第132話『SRWOG編7 L5戦役後のかりそめの平和へ…』


[マスター、ビダンさんから伝言、
リーファさんのハーレム要員集めてきてだって〜]

「は?」
久々の登場、アイちゃんのママの話。
「えっと…」

[マスター、現状わかってる?
ボーイズバー並なんだよ?]

「……」
説明しよう。映画フルモンティはご存知だろうか?
男性ストリップ集団に女性達がキャーキャーいう映画である。
ホストクラブの男性陣が、男性ストリッパーの様になっているのがボーイズバー…
と思ったら日本にもカウンター越しのお相手するボーイズバーがあるんすね…

ただ外国でボーイズバーったら過激なほうなんだが…
それは置いといて…

「リーファさんハマったとか?」

[みたいね〜、あの人未亡人で、娘さんも強制的に自立したから、
胸の中ポッカリと…でビダンさんが逆ハーレムにさそったらしよ〜]

「……まぁしょうがないか…じゃあ集めにいくとするか…」

とデスクで作戦をねりはじめた。
[いくとこ決まってるの?]

「ああ、また大量的に死人がでるからね…ただ…」

少し移動時間がかかりそうなので計算する事に…
主人公たる鋼龍艦隊不在の襲撃地を…

(確かインスペクターの襲撃が…
ラングレー、ピーターソン、エドワース、ヒッカム、
テスラ研、あとソルトレイク工場、コロニー、ホワイトスターだよな?
月は死者はなかったような…)

OG2準拠であればホワイトスター近海に楔打ったヒリュウはいるが、
その他の地にはいない。

衝撃波を生まない音速以下で移動だと…

(えっと楔をうってたのが、ハガネ、ヒリュウ、クロガネ、ホワイトスター、
伊豆基地、アイドネウス島、L4コロニー、南極だから…
アイドネウスからハワイが4時間程で、
そっからロサンゼルスまで6時間の、
ニュー…いやヒューストンに先にいった方がいいか…
えっと…3時間の、そこから東海岸のラングレーまで3時間ね。
だから…16時間は…いやもうちょっとみた方が良いか…)

はっきり飛行機乗り換え無しでの計算になるが、
ハワイ、ニューヨーク間が約10時間飛行機でもかかる距離である。
リアル話、エコノミー席でそれは辛い…
なので高いビジネス席に座りたいが…

リアル話はおいといて…

(ん〜1日がかりか…)
何度も言うようだが、基本隠密行動の為、飛行機巡航速度以上だすと、
衝撃音が生まれその世界に存在がばれる事になる。

そうするとIFの流れになり、例えば調査の為にハガネ等が派遣され、
作戦に参加しなくなったり等で…違う結果、
例えば戦力が足りず敗退したりする事になる可能性も否定できない。

なのでスペースプレーンのような方法や、
マブラヴ世界での再突入艦のような大気圏再突入の最速移動方法はとれないわけであり…

(そういえば…)

ルーロス改を虚数空間からだし…鈴をひとさわり。

「なんでちか、マスター?」

「なぁルーロス、地球気圧並の大気圏内、何kmまで出せるん?」

「マッハ100まで出せるでちよ」

「おお、なら潜入にさ」

「衝撃波はえらいことになるでちが」

「駄目か…やっぱり音の壁が…?」

「でちね…大気圏外では光速突破軽いでちけど」

「ん〜じゃ、L5から月に行くときにお願いするよ」

「あいでち〜」

(ルーロスだと駄目か…あっ…衝撃波が駄目なら、軌道エレベーターみたく…)

地上高度800km、限りなく高い高度まで行けば衝撃波を生むことなく音速突破…
時速1250km以上で移動可能だ。

(でも上って〜下って〜に時間とるからなぁ…)

東京からニューヨーク等に移動等だったらその方がよいかもしれない。

大気圏外でルーロスをだし、ニューヨーク上空でしまい大気圏内に突入、
その際音速を突破しないようにすると…

しめて4時間程の見込みだろう…

(ま、とりあえず行くか…)

「じゃあ11号、またいって来るからあとよろしくな」

[いってらっしゃい〜マスター]

