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異次元の平行世界  第八話 一体何なんだこの巻きは… 長〜〜い一日
作者:愁影   2009/01/13(火) 20:48公開   ID:4sOgFJEDX0c
コノカ「ほんとにもう大丈夫なん?」
 狩野「大丈夫大丈夫 それより家まで送るよ…」
コノカ「えっそんなええよ 助けて貰ってもいるのにさらに送っても貰うなんて     悪いよぉ〜」
 狩野「いいよいいよ 送るからいこ!」
コノカ「う・・・うん・・・(照)」





そして、その頃地獄の超時間強制ビデオ観賞している堀はと言うと・・・?





  堀「はあ・・・はあ・・・ やっと・・・終わった・・・長かった〜」
学園長「ホッホッホよくみれたのう」 
  堀「はは (死ぬ…)」





疲れすぎて目にくまが出来ていた





学園長「では明日狩野君と一緒にまたここへ来てくれるかのう」
  堀「は、はい…わかりました… では失礼しました〜」


ギィィガチャン!


堀は学園長室からでてきた
そして、その頃コノカを送ってる狩野とコノカはと言うと・・・?





 狩野「本当にここでいいの?」
コノカ「うん!えーよ ウチの寮あそこまがったら直ぐやから!」
 狩野「そうなんだわかった!じゃあ気を付けてね」
コノカ「うん!ありがとな!じゃあね♪」
 狩野「ばいばい!」
コノカ「あっ!そうだ!また今度いっぱいはなそなー♪」
 狩野「え・・・?う、うん!いいよ!いつでも♪」
コノカ「ほなお休み!」
 狩野「お休み!」


ギィガチャン!


コノカ「ただいま〜」
アスナ「おそーい!もうおなくペコペコよ〜」
コノカ「あはは〜スマンスマンおそくなってもうた〜今用意したるな」
アスナ「うん!」
 カモ「はら減ったぜ〜あにき〜」
 ネギ「うん そだね」






狩野は小太郎の家に戻り、コノカは寮に戻りご飯の準備に入った
それはさておき勝手に突っ走って行った馬場はというと…?(少し本遍と逸脱します)





馬場「やっと俺の出番かー!!!」
作者「おいおいはしゃぐのはいいけど出番は当分まだだぞ?」
馬場「マジで(*[]*)!?!?」
作者「マジです!てかよういきなりお前の番外編なんか入れたらこの(異次元の平   行世界)を見てる読者様方達がパニックってしまうだろうが!!空気読め    よ」
馬場「はっ!!知った凝っちゃないね!読者だか作者だかなんだかしらねぇけ     ど・・・ちょっと俺の出番少なすぎねぇか!!ああ?これじゃあ{馬場なん   ていたっけ?}っとなり読み返して{ああ・・そういえばいたな〜こんなや   つ・・・}的な事になってしまうじゃねぇかぁあ!!」
作者「安心しろ!もう遅い!それにお前はこの小説のいじられキャラ・・・つま    り!イジラーだからいいんだよ!こういうポジションで!」
馬場「よくなーーーい!!」
作者「ちっ・・・だったらもう出番やんなーーい」
馬場「すいませんっしたーーー!!」
作者「分かれば良い」




