アキトはラトリクスの入院施設からようやく開放され、海賊船へと向かう道すがら、

退院を祝いに来ていた、アティ、ハサハ、ベルフラウらと話をしている。

アキトは以前より考え込む事が多くなったものの、確かに元気になったらしく足取りもしっかりとしている。

そんな姿を見ていたアティは、ふと思いついたようにアキトに問いかける。



「ねぇ、不思議だと思いませんか?」

「何がだ?」

「私達の事ですよ、普通の生き方をしていたら絶対出会えない人ばかりですもん」

「……そうかも知れないな」



言われてアキトは思考する、絶対会えないというなら、確かにその通りだと。

アキト自身、この世界に呼ばれなければ死を待つばかりの存在であった。

実際、この世界での自分はどこまで本当なのか分からないと感じてもいた。

そんな事を考える俺の服の裾を引っ張る感触がある……。



「(ふるふる)」

「ハサハ……」

「おにいちゃん、ここにいるよ」

「そうだな、すまない」

「そうですよ。話は続きがあるんですから、きちんと聞いてください!」

「はは、そうだな。それで?」

「こんな偶然そうないと思うんですよ。多分エルゴの導き。もしかしたらこの剣が関わっているのかも……。

 でも、折角であったんですもん、仲良くやりたいじゃないですか」

「確か先日の鍋パーティで随分仲良くなったように思うが?」

「はい、良かったです。でも、何かみんなでやれる事ないかなーって」


「……祭りでもやる気か?」

「あっ、それいいですね。でもそうなると沢山手伝ってもらわないと」

「ちょっと待て、祭りというのは」

「分かってます。丁度収穫祭の時期が近いですもん、多分ここでも元からある祭りがあるはずですよ」

「それはそうだろうが……」

「先生、あんまり風習をかき回さないほうがいいんじゃありませんの?」

「大丈夫です。祭りに参加させてもらって、もっと大規模にしようってうだけですし。

 多分、風雷の郷やユクレス村には収穫祭があると思うんですよ」

「それで、俺にどうしろと?」

「はい、取り合えず今年はみんなで参加という事でアキトさんも来てくれますよね?」

「……ああ、わかった」



アキトはどこかあきれ気味に、しかし、そういうアティをまぶしそうに見ながら頷く。


それは、遠くにいる自分を嘆くような、目の前の幸せに躊躇するようなそういう感情の表れに見えた……。






Summon Night 3
the Milky Way




第七章 「心に届く言葉」第一節



翌日俺は日課となっている修練やアティの授業に出てから一人出かけた。

とはいっても、それほど遠方というわけでもなく、歩いて半時間もかからない距離だ。

がけっぷちの営業場所をみるといつも思うのだが、誰が利用するのだろうと。

メイメイの店、この島では唯一武器などを売っている店だ。

他にも色々置いてはいるが、この島ではラトリクスと風雷の郷以外で鉄を精製していない。

風雷の郷は農耕の器具及び刀、手裏剣などを作っているが自分の郷の者にしか渡さないし、

ラトリクスは基本的にロボットのボディを作る為に精製しているので、売りに出されてはいない。

つまり、売買が成立しないという事なのだ、よって郷の客も殆ど来ない。

酒を渡して占いを頼みに来る者は多いと聞くが……。

何にしろまともに店として成立しているとは思えない店だった。



「邪魔をする」

「あっ、来てくれたんだ。待ってたよー♪」



メイメイはしょっぱなから酔っ払っていた。

そういえば、昨日の宴会にもいつの間にか参加していたな……。

アティに無理やりつき合わせていたが……アティ大丈夫だろうか?

昨日だって浴びるほど飲んだはずだが、今日もまた飲むとは……アル中オヤジみたいだな……。

まあいつものことではあるが、人ではないせいか?