世界扉を唱え扉を…

「がぶっ」

[マスターァァァァァァァ]

世界扉から大量の水が入ってきて一気に大惨事に…世界扉を急いで閉じて…

流れでた水は急いで扉を消したが25mプール分ぐらいはあるだろうか…

[マスター!!何、海の中に開いてんのっ?!どうすんのよ〜この海水]

大慌てで作業していたコバッタ達が海水をかたずけ始める為に集まってきた。
ハンガー内は一応防水対策は行っているものの、塩混じりの水に弱い機器もある。

「海水?スマンスマン…おかしいなぁ…」

開いた場所はOG世界のアイドネウスの楔であり、記憶では部屋の中の筈…海水が流入してくる筈もない。

「じゃあ隔離室で開くから…」

排処理装置を備えた隔離室内にいき、
流石に濡れたままで活動はしたくない。
衣服シェルターをだして着替えてから…

世界扉を開くと同時にATフィールドをはる。はるのにタイムラグがありわずかながら海水が入ってきた。

(やはり海の中か?)

身体の入る空間を確保してATフィールドをはりなおし扉側を解除、一気に海水がフィールド内をうめつくす。世界扉をくぐり…


=スーパーロボット大戦OGの世界=

新西暦187年12月

L5戦役終結から時は流れ…半年後、
L5戦役は地球に多大な被害を及ぼした。まず政治軍事中枢部の消失…各国の要人がつめていたジュネーヴが一撃で消え、また各国にエアロゲイターの襲撃があった。

世界的に再建に追われ仮召集された地球連邦議会は、大統領に影響力が1番あるコロニー統合政府を指名し再建の道を辿る…
世界はある程度の平和を取り戻しつつあった。

エアロゲイター襲撃によるL5戦役は甚大被害をもたらしたが、
世界は復興への舵をきり始めた。

ユーラシア大陸の連邦中枢が先の大戦で大きな被害をうけ、
地球連邦議会は東京で開かれた。

日本は比較的DC戦及びL5戦役による被害が少なかった。

極東軍司令のベイカー司令の手腕で戦力収集癖もあり、またハガネが囮となりDCを引き付けたからでもある。

大阪はエアロゲイターの襲撃をうけるも極東軍司令部駐留部隊の奮戦により、被害は他の都市よりかは軽かった為でもある。

ブライアン・ミッドクリッドが連邦代表として選出され、
東京宣言の元、
イージス計画の元軍備増強を着手しはじめる。

一方…DCは、残党として分裂をし、ある者は元サヤの連邦に戻ったり等で衰えていて、
この時期はまだ全体的脅威を感じてもなく、
不法行為を働くDC残党に対して、中隊〜大隊戦力であたる…
そんな程度の動きであった。

その為シロガネとATXチームだけで残党掃討任務にあたっていたが、
過剰戦力ともいえていた。

シロガネは先の大戦で艦首消失の大破したのを修理して、リー中佐の指揮で運用。
ATXチームはキョウスケ…搭乗機はアルトアイゼン、
赤色の機体で角をつけている指揮官機であった。
エクセレン…搭乗機は、
ブリッド…搭乗機はビルトシュバインのタイプTT所謂エスパー専用改造機、
の3名による、
コスト度外視機運用チームであった。

過剰戦力部隊が各地を転戦していた。

……

世界扉を潜ると…場所はずれてはなかった。確かに部屋の中であるが海水に浸されて暗かった。

(ん?…浸水かぁ)

覚えていようだろうか…トロニウムバスターキャノンが海中に命中したのを…

その部分にまで施設が延びていたら…海水が侵入した部分があるだろう。

ある程度状況を理解し壁に同化して上層へと向かう。

通路も海水でみたされていた。
楔打った箇所は人気の無い箇所探してさまよい…
施設の端側に楔をうち、最下層…つまり海底の底へと伸びている部分へと打ったからであった。
トロニウムバスターキャノンは分厚い岩盤を貫き…

そのまま最短距離で海底へと向かう。
中心部へは向かう気はしない。
水没時に隔壁がおりた筈であり、手前で脱出できなかった者のどざえもん…水死体があるはずだ。
長く浸かった水死体は醜い…水分をすい身体が倍以上にふくれあがり…小魚が侵入し処理してくれないといつまでも醜いままで…
処理してくれたら骨だけになり、綺麗にはなるが…

流石にその様な状態の水死体は見たくはない。

海水流入箇所を確認、そのまま海底へと…

(ちっと暗いな…水深100m程?)

