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とある交差の電磁目録(ユニゾンレイド) 【第三章“電磁目録{ユニゾンレイド}編”2-1】
作者:デュゴス   2011/03/23(水) 16:01公開   ID:Na3Ti0u04L.
【7月19日・AM8:30・第7学区・学生寮・当麻の部屋】


早朝、今日は青空快晴である。
当麻の部屋にはベランダがあり、その為大きな窓ガラスで出来た引き戸がある。

その引き戸から入り込む日射しは当麻の部屋を照らす。
外気温26℃、内気温28℃。
そんな暖かい部屋で当麻はスヤスヤ眠っていた。


だがそこには、獲物を狙う獣のような目付きで睨んでいる、一人の少女がいた。

その少女、一件可愛い成りをしているように見える、というかそのまま可愛い少女である。
しかし、その可愛い少女“インデックス”には、必殺技がある。


「ウ〜ン…zzz」
「とうまー。ねぇとうまってば!」



インデックスは、部屋でぐっすり寝ている当麻に話しかける。
だが当麻は、起きる気配がない。



「うへ…zzz」
「むぅ…」



インデックスは、起きてくれない当麻に苛立ちを覚えた。
その殺気に当てられてか、当麻は目を覚ます。
だがまだ半寝ぼけ状態だ。



「ほぇ…?」
「とうまぁーー!!」



がぶりッ!
と言う、生々しい音ともに当麻の「ウンギャァーーー!!」と言う、悲鳴が部屋中に響き渡る。

この必殺技の名は「噛み付き」。
インデックスは怒ると、当麻の頭のこめかみを斜め45℃の絶妙な角度で、噛み付くのである。

そして、当麻はいつも頭部に歯形を残しているのである。。


「7月19日(土)・AM8時40分」


「いてて…もうちょっと、普通に起こしてくれよ。」
「普通に起こしたもん!
だけどとうまっ、いつまでも寝惚けてて起きてくれなかったじゃん!」


当麻SIDE


それはこの頃、テストやら能力測定とかで忙しくて余りにも寝る時間が少ないからだ。

いや、それよりも俺が苦労しているのは、俺の部屋に迷い込んだインデックス様とスフィンクス様の面倒が大変だというのが事実だ。

まあ確かにインデックスに助けられたこともあるし、一緒にいて楽しい事もあるけど、噛み付きはやめて欲しいよなー……はぁ〜



「とりあえず、弁当作るから、インデックスは顔を洗って私服に着替えろ。」
「え?なんでお弁当作るの?」
「学舎の園の店は高いんだよ。
とても俺のサイフではまかないきれないからな。」
「ふーん、そうなんだぁ。わかった!準備しているね(^o^)/」


どうやら、納得してくれたみたいだ。
これで今月の生活費の足しにでもなったか。


「7月19日・AM9時00分」

それから俺は、弁当を箱3個分作り(主にインデックスがたいらげる)、身支度を整えた。
インデックスも可愛らしい私服を来て、ウキウキしながら玄関の前で目を光らせながら待っていた。
散歩に行く前の犬のように。



「さて、行くか。」
「うん!♪」


「7月19日・AM9時30分・出発」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


時間は1時間前。


「7月19日・AM8時30分・常磐台女子寮・美琴の部屋」


美琴と黒子は、すでに起きていた。

朝7時30分には目覚め、すでに身支度を整えていた。時間が余ったせいか、美琴は現在、朝風呂に入っている。

鳴り響く水の音。その音に吊られて寄ってきた一匹の狼が、兎を狙う。




「ウフフ…グヘヘヘ!今、この中にはお姉様が裸体となっていらっしゃるのですわね。じゅるり…
あぁ、愛しきお姉様。いま私も参りますわー!




黒子はテレポートで、風呂の中へ跳んだ。

勿論、衣服等はテレポート時に脱ぎ捨てている。



「おっねえさまー♪」


バシャァッ!


「わぷっ!なんですの?」


黒子が風呂の中へ跳んだ瞬間、お湯が飛んできた。

そう美琴がかけたのだ。
美琴は、黒子が跳ぶ前に喋っていた言葉を聞き取り、入って来るのを予測して、お湯をかけるスタンバイをしていたのだ。



「あら、黒子。朝から元気ね(^-^)」


美琴SIDE


やっぱり来たわね。
黒子が来るのを予測して、あらかじめバケツにお湯を入れといたのは間違いではなかったようね。

あんたとも長い付き合い。

そのあんたの考えを、私が読み違う筈がないわ!

さて、黒子にはどんなお仕置きが必要かしらね。



「お姉様…私に水を?
は!?もしやぁ!
こ、これは水責めですの!?お姉様が私(わたくし)に水プレイをお望みに!良いですわ!どんっと来てくださいませ、お姉様ぁあ!!」
「……(^.^)(怒)」



決定ね…黒子には望み通り水責めにしてあげるわ。

ただし、私の水責めはちょっと痺れるけどね。



その瞬間、お風呂中に電撃が走り、黒子の悲鳴が鳴り響いたのは言うまでもない。


「7月19日・AM8時50分」

「黒子ー。そろそろ時間だからいくわよー。」
「は、はいですの…(痺)」


黒子はまだ電撃の余波で痺れているようね。

ちょっとやり過ぎたかな…いや、黒子の自業自得よ!