「まーまー、そんな玄関で固まってないで、もっと奥に入っておいでよー」

「いいが、前の続きを聞かせてくれるか?」

「えー、そんな。愛しのアキトに告白されちゃったー。でもでもメイメイさんはちょっと家庭の事情が複雑なの。

 だから結婚はパパと会ってからに……」

「話を進めたいんだが……」



奥に進みながらやはり頭痛を憶えている俺がいた。

まともに話してもらうにはそれなりの手順が必要か……。



「んーもういけずー」

「今日は酒を持ってきた。これで話てはくれないか?」

「これは……鬼殺し……へぇ、風雷の郷で貰ってきたんだー、随分仲良くなってるねw」

「それなりに秘蔵の品だと聞いたが」

「そうだよー、毎年上澄みだけ抽出して作ってるから10本程度しか作ってないはず。普通じゃくれないよ。

 どうやってもらったか気になるにゃー」

「そんなことは良いだろう、対価として十分なら話してくれないか」

「うーん、そうね、メイメイさんとしてはもっとそっちの話を聞きたいけど後にしておくわ」



そうして、俺はいくつかの事実をメイメイから知らされた。

それは、救いがあるともいえるし、救いがないともいえる少し複雑な話ではあったが。

これから超常の力を持つ存在を相手にしたり深手を負えば意識を持っていかれる原因になる可能性が高いという事だった。

今回は俺が意識を取り戻したからいいものの、意識を失えばどんな事態が巻き起こるか分からないという事である。



「まぁ、貴方が救われる可能性は多くない。このまま大人しく生きるのが妥当ね」

「気をつけよう」

「だけど、運命は貴方を逃さないでしょう、だから一つだけ言っておいてあげる、生きる事を諦めないで」

「……」

「そうそう、それと、ついでにこれを持って行きなさい。きっと役に立つから♪ にゅふ、にゃはははは♪」

「……?」



そう言ってメイメイに渡されたのは、ネックレスのようだった。

明らかに男が着けるものじゃない、しかし、すぐに店を追い出されたため突き返すことも出来ず、

ただかと思ったら、しっかり請求書がついていた(汗)

仕方ないので、そのままポケットに忍ばせて帰ることになった……。






















そうやって貴様はいつも、笑う事で全てを曖昧に終わらせようとする……




だがな、私は絶対に認めたりしないぞ!




こんな形で……こんな理不尽な結末を認めるものか……っ!




絶対に、認めない!!