そんな馬場であった






てなわけで本遍に戻ります。





堀「あーあ・・・きつかったな〜ビデオ5時間は…頭いてえーし寝みぃし」





もう時間は夜10:00だった





堀「小太郎くんのとこに戻ろ…」





そしてその頃、小太郎は痺れを切らしてあまりに遅い狩野と堀を待っていた





小太郎「遅い!あいつらどれだけまたせるんや 約束の時間から二時間も過ぎて
    るで!」


そう小太郎は九時から十一時までず〜と首を長くして待っていたのだった

 
小太郎「ん?来たな…」
 狩野「小太郎さん、すいません!遅くなりました!」 
小太郎「遅い!一体どこほっつきあるいてたんや!」
 狩野「すいません…人を魔の手から救ってました」
小太郎「なんや…それ?まあええ…堀はどないしたん?」
 狩野「さあ?」
小太郎「さあ?って知らんのか?」
 狩野「はい…」
  堀「あの…遅れました…すいません…」
小太郎「うぉっいつのまに…」
 狩野「(フッ堀め 瞬動を極めたな…)」
小太郎「今まで一体どこを…」
  堀「マジすいません!冗談抜きですいません!すいません!」
小太郎「うっ…まあええは 今日だけやぞ…許すのは…(アカン、こないなやつ
    に気合いで負けるとは…修業が足りへん…)にしても堀は元気ないな〜狩    野はあんな元気なのに…どうしたんや?」
  堀「は、はぁ…ちょっと…」
 狩野「はは…」





それもそのはず…なぜなら堀は狩野が大好きなコノカと良い関係になりつつあるからである
そしてその時の堀は、ビデオをず〜〜〜と見せられていたのだから疲れても無理はない





  狩野「(でも僕も見せられたよ)」
   堀「寝み〜よ」
 小太郎「ふ〜ん じゃあ今日は修業はええは…二人ともゆっくり休みぃ」
狩野、堀「あっ…ありがとうございます」





こうして二人は夢の中へ入って言った… その頃馬場は大変な事件に巻き込まれようとしていた…と言うのはおいといて…





馬場「おいとくな!!」
作者「またお前かよ!てめっ!何回想シーンにまで入ってきてんだよ!!
馬場「うるせーあんまりじゃねえか この話が始まってもう八話目だぞ! 
   それなのに俺の出番がないなんて…ぐすっあんまりじゃねえええかぁぁぁ
作者「わ、わかった…わかったから泣くな…次は出番を用意してやるから…」
馬場「ならいいけど…」
作者「てなことで次回は馬場が主役で出ます」
作者「これで文句ないだろ?」
馬場「ああ♪」





そして馬場の事件と同時に狩野、堀の夢旅ツアーも始まるんで次回もよろしくお願いしま〜す   

ー続くー
 




           ー狩野、と堀の一人言ー
  狩野「なぁ堀」
   堀「なんだ?」
  狩野「なんかさ次は馬場が主役として出るらしいよ」
   堀「ああどうやらそのようだな…」
  狩野「どう思う?」
   堀「どうって何が?」
  狩野「ほらこの小説って恋愛と戦いとギャグ文じゃん?」
   堀「そうだな…」
  狩野「あいつが出るとコント文になっちゃう気がしてならないんだけど…」
   堀「ああなるだろうな〜だけどそれはそれでいいんじゃね?」
  狩野「まあいいか」
   堀「いいよ」
  狩野「そうだな…」
狩野、堀「はははははは」
  作者「ふふふふ」
狩野、堀「はっ!お前は!」   

ー続くー
狩野、堀「えっ続くの!?」
  作者「続くよ」
   
ー続くー 




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■作者からのメッセージ
ど〜〜も〜〜七話に続き八話も投稿できました!
今回の話はサブタイトルのようによくわからない話です(笑)
特に編に思わせるのは馬場が出てるところだと思います。
あれは言うなれば・・・「呪い」・・ですね。
あまりにも出番を与えなかったから恨んで小説の中から飛び出してきたのでしょう(笑)
まあイジラー(いじられマスターの略)ですからね!
この小説を明るくしてくれるキャラです!
今回の話ではイジラーが何気に出てきますが次回はちょっとした主役として出ます




それと今回から始まった本遍の後のおまけ劇場!!
これは、はっきりいっておまけなので本遍につながることは一切ありません!
これからはおまけ劇場と本遍を同時に楽しんでもらうように作っていこうと思います。


ではこれからもよろしく〜〜




馬場「全国の俺のファンの皆さーん!1これからも俺の応援よろしくっ!」
作者「あはは♪いないから(サクッ)そんな人(キッパリ)」
馬場「ガガーーーーーーーーーーン!!!!」
テキストサイズ:4926

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