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異次元の平行世界 第11話 世界珍味麺を賭けての戦い!エヴァvs高畑!
作者:愁影   2009/11/07(土) 11:49公開   ID:4sOgFJEDX0c
狩野「いや〜今日はコノカさんと仲良くなることが出来てよかった…」



向こうから堀が歩いて来る



 堀「今日はメアドも聞く事出来たし明日も会う約束まで出来たから満足だ(カッ
   プルとはまだ程遠いけど…)にしても優子の奴…ウブだよなー ん?」


狩野はコノカと堀は優子と良い関係になったのだった(堀と優子

堀の目の前に狩野が歩いていた



狩野「あっ!?堀…」
 堀「狩野…どうだった?学園長の方は…」
狩野「ああ〜それは…ちょっと…ね」
 堀「ね…と言われても…」
狩野「そうゆう堀は今まで何をしていたの?」
 堀「俺?俺は…優子と会ってた…」
狩野「マジで!!」
 堀「そして明日デートの約束(?)をとれた…」
狩野「おお!よかったな〜応援してるぞ!」
 堀「おう!サンキュー!」
ネギ「あれ?堀さんに狩野さん!お久しぶりです。」

狩野、堀「あっ!どうもこんばんは…ネギ先生」

ネギ「どうですか?学校の方は…」
狩野「はい!楽しいです。」
 堀「ネギ先生のおかげです。」
ネギ「そうですか、喜んで貰えて光栄です!」


その時、向こうからアスナとコノカがやってきた


アスナ「ネギィー!」
コノカ「ネギくーん!」
 ネギ「あっアスナさんにコノカさん!どうしました?」
アスナ「実はセツナさんがこの学園に不法侵入したものがいるって…」
コノカ「それでなぁネギ先生の探索魔法で見付けて欲しいって…」
 ネギ「わかりました!直ぐ行きます…てゆうことなので失礼します!狩野さん、
    堀さん!」
コノカ「えっ狩野さん…?」
 狩野「コノカさん…」
コノカ「さっきはすまんかったなーお祖父様の言うことあんま気にしないでなぁ
    ー」
 狩野「いや全然平気だから気にしないで!」
コノカ「そか? あっ!せや!これうちのメールアドレス…用がおうたらいつでも    メールしてなー♪じゃ、ほななー♪」
 狩野「じゃあねー」



ネギ、アスナ、コノカは走りさっていた…



 堀「へえー君達も中々うまくなってるようだな」
狩野「うっ・・・ま、まあな…おっと!そんなことより今日修業やってないからや   んないと!今からでも出来るかな〜小太郎君に聞いてみよう!」
 堀「おっ!良いね!俺的には武装解除覚えたいな」
狩野「いや…お前はただ悪戯に使いたいだけだろ…」
 堀「なっ!そんなこと…する…わけないだろ…?」
狩野「なぜ疑問系…?」
 堀「う、うるさい 俺がそんな奴に見えるか?」
狩野「ごめん・・見える!昔からそうゆう性格だから…」
 堀「なっお前だって…」


その時、二人に誰かが近づいてくる


高畑「おやおやもう夜六時だと言うのに何を騒いでるんだい?」

狩野、堀「た、高畑先生…!?」

 高畑「うん?そうだけど何を騒いでるんだい?」
エヴァ「おい!タカミチ!貴様一体何をしているんだ!早くしないとラーメン
    がのびてしまうぞ…」

狩野、堀「エウ゛ァさんまで…」




 狩野「高畑先生…どうしたんですか?」
 高畑「いやなにここでエウ゛ァと世界珍味麺は取り壊すか、継続させるか話を     していてね…まあ継続だけどね」
エヴァ「なっ!?取り壊すに決まってんだろ!!私はアレでどこぞとも知らぬ無人    島で3日も暮らすはめになったんだぞ!(アニメ、ネギま!?参照)貴様    の珍味麺を食べていなければ我が魔力は枯渇することなく飛んで帰れたと    言うのに…ムカムカ(怒りがこみあげる音)ええーい!とにかく壊す!!    おい!茶茶丸!」
茶茶丸「はい…マスター」
 高畑「ふっやはり来るか…君とは決着をつけなければいけないようだね        行くぞ!」
エヴァ「来い!!」


ドカン!ゴカン!ズドン!


 狩野「なんか戦い始めちまったぞ」
  堀「どうする?」
 狩野「逃げますか…」
  堀「そうですな…」
 高畑「!?むっエヴァ!ちょっとタイム!」
エヴァ「なに!?」


シュッ!