実体化した肺の中に海水が満たされる…
太平洋の沖合は透明度40mから50m、それが暗さを感じる程で、
海底から見上げる空は神秘的でもある。

海の中を進むのもありかと思うが…衝撃波をだす為、
それ程速度を出せない…よってまずは浮上から始まる。

ゆっくり明るくなる…
海面に近づくにつれ周りが見え始め、海中の生き物が遠くまでみえてくる。

一回死んで使徒の力を得なければこんな深度から直に上がる事もなかったし、
生身で海中を観察する事も気軽にできなかったろう…

人間が生の目で海中を観察するには潜る、
観光潜水艦に乗る、の二通りである。

観光潜水艦は残念ながら2012年現在日本にはない。
倒産してしまった…

よって気軽に海中散歩は海外にでるしかない。
グアム、ハワイ、ギリシャ…
この位だろう。ただ深度は40m付近まで。
それ以上の深度は光が届かないので潜りはしない。

一方、日本国内でもとなると、深度40mあたりだとスキューバダイビングしかない。

ただ安全にというと…
潜水病等が生じる為、気軽にはレジャーとして行えない。
やり方を学ばければ大変に危険でもある。

ゆっくりとゆっくりと浮上する…
1分間につき18mの速度は越えてはいけないし、
あと海中にいた時間等で制限もある。
初心者は18mあたりが目安でそれ以上の深度だと重装備になる。

あとはマリンウォーク、フーカー潜水とよばれるもので地上から直接空気を送り込む方法もある。
ま、どちらかといえばガイドつきになるので一般人には後者のがとも言えよう。
これも確認している限りは沖縄にはある。
但し空気を送る装置側の性能で10m程だ。

海面が近づいてきて…

この頃アイドネウス島近海では連邦艦調査艦隊によるサルベージが行われてたが、
カオルの存在に気付きもしなかなった。

陸地に出てシェルターで着替え等身嗜み整え、一路ハワイへと…

……

ハワイヒッカム基地近郊にたどりつく。

(DC戦争の余波もろにうけてるなぁ…)

DC戦争でDC本拠地に近かった連邦軍、太平洋中心域の重要拠点であったヒッカム基地、
ホノルル空港と共用といってもらえればわかると思うが、
パールシティ、ホノルルと隣接している。
その中にはかの有名なワイキキも…


激しい戦闘があったため、市内は廃墟になっただろう…

瓦礫は撤去されたもののまっ平な荒野が基地の回りに広がっていた。

市内も所々新しめの建造物がある程度で、
ホテルやビル類は見えてない。
(崩れ落ちたかな…)

ダイヤモンドヘッドから西側のあの有名な観光ホテル街はもはや跡形もなかった…

島の山を挟んだ北西側は、基地施設がなかった為戦闘被害がでにくく、
建造物類はかなり見受けられるが、

人口の大半はホノルル市内側にあった筈だから…
ということだ。

基地施設、空港施設は再建したのだろう新しめの建屋に楔をうちながら…
格納庫をのぞくと…
リオンシリーズの他に量産型ビルトシュバイン、F-32改がハンガーに収まっていた。
F-32、戦闘の主力がAMやPTに移った今も、
偵察、哨戒任務には航空機形状の音速突破機が最適なのは変わりがなかった。
リオンでも突破はできるが、空気の壁による加速最高速が違う。
また高空に対してのスクランブルも同様であり、
航空機可変タイプも確かに開発が行われてるが、
コスト上…一応は限られた予算をやりくりするのに…
ということである。
改は出力強化型で…

量産型ビルトシュバイン。
OGの世界でヒュッケバインに変わり次世代機に決まった量産型主力機である。

ヒュッケバインシリーズ、バニシングトルーパーは開発中止となった。
連邦軍上層部、及びマオインダストリー社は月面での暴走事故により、
より安定的な機体へと計画変更し、開発を中止した経緯がある。