「!?」



唐突に私は覚醒しました。

目覚めはあまりいいとはいえません、寝汗が体を濡らしていてパジャマがへばり付いて困ります。

でも……あんな……。



「夢……どうして今頃になって思い出したんだろう……。あの時のことを……」



そう、軍を辞めることになったきっかけ、ベルフラウやアキトさん、みんなに出合うことになったきっかけ。

何事もいい面と悪い面があるといいますが、これもその一つなんでしょう。

未だに心にのしかかっている、私にとってのトラウマ……。


べた付く体をシャワーで洗い流し、気持ちを切り替えて朝食に行きましょう。

とはいえ、シャワーをすませても今ひとつすっきりした気分になれませんでした。

気持ちの整理はついていると思ったんですが……。


少し鬱になりながらも出来るだけ表情に出さないようにしながら、私は朝食の場へ向かいました。

既にみんな集まっているようです。

私はシャワーを浴びた分時間が遅いですし、仕方ないですよね。

でも、こんな時は、みんなの元気さに心が休まります。

一息ついて部屋の中に入り挨拶をしようとしたとき、先に気付いていたのかカイルさんとスカーレルさんが声をかけてきます。



「よお、先生!」

「おはよ、センセ」

「おはようございます、みなさん」

「先に食事にさせてもらってますわよ」

「大丈夫? なーんか、顔色が悪い気がするけど……」

「そっ、そうですか? 自分では普通だって思うんですけど」

「ならいいや、きっとあたしの思い過ごしだね」

「思い過ごしは、お前の得意技の一つだからな」

「ぶーぶー!」



カイルさんにも気を使わせてしまいました、私が少し調子がよくないのは分かったみたいですが、あえて問わないでいてくれたようです。



「ですが、真面目な話、この島に来てずっと貴方は働きづめに働いていますからね。

 体を休める事もちゃんと考えないといけませんよ」

「ありがとうみんな、心配してくれて。でも大丈夫です。無理をしようなんて私、思っていませんから」



ヤードさんも遠まわしに気を使ってくれます。

何といっていいのか、でも単に気分が少し沈んでいるだけで健康に問題があるというわけではないですし、

それほど問題はないはずなんですが……。

そういう気持ちを察してくれたのかスカーレルさんは話を切り上げにかかったようです。



「ま、センセも子供じゃないんだから、そこは信用してあげましょ。

 さて、と……そえじゃ、アタシはラトリクスまで出かけてくるわね」

「え?」

「船を修理する部品の図面をね、作ってもらえる事になってるのよ」

「私も、ゲンジさんの所にうかがう約束がありますので」



スカーレルさんに続いてヤードさんもそういい始めたのを聞いて気分が少し軽くなりました。

そうか、昨日そう感じていたのは私だけじゃないんですね。

やっぱり無駄なんかじゃないんだ、そう心の底から思えました。



「虫退治の一件以来、みんな積極的に交流してますね」

「海賊カイル一家の三つの掟のふたつめ!」

「苦難を同じくした者には、敬意と友愛をもって接すべし……ってな」

「素敵な掟ですね、それって……」



仲良くできるというのは素晴しいです。

やっぱり、間違っていない、私はこのやり方しか選べないけど、このやり方は間違ってなんかいないと思えました。

これで問題なのは帝国軍の兵士たちのことだけかな……。

人間を避けていた島の人たちとだってこうして仲良くなれたんだもの、きちんと話が出来れば彼女達とも……。



「ちょっと……せめて食べる時ぐらいぼけーっとしないの!」

「ビービビッ!」

「あ、ごめんなさい! 食べ終わったらすぐに授業を始めちゃいますね」

「……」



ベルフラウがやぶへびだったと行った感じの顔になった事は見なかったことにしてあげましょう♪

でも、先ほどから気になる事があります。

アキトさん一体どこに行ったんでしょう?


















俺は、帰ってきたところをアティに捕まり、また授業に参加させられる事になった。

というか、一般知識はほぼ身についたと思うのだが……。



「俺が参加する意味はあるのか?」

「そう言わないでくださいよ、アキトさん召喚の事まだそれほど詳しくないですよね?」

「基本が分かっていればいいのでは?」

「そうは行きません、もうハサハちゃんを召喚しちゃってるんですから!」

「うっ……」



俺の後ろに控えているハサハの純粋な目には疑うような物は無い。

なんというか、彼女を召喚してしまったものとして責任を取らないといけないとは思う。

しかし……。



「ね?」

「(コクリ)」



この連合は卑怯だと思うのは俺だけだろうか……?(汗)



「貴方の負けですわね」

「……」



ベルフラウにどこか哀れんだ目で見られた……。



「それっ! それっ! やあぁぁぁぁ!!」

「シッ、はぁ! ヤァ!」



俺は木剣を持ったベルフラウをいなし、攻撃をそらしながら一歩踏み込む。

ベルフラウに軽くタッチして重心をずらして転ばせる。



「大丈夫か?」

「まだまだですわ!」



やる気は伝わるのだが、戦闘訓練にはあまり向いていないように思える。

アティは一通り勉強させてから向き不向きについて自分で知ってもらいたいと言っていたが、

体力的にも、体格的にも、近接戦闘は向いていないと言えるだろう。

それを分かるようにという部分はわかるのだが、彼女は少し動きづらそうにしている。

恐らく汗が気持ち悪いのだろう、髪の毛もべた付いて顔に張り付いている。



「……そこまで! どうしたの? なにか、動きづらそうにしてるみたいだけど」



アティもそのことに気付いたようで少し困惑顔で見ている。



「あ、うん……汗で、髪の毛がべたつくのが気になっちゃって……いっそ、切ったほうがいいのかしら?」

「もったいないよ! せっかく、綺麗に伸ばしてるんだから」

「何か纏めておく物があれば、切る必要はないんじゃないか?」

「へぇ、アキトもそんな事に気がつくんですの?」

「……そういう言い方をされると言い返せないな」

「まあ、いつも斜に構えているわりにはたいしたこと無いんですのね」

「元々一般庶民だからな」

「へ……!?」



ベルフラウは汗をかきつつも、呆然としている。

俺が一般市民だったことが不思議なのだろうか?