高畑は瞬動で二人の前に移動した


高畑「まあ、待ちなさい」

狩野、堀「ギクッ!!」

高畑「せっかくだから君達も僕の世界珍味麺を食べて行きなさい…」

 エヴァ「ぴきっ!(何かが切れる音)」
狩野、堀「えっいや〜遠慮しときます…」

高畑「いや遠慮しなくていいから食べて行きなさい」


 カチャカチャ


狩野、堀「あの〜その魔法瓶はなんですか?」
高畑「ん?これかい?これは・・・」


パリーン 


高畑「アースクランスカプトゥーラエ(拘束の矢)君達を捕まえとくようのやつだ   よ」



ピシピシピシガシーン


二人は捕まった…



狩野、堀「ひぇ〜ぇ!」

エヴァ「そんなくだらない事のために戦闘うぃ中断だと・・・!!もう許さん!!    リクラク ララック ライラック 以下省略 ニウイステンペースターズ    オブスクーリー(闇の吹雪)!!!」
 高畑「なっ!?しまった!必殺…威合拳!!!」


ズガァァァァン!!!


高畑「ぎゃばらっ!!」



高畑は天高く吹き飛ばされた…


ヒューーー・・・ドカーーーン!


 高畑「ぐはっ…エウ゛ァ…ずるいぞ…不意打ちなんて…しかも高等魔法を…」
エヴァ「ふん!よそ見をしている貴様が悪い!だがこれで貴様のラーメン屋は
    無くなる…」
高畑「クッ…こうゆう時は…逃げる」


 ぼんっ!


高畑は煙幕を巻いて逃げた


エヴァ「なっうぉーい!逃げるな!!ってもういねえ!!しかもあの二人まで
    …」


皆がいた場所から3K離れたところに彼らはいた


高畑「ふぅ〜なんとか逃げれたな…」

狩野、堀「ってなんで俺らまで逃げてんだよ!」

高畑「いやだってラーメンおごる約束したし…」

狩野、堀「いやいやいやしてないよ!そんな約束してないよ!」

高畑「まぁでも良いところに私のラーメン屋さんがあるから食べて行きなさい」

狩野、堀「(この人!狙ったな!!)」

 堀「あきらもるか…」
狩野「…そうだな…」
高畑「はいお待ち!!」 

狩野、堀「(ってハヤッ!てか最初から食わす気でいたな!!)…い、いただき
     ます…」


ズルズルズル



二人は仕方なくラーメンを食べた…


チュルルルスポン


狩野、堀「(ウッ!?こ、これは…)ガッハーー!!(マズっ!!)」



二人は口から血を吹いた


狩野「グワァァァ!!!ゲロゲロゲロ…は…はや…胃薬を…ガハっ……ドサン」



狩野…意識消失……



堀「ゴパァァウワァーーァギャンバラシャッシャ!!!…………………」



堀…この世のものとは思えない叫び声を上げたあと……他界した………



高畑「おい君達どうしたんだい!!床に落ちてるものを食べてはいけないと母か
   らいわれなかったかい!!君達ィィィィィ!!!」



まさか自分の作ったラーメンが当たったとはワラジムシ程も思っ
てなかった……



高畑「君達ィィィィィ!!!」


ー続くー


ー狩野の独り言ー

狩野「だめだ…あんなのをたべてしまったらもう普通の味覚には戻れない……堀
   に至っては他界したし……次の巻きは一体どうなるんだー!!」
作者「はい!てゆうことで狩野(意識消失)と堀(他界)は行動不能なので次は馬   場の出番です…はぁ〜怒るなら馬場に怒って下さい…馬場のせいで君ら一回   休みです…」
馬場「てゆうことで前座(脇役)を引っ込め!!」
狩野「くっ馬場よ…このままではすまさんぞ………」


ー続くー 


ーこの巻の豆知識ー
堀「司会を努めさせて頂くのは私…堀です!早速行きます」
@師匠
まずは小太郎先生です
おもに接近戦術を学びます 瞬道術…体術…戦略等々とても頼りになります
次は学園長です
学園長はおもに魔法を教えます 幅広く…優しい方ですが修業になるとスパルタ
です…ちなみに孫はコノカでコノカの父さんはかつてはサウザントマスターの盟
友でもありました
Aコノエ家
学園長は西の長
コノカの父さんは東の長です
コノカはサウザントマスターになれるほどの魔力を秘めていると言われています
等々を通してこの巻の豆知識は終ります

ー完ー


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■作者からのメッセージ
おはようございます!


今回の第11話は結構ギャグ系で通したつもりです。

もしかしたら高畑先生のファンから見たらイメージが壊れるかもしませんが実際TVアニメの第二期ネギま!?の高畑はこんなものです(笑)

クールでかっこよくて強い高畑はネギま!の漫画かTVアニメ第一期のネギま!ぐらいです。

ただ、この小説では、そのどちらとも対応しているので(笑)
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