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異次元の平行世界 第十三話 激戦!制空圏VS魔法 馬場よ人柱となれ!
作者:愁影   2009/11/11(水) 20:45公開   ID:4sOgFJEDX0c
  高畑「よくも…よくも!屋台をぉ!!許さん!」
   皆「(えぇーそれだけぇー!)」 
エウ゛ァ「ふん…タカミチ…血迷ったか、この私に戦いを挑もうとは」
  高畑「許さん!無音拳!」


ズァ!


エウ゛ァ「レフレクシオ!」


ガーン


その頃、アル達はと言うと


アル「むっこの魔力は…馬場くん!」
馬場「ハイ!はぁ…はぁ…」
アル「行きますよ!」
馬場「ハイ!はぁ…はぁ…そ…その前にこの機械を止めて下さいアル…じゃなく
   てクワネル師匠!」
アル「おお!そうでした」


 ピッ…ギュウゥゥン…


馬場「はぁ…助かった…で行くってどこに…?」
アル「えっ?どこって?良い所へ(さわやか笑顔)ハッハッハ」
馬場「ぐわぁぁぁ!!いーやーだー!」
アル「рыъьуэю…」
馬場「また…この重力牢かぁー!!」




馬場は無理矢理連れて行かれた…良い所へ…さようなら馬場…



馬場「ちょっとまてーこのナレーションおかしいだろ!さようならってなんだよ
!さようならって!しかも心無しか作者も喜んでねえかぁ!助けてー」
アル「ハッハッハ」



その頃別荘内では…


ドガーン!ズドーン!ゴギャア!ズギャーン!


  ネギ「あぶぶぶ止めて下さいー」
 アスナ「こらーエウ゛ァちゃーん高畑先生を傷つけちゃただじゃすまないわよー
     !」
  高畑「功音無音拳!」
エウ゛ァ「リク・ラク…ラ・ラック…ライラック…闇の吹雪(ニウイス…テンペ
     ーステース…オブスクーリー)!」


ズギャギャギャーーン!! ドガーーーン


アスナ「きゃああ高畑先生ー!!」



煙が晴れていく…



エウ゛ァ「ふん…まさかここまでとは…相当本気だな」
  高畑「ふふまだまだ…制空圏…発動!」
エウ゛ァ「むっ制空圏…(たしかガトウが編み出した技…自分の周りに手が届く
     範囲の和を作りその中に入ったものを無音拳で払い落と超高度な技のは     ず…私の闇魔法と同じほど会得難易度は高く同じほどのレアな技…それ     を自ら編み出すとは)高畑…やはり侮れん男だ…いつかをガトウを越え     るやも…」
  高畑「あああああ!!」
エウ゛ァ「ちっかなりの気と魔力を注ぎこんでいるな 私も本気でいかないとや
     られる はあああああ!!」


ゴオオオーー!!


 ネギ「あのマスターが本気だ…これが「本物」の戦い…」
 高畑「こい!」
エウ゛ァ「望むところだぁ!リク・ラク…ラ・ラック…ライラック…氷の精霊…
いざ来たらん 氷の乙女・41柱」


 ブォンブォンブォン 


エヴァ)いけぇ!

シュッシュッシュッシュン


エヴァ)リク・ラク…ラ・ラック…ライラック…連弾氷の矢18柱(セリエスグラキアーリス)


シュパァーン


高畑「むっ!なら・・・制空圏!」


ズガガガガ!!


エウ゛ァ「チッ…23体やられたか…だがまだ18体と18柱が残ってる」
  高畑「ふん!制空圏…奥技・空掌!」


ドドドドドド


18体撃破 残り18柱…


高畑「無音拳!」


ドンドンドンドン


18柱…撃墜


エウ゛ァ「くっならばリク・ラク…ラ・ラック…ライラック… 以下省略 エクス     キューショナーソード」
  高畑「無音拳奥技…一撃一殺拳!」



その時上から何かが降ってくる…



馬場「うーわーー!!」


ドカーン! 


  馬場「いてて・・・」
エウ゛ァ「なっまずい!」
  高畑「止めきれない!」


カカッドゴーーーーン!!


馬場は二人の攻撃魔法をもろに食らう…



エウ゛ァ「あっ…」
  高畑「えっ…」
  アル「いやいややっと終りましたか…ケンかはいきませんよ ふふ」
エウ゛ァ「いけませんよってお前馬場を身代わりに使ったろ?説得力がないわ!」
アル「身代わりではありません!あなたがたのけんかをとめる人柱となったので    す!」
エウ゛ァ「それは身代わりともゆうぞ…それより奴は大丈夫なのか?」
  アル「当然です!あの程度でくたばるような育てかたはしてません(キッパ      リ)」
  高畑「アルさん!この子、息が有りません」
  アル「えっ!?」
エウ゛ァ「うおーい!」
  アル「おかしいな…育てかた間違えたかなぁ?」
エウ゛ァ「どうするんだ」
アル「大丈夫ですこうやって重力で心臓マッサージをすると」


ドン!


  馬場「ぐはっ!ゴホッゴホッ 川があったような気が…」
  アル「ほれ このとおり…」
エウ゛ァ「最低だな…」



馬場初めての臨死体験



  馬場「でも何で堀がいたんだろ?」
  高畑「エウ゛ァ…この決着はいつかつける」
エウ゛ァ「ふん…いつでもこい」



高畑は帰っていった…

ー続くー

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■作者からのメッセージ
今回は、結構短いかもしれません。
ただでさい、短いのに(笑)

そろそろ、テストが近いので。
中々、PCをやる暇がなくて、小説を十分に書けないんですよ。


今回の、話はエヴァと高畑の戦闘になっています。
まあ、なんか馬場が最後の方出てきてますが(笑)


ではこれからもよろしくお願いします。
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