性能的にはテスラドライブ搭載等の改造施せば、
素体的にゲシュペンストの方が上なのだが、
高生産、また新米パイロットにとってはビルトシュバインが扱いやすい為、
きまった経緯がある。

ついでに取得し…

一路、ロサンゼルスの近郊にあるエドワーズ基地へと向かった。

……

元アメリカ合衆国空軍所属基地、
テストフライトの聖地、
今も変わらぬ光景が見受けられていた。

おそらくDC戦争時に占拠を巡って激しい戦闘が繰り広げられただろうか…
同じく建屋は新しい。
だがロジャース乾湖に作られて都市から距離が離れている為、
途中街並み自体に大きな被害は見受けられなかった。
ただロサンゼルスに関しては古きよきのイメージはなく、完全に変わっている印象はうけていた。

……

(次はテスラ研は…いいか…)

今の所、コロラド州にあるテスラ研で死者の話は聞いた事がない。
開発中のダイゼンガー等があるが、後で取得できるから寄らずに、一路次の基地、
コロラド州にあるピーターソン基地へと向かう。

……

目立った被害は見えてない。
アメリカ中央よりのある基地の為DC戦争でも占拠されずにいたのだろう。
その為近郊にあるテスラライヒ研究所もDC側につく事なくであった理由とおもわれた。

楔をうち、東海岸にある北米連邦軍駐留基地ラングレー基地へと…

……

ここは多大な被害をうけたアメリカ合衆国東海岸にたてられた、
北米方面軍司令部がおかれていた。

楔をうち…
(あ、…アースクレイドルいかなきゃ…
…12時間か?)
大切な事を忘れていたのに気がついた。

約12000km程離れているアフリカ大陸のケニアにあるアースクレイドルの存在だ。

カオルは12時間とみていたが、距離を勘違いしている為、16時間程かかる。

(12か…なら…)

ここは一つ時間稼ぎで大気圏外移動を試してみる事に…

ルーロス改をだし…
「ルーロス、ステルスモードで大気圏外航行でケニアに向かってくれ」

「あいでち3時間でいけまつ」

「お〜」
カオルは座席に座ると…少し休憩に…

……

アースクレイドル、地球外生命体の存在が確認され、
前連邦要人達の意見でわかれ、保存策の案で計画は進行された。
プロジェクトアーク、種の保存計画の施設である。
人類が絶滅しようと、いつか復活させるという消極的だが重要な計画であった。

だがDC戦争が起き、DC側につかざるえなくなり、
ビアン総帥が倒れ、エアロゲイターが現れたが、
勢力争いを嫌った責任者であるソフィア・ネート博士により、
冷凍保存処置が決行された…が…

一部の者が裏切り冷凍せずにいて、
DC残党を引き受け拠点として活用していた。

そういった現状である。

程なくし、アースクレイドルに到着、楔をうち…

コロニーコルムナへと移動するのにまずはホワイトスターへと…
時間短縮の為に世界扉で…

……

ホワイトスター内部では、EOT調査隊が基地を設営して調査にあたっていた。

真空空間で調査するにあたり生活環境の確保は重要であり、
ホワイトスター内部に基地を作り、そこを拠点とし、
長期間の調査ができる環境を整えていた。
そして調査チームがエアロゲイター技術の解析を行って、
地球の各研究機関に調査報告をながしていた。

彼等の努力により、より地球の技術は進化するであろう…

運命は知らないが…

ホワイトスターの外にでて…

ルーロス改を再びだし…

「ステルスモードでながしてくれ」

「あいでち」

コロニーコルムナへと楔をうちに向かう…

楔うちで世界を巡り、
(これで襲撃地の楔は一通り打ったよな…)
事前準備は整い世界扉を唱え…

……

別世界経由でホワイトスターにでる。

中で調査隊が開かずの扉を開けようと苦労している姿をみかけ…

この頃はDCが再び全世界にノイエDCの結成を宣言、
バン・バ・チュン大佐が指導者となっていてた。
反連邦主義の中東やアフリカ諸国等が賛同し、DC残党も集結しつつあった。