まぁこの世界に来てからの力を考えれば当然か。



「うーん……あ、そうだ! 訓練する時はこの髪留めを使ってまとめるといいわよ」

「へ!? ああ、話が戻ったんですの」

「えっ、何かしていたんですか?」

「いや、続けてくれ」

「はぁ……?」



アティは一瞬きょとんとしていたが、腰につけている書類入れの一つから髪留めと思しきものを取り出した。

飾られているのは宝石か? いや、それにしては……。



「この髪留め……見たことの無い花が飾ってある……」

「ルシャナの花だよ」

「ルシャナ?」

「メイトルバの花で水晶みたいに透明な花びらをもってるの。マルルゥが生まれた花なんだって」

「へぇ……」

「でも、こんな珍しい髪留め、良く持っていましたわね?」

「うん、お母さんがお父さんからもらったものなんだって。お父さん元々は冒険者だから、変な宝物をいっぱい持ってたんですよ」

「……って、それじゃこれって形見の品じゃないのよ!?」

「あ、そっか……」

「い、いいんですの? そんな大事なものを簡単に……」



相変わらず天然というかお人よしというか、相当高価だろうそれを簡単にベルフラウに渡す。

ベルフラウは形見の品だという事で恐縮してしまい、どうしていいものかと俺に目を向ける。

俺は黙ってうなづく事にした、アティの為を思うなら断ったほうが悪いだろう、そういう意味だ。

しかし、ベルフラウはまだ躊躇しているらしく、戸惑った目を返した。



「気にしなくても良いですよ、村に帰れば思い出の品はまだたくさんありますし……」

「でも……っ」

「私、そそっかしいから、つけてるとどこかへ無くしちゃいそうだし。それに、貴方の髪に飾った方がきっと良く似合うと思うもの」

「う、うん……。ありがとう! 大切にするからっ!」

「はい♪」



アティはどうにかベルフラウを納得させてほっとしているようだった。

まあ重い話にならなかっただけマシというものだろうか。

兎に角、俺達は休憩もかねて少し落ち着ける場所に移動する事にした。



「らららん、らんっ、らん……♪」

「……」



広めに開けた場所には既に先客がいた。

マルルゥとハサハだ、マルルゥは日差しを浴びながら飛び回っている。

幸せを振りまいているという感じだ。

そして、ハサハはマルルゥの歌にそっと耳を傾けている。

半分眠ったように目を細めているのが微笑ましい。

それを見ていると、平和をで描いた様な印象を受けた。

アティもそれを見て嬉しくなったのか、マルルゥに近付いていく。



「らんらんらん、ららん、っららん……♪」

「あらら、ご機嫌ですね。マルルゥ?」

「あ、先生さん!」



アティに気がつくとマルルゥの方からも近付いてきた。

俺達も少し距離をあけながらもついていく。

ベルフラウも少し頬を緩めているところを見ると、どこか安心できる風景だと思ったのだろう。

近付いてきたマルルゥは俺達に向かって笑顔を向けながら声をかけてくる。



「今日はとってもいい天気ですから。おひさまを浴びて歌っていたですよ♪」

「ああ、マルルゥは花の妖精だものね」

「はいです。だからおひさまをいっぱい浴びてるとうれしくなるですよ♪ ららん、らら……♪」

「私達も一緒に聞いていても良いですか?」

「はいですよ♪ ららら、らんらん♪ みんなも一緒に歌うです♪」

「いいですね♪ さぁ、アキトさんもベルフラウちゃんも一緒に歌いましょう!? らららー♪」

「……」

「どう対処すれば良いとおもいますの……?」

「知らん」



いつの間にか、ハサハとアティも参加して合唱になっていた。

俺とベルフラウは一緒になって固まっていたが、ベルフラウは早々に諦めたのか、合唱の中に加わった。

元々英才教育を受けていたようで、歌唱力もかなりのものがあるようだ。



「さあさあ、アキトさんも一緒に歌いましょう♪ ららら〜♪」

「人間諦めが肝心ですわ」

「いっしょ?」

「さあ歌うですよー♪ らんらん♪」



俺は全力で逃げ出した、そう人間駄目なものは駄目なのである。

しかし、4人は長年コンビネーションの練習でもしてきたかと思うほどの結束力で俺を包囲する。



「何も無理に歌わなくても良いだろう!?」

「そうは行きません、みんなが楽しく歌ってるんです♪ 一人だけ参加しないなんて場がしらけるじゃないですか♪」

「そうそう、歌うと気持ち良いですわよ〜♪」

「さあ、マルルゥと一緒にー♪」

「うたお?」



いつの間にかミュージカル風に迫ってくる四人。

多分、こんな場所だからできることで余人が見れば恥ずかしくて逃げ出すんだろうがな……。

流石に力技で突破という訳にも行かない、となれば相手の注意をそらすしかあるまい。



「あっ、あんな所にクノンが!」

「そんな初歩的な手にひっかかるわけないでしょ!」

「クノンだったら今頃……」

「呼びましたか?」

「「「「え!?」」」」



いつの間にか本当にクノンが近くまで来ていた。

やはり気配を読めないという意味では本当に神出鬼没だ……(汗)



