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真・恋姫バサラ無双 第九章〜作戦〜
作者:鳥鳴き島の蝙蝠   2009/01/31(土) 17:57公開   ID:jNbIpJXFUtU
助けた少女達は、老婆と安全地帯に行くことはなく、慶次達についてきた。

一刀「なんでついてきたんだ?」

慶次「助けてもらったお礼に作戦があるんだとさ。」

少女達は金髪の少女は諸葛亮、灰色の髪をした少女を鳳統となのった。

諸葛亮と鳳統と言えば蜀軍の軍師だ。でもなぜに同じ歳しか見えないが、まあ昔から、歴史というのもあてにならない、どこかに嘘があるものだby一刀

一刀「で、どういう策なんだ。」

諸葛亮「はわわわ、えっと、今こちらの兵の数は相手より劣れています。ですから、旗を使うんです。」

慶次「それって、どうゆうことだい?」

首を傾げる一刀、慶次、公孫賛。

鳳統「あわわわ、つまり、こっちの兵を多く見せると言うことです。」

一刀「なるほど。」

慶次「???」

公孫賛「そうゆうことか。」

一刀「そう言うことだな」

慶次「あーあ、そう言うことね。」

一刀&公孫賛「いってる。意味分かってんのか?」

慶次「・・・・・・・・・・・」

一か八かで、その策をやってみたところ効果覿面。敵はちりじり、それは、策のお陰と旗の前で慶次が大暴れ、愛紗と趙雲が別の場所でこれまた大暴れ。

闘いが終わり、愛紗が戻ってきた。

愛紗「ご主人様、ご無事でしたか? で、そちかの者は?」

一刀「ああ、なんとか。」

鳳統「あわわわつしは鳳統といいます。」

諸葛亮「諸葛亮です。」

公孫賛「こいつらのお陰で、たすかっぞ。」

愛紗「そうか、かたじけない」

そう言うと愛紗は軽く会釈した。
一刀は辺りを見渡した。

一刀「趙雲は?」

愛紗「趙雲殿は、旅に出られました。 大陸をまわって仕える主を見つけるといってました。」

諸葛亮&鳳統「あの〜みなさん。」

皆は一斉に振り向く。

諸葛亮&鳳統「私達を仲間に入れてください!」

その場が静まりかえる。

桃香「いいんじゃ、ないのかな?」

それに賛成し頷く慶次、一刀、鈴々、愛紗。

鈴々「じゃー決まりなのだ。」

諸葛亮「では、私の事は、真名で朱里と呼んでください。」

鳳統「私は雛里です。」

愛紗「しかし、真名の重大さは分かっているはず」

一刀「だが、二人のお陰で助かった。これは認めたはずだ」

愛紗はそれっきりだまりこんだ、そして頷いた。

愛紗「分かった。私の事は愛紗と呼んでくれ」

鈴々「鈴々は鈴々でいいのだ。」

桃香「桃香と呼んで下さい。」

一刀「一刀だ。」

慶次「前田慶次だ。」

なぜに苗字まで言うと思う4人。
一先ず自己紹介がすんで闘いもひと段落つき新しい仲間と共に街にもどった。


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■作者からのメッセージ
感想を見て傷つきました。
ちなみに私はブログの作り方をしりません。(作り方を知っていたら、作っています。)
あと、一度はやめようと思いました。けど、なんか逃げるのが、いやだったんです。
昔から、一度始めた事は責任を持って最後までやろうと決めています。
つまらないと、思うかもしれませんが、私が今持っている力を全力で書いてるつもりです。
どうか、そこらへんを思ってくれたら嬉しいです。

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