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異次元の平行世界 第九話 謎の男出現! 舞い上がる馬場…
作者:愁影   2009/01/21(水) 23:22公開   ID:4sOgFJEDX0c
狩野と堀がは寝ている頃馬場は図書館島に来ていた





 馬場「はぁ〜今日どこで泊まればいいんだ〜また野宿か〜」
???「ねえ?あなた…そっちは行かない方がいいよ…なんでも吸血鬼が出るので    有名な桜通りだから


馬場が寝る場所がなく怒涛に迷っていた頃何者かが話しかけてくる
そして桜通りとはネギま!を見てる人なら分かるだろうが見てない人のために解説をしよう!


桜通りは昼はただの明るいとこで女生徒達の通学路ともなっていてにぎやかな場所なのである。


だがそれも夜になると薄暗くなり電灯もついているが大して明るくなく、風が常に吹いていて「ヒューーーー」と言う音がする怖い場所なのである。
ちなみにネギマコミックの三巻で吸血鬼事件とさわがれた場所でもあり女生徒が何人も襲われ血を吸われたと言う魔の場所である。


だがその吸血鬼の招待はエヴァンジェリンだった。エヴァンジェリンはネギの血を吸ってサウザントマスターにかけられた「登校地獄」の魔法を解こうとしていたがネギの力を見縊っていたエヴァンジェリンは油断し川に落ちそうになった時ネギに助けられそこからエヴァンジェリンの心は変わりネギの血を吸うのは諦め吸血鬼事件も無事解決したのだった。


 馬場「あっ!どうも忠告ありがとう… ってあなたはマキエさん!」
マキエ「あれ?なんで私の名前を知ってるの?」
 馬場「それは…」





マキエは謎の男が自分の名前をしっていてびっくりしていた、そんな時に向こうから誰かが走ってくる。
そしてその謎の男はマキエにぶつかった。」
コケはしなかったが体制は崩した。





マキエ「きゃ! あーん何なのよ〜」
 馬場「なっ・・・大丈夫か! おのれぇよくもマキエを!!」





馬場は怒った





マキエ「いたた・・・あ、あれ?ない!」
 馬場「ないって何が?」
マキエ「お財布!」
 馬場「何!さっきのやつか まってろマキエ!俺が必ず取り戻してやる!」
マキエ「馬場さん…」
 馬場「まてや こらー」





といいながら馬場はひったくり犯を追い掛けて行った





謎の男「たくっなんだよ…あの男は…」


ダダダダダダダ!!!


 馬場「まてまてまてまてま〜〜て〜〜ぇ〜〜」
謎の男「怖ぇー!」





馬場は下を出し瞳孔を開きながら引ったくり犯を追っていた
それを見た引ったくり犯は心底びびったと言う・・・
その頃、狩野は眠っていた。夢の中はと言うと・・・





狩野「なあ馬場…お前って最近さ…」
馬場「何だよ?」
狩野「いややっぱいい…これ言ったら馬場怒りそうだから…」
馬場「はっ?なんだ?気になるじゃねぇか 言えよ」
狩野「ヤダ」
馬場「ふざけんな なぁ教えてくれよ」
狩野「いやだっつてんだろ」
馬場「コノヤロー(殺す)」 
狩野「なっ何をするんだ…馬場…」
馬場「うるせーお前を殺して俺も死ぬ…」
狩野「正気か…」
馬場「ああ あばよ悪友…」





馬場はそばにある鉄パイプを持って襲い掛かる
狩野大ピンチ!!





狩野「フッ!アク・セル シ・シュタル イクドラシル 風神来たりて雷神と交わ   りし聖なる妖精我が前へその姿を現せよ セイントナルエターフォース!!
馬場「えっ!!」





セイントナルエターフォースとは聖なる勇者がもちいる技でとにかく強い技です。
当たったら最後10tトラック同士の衝突のような音がし食らったものは死にます。





ドッッッッカーーーーーン!!!!!!!!!!