「どうしてここに?」

「ハサハ様とテンカワ様の健康診断を一週間ほど担当させていただきます。後遺症の心配もございますので」

「後遺症?」

「ハサハ様に関してはほぼ完治したと思われます。症状が出ないなら問題は無いのですが、テンカワ様の場合前例がありませんので……」

「アキトさんそんなに酷いんですか?」

「いえ、全くの健康体であると判断します。しかし、碧の賢帝と関連して少々問題がある可能性が……」

「碧の賢帝、それって……」

「抜刀を行うたびにテンカワ様は消耗状態になる事までは確認が出来ました」

「なっ……ッ、アキトさん……なんで教えてくれなかったんですか!?」

「いや、関連がはっきり分かったわけじゃないからな……」

「そんなのあるに決ってるじゃないですか!! だってアキトさんを召喚する時、抜刀 と同じ状況だったんですよ。関連が無い分けないです!」

「……」

「まさか、私に遠慮して……」

「いや……」

「私っ、私……!!」



アティは涙を瞳にためて俺を睨んでいる、そして、目を伏せたかと思うと、ここから走り去ってしまった。

俺はどうすべきか一瞬迷ったが、アティの考えている事はおおむね正しいのだと気付くと動けなくなった。

なぜなら、確かにアティが抜刀し続ければ自分が消滅する可能性を秘めている事をしっていたのだから。



「俺は……」



俺自身、何がしたくてここにいるのか分からない。

間違っているのか、それとも正しいのか、守るべき何かがあるのか、それとも……。

だから俺は……生きているのかもしれない。
















あとがき


あり?

久々に書いてみたら妙な展開に……。

いや、歌もですが、アティとアキトの仲たがい。

特に予定してなかったイベントなんですが、七話の主題の一つになりそうな……。

いつもながら、自分で書いてて展開が読めない汗)

久々すぎて勘が鈍ったかも……。

まぁ、仕方ないと諦めていただきましょう(爆)

ただ、次の話はいつになるのか予定たたないですねー。

まぁ人気次第では他のを飛ばしてこれにしてもいいですけどね(爆死)

いや、色々申し訳ないです。


前回頂いたWEB拍手です♪
大分遅れた返事で申し訳ないですorz


3月21日

1:21 お待ちしていました、次回ものんびり待ってます
ありがとうございますwおかげさまで続きをまた出すことが出来ました♪
 
2:11 更新お疲れ様です 
どうもです、余裕があればまたがんばりますね♪

2:31 akitoto 
アキト今回も出てますよー、ちょっと微妙な役回りですがw

7:13 久しぶりにサモンクロスが!(〃▽〃) 
ははは、そしてまた久しぶりです♪ 今後もこんな感じかもですw

8:09 ひさびさのサモンSS良かったです!アキトの体の秘密も 
8:10 分かってきてこれからも気になるところです。続きを楽 
8:11 しみにしてます! 
ありがとうございます!取り合えず時々更新する予定ですので、忘れられないようにがんばりますw

18:46 がんばってください
あははは、頑張らせていただいておりますw
 
23:30 立ち消えになると思ってたので続いてくれてうれしいです♪ 
それもありそうな感じで(汗) 申し訳ないですー。

3月22日

1:13 ついにアキトの秘密が判明した・・・ 果たしてアキトは仲間を守れるか! 
戦闘はだんだん厳しくなっていくのにアキトはしんどくなっていきますので、今後どうなっていくのか自分でもおおー? な感じですw

2:19 まってました 
がんばりますですw

16:26 今思う。ハサハととらハ3の久遠はキャラかぶっている 
とらハ3の久遠ですかーやった事はないんですが、金髪狐娘ですねw
普段は狐だけど時折少女化するなのはのお友達でしたっけ。
本編リリカルなのはのマスコット動物でもあるらしいですねw
キャラ的な部分は私には分かりませんが、素直な無口っ子なのでしょうか?


3月24日

5:36 待ってました!先生がんばって! 
ははは、先生と言われるのはこそばゆいですなw
今後も頑張りますのでよろしくです!







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