろな目になって息を切らせているアリサは何度も射精され、犯され続けた事で感覚が麻痺していた為、反応が鈍くなっていた。
「ハア……ハア…………これで……最後だ……う……くっ……」
対するリィンも息を切らせながらも腰の動きを激しくすると共に何度もアリサの豊満な胸を強く握りしめ、再び勢いよく腰を動かして肉棒をアリサの子宮の奥に押し当てた。するとアリサの膣内の肉壁と子宮口が肉棒から精液を搾り取るかのように再びリィンの肉棒をぎゅうぎゅうと締め付ける。
「出る……!」
「あ、はぁ、あぁぁぁぁぁぁああっ!?」
肉棒から何度も射精したにも関わらず、子宮の奥に射精された大量の精液と共に絶頂を感じたアリサは再び喘ぎ声をあげると共に身体をビクビクと痙攣させた。リィンがアリサから離れるとアリサの秘所からどろっとした愛液が混じった精液が垂れた後子宮に入りきらなかった精液が滝のように流れていた。

「ハア……ハア……んむっ!?」
息を切らせているアリサの口にリィンは肉棒を再び押し込んだ。
「ん……ちゅる……れる……じゅるるっ……!」
アリサは口の中に押し込まれた肉棒を反射的に舌で舐め続け、リィンが満足して肉棒を口の中から引くまで綺麗にし続けた。
「あ……リィン、リィン……」
脱力してベッドに倒れ込んだリィンに虚ろな目になっているアリサがそっと手を伸ばし、彼女はためらいなく口で咥えた。
「……ん、ちゅ。」
「―――!」
アリサの舌が、精液と愛液でドロドロになった肉棒を丹念に口の中でぬぐってゆく。最後の射精で全てが終わったと思っていたリィンはその刺激で腰を浮かしそうになったが、身体が反応しなかった。しかし肉棒は出せるものがなくても、ひくひくと脈動していた。
「ん……ちゅ……リィン、全部、全部私に………ん、んん……んん、ん……ふっ……」
アリサはリィンの肉棒を綺麗にするつもりではなく、ただただ、最後の一滴までリィンを受け入れようとしていた。中に残っていたかすかな残照がアリサに吸いだされてゆく感覚を感じたリィンは頭の芯が何度も明滅した事によって、意識を失いかけた。
「ん……あっ……ちゅ、んん……ん……ふ、ぁ……」
味わえるものがなくなった事によってアリサが恍惚とした表情に苦悶をうかがわせた。それでも、卑猥な音を立てながら更にリィンの肉棒を吸った。
「リィン……大好き……」
そして全てを吸ってようやく肉棒から離れたアリサはリィンを見つめて自分の偽り無き気持ちを伝えた後意識を失った――――――



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