このころ…DC追撃任務のシロガネは謎の特機により損害を受け、
追跡任務はラングレー所属のシロガネにケネス少将に帰還命令がだされ、
伊豆基地所属のハガネに母艦はなりかわる。

ノイエDCは一気にアフリカを掌握した為、
追撃任務を請け負ったハガネは長期戦対応の為に補給物資積み込みに、
イタリアのアビアノ基地に寄港した。

DC残党…いや今やノイエDCに協力する謎の勢力や機体に対して、
脅威を感じ、あらたたに過去所属した戦力を集めつつの状態でもある。

ATXチームにはラミアのアンジュルグが加わり、
SRXチームのR-1リュウ、R-2ライ、
教導隊のカイ、ラトゥーニ、
特機のイリム少尉が合流。

ヒリュウはまだ合流命令等はでていない。

何故ちまちまと合流して、
何故L5戦役終盤ホワイトスター突入時での戦力でいなかったというと…

ホワイトスターへ突入した編成は連邦軍中枢部が存在していなく、
あくまでも1地方司令官の独走による編成であり、
正式な命令が発行されない超法規的処置であったからで、
それに万が一鋼龍戦隊がクーデターを起こしてしまうと、
他の部隊では鎮圧が不可能な程の戦力が集まっていたからの理由もあろう。

一部隊の反旗で軍が総崩れになる…
数部隊のクーデターで国の主権が変わった事実もある。

日本のお隣り韓国での出来事だ。
1961年、韓国で軍事クーデターがおこり、
民主政権から軍事政権に変わり、対反共政策を推し進め発展していった。
5・16軍事クーデター…佐官クラスのたかが4050名によるクーデターで国の主権がひっくり返された。

その様な成功は稀ともいえたが、
常時クーデター可能な戦力が1部隊にいるのが理由ともいえ、
また一般部隊の戦力が疲弊しきっていたために、
チーム単位の配置に…また後継機や量産機開発等でそれぞれの道へと配属されていった。

軍からは命令でてたが、
民間協力者である、サイバスター操者の安藤正樹はシュウ捜索にまた一人旅へと…
迷子に絶対なるしご飯どうすんの?と思うが…

……

(さてと…)
調査隊と外側の駐留艦隊は襲撃で全滅…
全員死亡するので、救助し放題といえた。まずは精神調査を…
救助対象をきめると分裂し、外に中にと別れていく…


……

カオル報告

あとは地上の回収に…




寸劇風後書き

作者「というわけで…OG2に突入ですね」

ナギ中尉「えっと…量産型ヒュッケバインは?」

作者「サ●ライズからデザイン面から、
露出するならガ●ダムシリーズ等版権商品をこれから出させないぞ、許可しないぞ!!
とバンプレに脅しがいったそうです。で、苦肉の策で…色々と設定が…」

ナギ中尉「ヒュッケバインは黒歴史に?」

作者「けど…再びでてるから一応解決ついたのでしょうか?
まぁ…大人の事情で…
ただ、タツノコプロのマクロスメカ使用禁止みたく、
サ●ライズがヒュッケ使用禁止訴訟をおこせば、
間違いなくサン●イズが負けるネタだったので、版権物全て許可せず引き上げるぞと、
脅しをかけたんですよね…」

ナギ中尉「さて本編にと…えっと半年後の話になったの?」

作者「L5戦役終戦後の話ですね」

ナギ中尉「すぐにインスペクターの襲撃があるみたいだけど…
地球大丈夫なの?とくに軍人さんや兵器とか」

作者「ん〜…よく追いつくなぁ…っては思う気がするよなって…
L5戦役でかなりの被害がでたんだけどね」

ナギ中尉「でも主人公達を歳とらせない為に、
半年後ってわけね?」

作者「だろうな…ぷるるんが、年増ぷるるんになると嘆く人もいるだろうし、
更に新キャラだとますますカオスに…」

ナギ中尉「あら?作者年増ぷるるん好きな癖に」

作者「ハァハァ……えっと次回、またあいましょう」

H25年8月改稿



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