馬場「ぎゃああああああああ…ああああああ…あああ…………」
狩野「勝った…」




こうして狩野の夢を終わった
そして馬場に戻る




  
謎の男「ちっまだ追い掛けて来てやがる」
 馬場「まてやー!!!」
謎の男「待てと言われて待つ奴がどこにんいんだよ!」





馬場はそばに落ちてたボールを取り投げた





馬場「おりゃーー」


ヒューーー


謎の男「何!?ドカッ! グエッ いたたた」
 馬場「返せよ…マキエの財布…」
マキエ「キャーーー!!」
 馬場「なっ!?」
謎の男「クク俺は只の囮だ…お前はめられたんだよ…」
 馬場「クッ…」
謎の男「まあせいぜい頑張って助けに行くんだな…」
 馬場「言われなくたって」
謎の男「クク…」
 馬場「待ってろ マキエ!」
マキエ「えっ?えっ?なんなの…これ…私誘拐されてるの…?」
犯人1「うるせーおとなしくしろー!」
マキエ「ひっ…」 
犯人2「おいコイツは大した上玉だぜ…」
犯人1「ああ 高く売れるぜ!」
マキエ「(エッ私売られるの?)」
馬場「おい待てよ…」
マキエ「えっ…」
犯人1「んだテメェはー!!!あーー!!!!」
犯人2「やんのかー!!!あー!!!!」
 馬場「うるせーマキエをいじめるやつは許さん!!」
マキエ「馬場さん…」
 馬場「とにかく返してもらう…」
犯人1「おいコイツ…むかつくは…やっちまおうぜ」
犯人2「いいね〜悪くないな〜」
 馬場「行くぞぉー!!!」
犯人1、2「おおおおお!!!」
ドカッバキバキメキグシャア
馬場)はぁ…はぁ…
犯人1、2)くっ…つぇー…  ドサドサ





二人は倒れる…
馬場は犯人グループを倒した





 馬場「はぁ…やったぜ…ドサン」
マキエ「馬場君!大丈夫!馬場君ー」





馬場は疲労で倒れてしまったらしい・・・それから30分後 時間は11:30
倒れた馬場はそばにある休憩所に連れて行った





 馬場「うっ…うーん…ここは…」
マキエ「あー♪気が付いたんだね 良かったぁ〜」
 馬場「マキエ…助けてくれたのか…ありがとう…」
マキエ「いいよ♪私も助けてもらったし…それに治療してくれたの私じゃなくて
    アコだから…ねっアコ!」
 アコ「せや…マキエが泣きながらこの人を助けてって言ってくるからびっくりし
    てもうたわ」 
マキエ「あーヒドーイ泣いてないもん!」
 アコ「アハハ マキエはかわえーなー」
マキエ「もうすぐそうやって子供扱いするぅー」
 アコ「スマンスマン…」
 馬場「そうか…二人とも助けてくれて」
マキエ「いいよ…」
 アコ「そや 気にせんといて  ふぁーあ・・もうウチ、寝るな…おやすみ〜」
マキエ「うん!おやすみ…」
 馬場「おやすみ!」
マキエ「……」
 馬場「……」
マキエ「あの今日はホントにありがとね」
 馬場「いいよ…気にするな…」
マキエ「あのもしよろしかったら…その…私と付き合ってくれませんか…(照)」
 馬場「えっ…わ、わかった…付き合おう…」
マキエ「ありがとう…馬場君」
 馬場「いや…(フッもう死んでもいい…)」





こうして二人はカップルになった…
その頃堀の夢の中は…





 堀「優子さん!俺と付き合ってください!」
優子「うん…いいよ」
 堀「本当に?」
優子「うん本当よ・・・よろしくね!」
 堀「キターーーーーー!!」





堀の夢しゅーりょー
ー続くー

           −狩野と堀の独り言2ー 


狩野「あなたはひょっとして我々を造り出した…作者さん…」
作者「ははははそのとおーり 私は君達を造り出した謎の男つまり作者だ」
 堀「すげえ」
作者「つぎは堀君の夢の中ストーリだぞ」
 堀「マジで」
馬場「テメエ作者だな なんださっきの扱いはいくら夢でも許さないぞ」
作者「はっ?何いってんの?口ご耐えすんなら出番減らすよ?」
馬場「すいませんでした それだけは勘弁してくだせえ」
作者「わかればいいんだよ…」
               ー完ー

            ー馬場の独り言ー
 馬場「いやー最高だなーマキエにこくられるなんて…夢みたいだ…
    でも今まで出番がなかったのはこの為に減らしてたんだろうな…
    今まで我慢したかいがあるってもんだ…これからは俺の出番も
    増えるんだろうな…俺もやっと主人公の仲間入りだな・・・
    ふっまあ当たり前なんだけどもな…フッかっこよさは罪だよなーフッ」
作者「舞い上がってるとこ悪いけど…出番もうほとんどないよ…お前…」
馬場「!!!!!!!!」  
               ー完ー  

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■作者からのメッセージ
こんばんわ愁影です!
あまり時間がないので急ぎ書きになりました。

作者が出ると黒歴史になるとはしりませんでした。
ただの馬場をいたぶるためだけの存在だったんでしたが・・・

ウケ狙いも大量に出てくると思います!
小説の書き方の本一回も見たことがなくておういった知識がなくて申し訳ないです。
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