いつもいつも、懲りずやって来るんだから、この位の事はやっても当然!


「い、いまいきますわ〜…(痺)」
「早くしなさいよね。」


【7月19日・AM9時50分・第7学区・学舎の園・正面ゲート】


美琴SIDE


「着いたわね。」
「そ、そうですわね…はぁ…はぁ…」



あれから私と黒子は、歩いて学舎の園のゲート前に着いたわ。

セミの鳴き声が飛び交う中、暑い日差しを浴びながら来たから汗を掻いちゃったけど、実際運動は私は好きだから楽しんじゃったかな。

にしても歩こうと言い出したのは黒子なのに、ヘロヘロになってるのが不思議ね。

そこまでして歩きたかったのかしら?



「はぁ…(ふっ…ふっふっふ!イェース!わざわざ暑い中、苦労して歩いた甲斐がありましたわ!
この暑い中、歩けば汗を掻くのは必須!つまりその汗によってお姉様の透けたお体が見えると言うものですわ!)」



黒子は美琴の汗により透けた、ワイシャツの下に浮かぶ白いブラの線をマジマジと見ていた。


「ハーー!ハーー!」美琴「ビクッ!
黒子、あんた目付きが怖いわよ…(汗)」
「お構い無く!」


「7月19日・AM10時00分」


「御坂さーん!白井さーん!」



道の先から手を降りながら走って来たのは、佐天と初春であった。



「あ、来たみたいね。
おーい、こっちこっちー!」



美琴も元気よく、手を振り替えす。
そして、佐天と初春は美琴と黒子と合流する。



「御坂さん達は早いですね!私と初春なんか遅れちゃいましたよ(汗)」
「ホントですよぉ。一体何分前に着いていたのですか?」

「そんな早くないわよ。ほんの10分前だもん」

「それは純粋に早いですよー」

「そうかな〜?」

「そうですよ!」

「今日は私服で来られたのですわね、二人とも。
でも初春。ちゃんとジャッジメントの腕章は持って来てますわよね?」

「はい!もちろんですよ!」

「そう、ならよろしいんですの。」
「ジャッジメントも大変ねー」



黒子や初春さんが所属している風紀委員(ジャッジメント)ってのは、学園都市が誇る治安維持機関の1つで学生達から選抜された組織で、主に学内の治安維持を担当しているみたい。

黒子と初春さんが所属してる“風紀委員活動第一七七支部”の皆には色々お世話になってるのよねー。

「虚空爆破(グラビトン)事件」とか「幻想御手(レベルアッパー)事件」とかでね。(アニメ超電磁砲、参照)



「そーえば、美琴さんも白井さんもどうして制服何ですか?初春も制服だよね?」
「あぁ、それは決まり何ですわ。
学舎の園の学校似通っている生徒は、敷地内において制服着用が義務付けられているのですわ。
初春はジャッジメントとしての義務です。」
「てことは五つの学校があるから五つの制服で溢れてるわけですかー。へー。」
「まあ、逆に言えば異分子を見付けやすいっていう側面もあるけどね。」
「なるほどー。」



そんな風に会話をしていると、他人の会話が美琴の耳に力強く入ってきた。



「おい、インデックスあまり先にいくなよ。
迷子になったら大変だぞ!?」
「迷子になんかならないよー」


「そーそー。例えばあそこにいる男女とかね。」



美琴は手頃にいた、解りやすい男女を指差し、例に上げた。

だが、美琴はそれから0、5秒で気付いた。



「ってアンタかい!」



美琴は気づいたら、当麻にどなりつけていた。
当麻は、美琴の存在に気付き返事をする。



「ん?おぉ!ビリビリ。何やってんだ?こんなとこで」
「それはこっちのセリフよ!しかもまたこの子を連れて…!本当誰なの!?」


美琴SIDE


くっ…不覚!
まさかこんなとこで、こいつに出くわすなんて!
しかも友達の前で!
ってか私、ちゃんと顔洗ったわよね!?歯を磨いたわよね!?ってかなんで私がそんなこと気にしなきゃいけないのよ━━ッ!



「えーと…話せば長いのですがぁ(汗)」


当麻SIDE


まさかこんな所で、ビリビリに出会うなんて!
今日は最初っから不幸の予感がするぞ!

というか、なんでいつもコイツは俺に対してケンカ越しなんだ!?
何か悪いことでもしたのか!?
あぁー!わからねぇ!



「ねぇ、白井さん。
あの男の人って誰ですか?御坂さんの知り合いみたいですけど…」
「…あの…あの…!」
「白井さん…?」
「あの類人猿がぁあぁあ!!!!」
「!?」



黒子は怒気全快だった。
そんな姿を見た佐天は、言葉につまった。
愛しのお姉様に男が寄り付くのを極端に嫌っている姿はとてつもなかったと言う。

それに黒子にはわかるのだ。
あの男は只の男ではない。
美琴にとって、特別な存在なんだと。
それが恋愛かどうかは不明だが。



「あの、もしかして御坂さんの彼氏とかでは!?」
「断じて有り得ませんわ!!!!」
「ビクッ!」
「そんなこと…!そんなこと!この私が認めませんわよ!!」



黒子は絶好を迎えていた。
そんな姿を遠目で見ていた当麻は美琴に尋ねた。



「あのぉ〜さっきからあちらでは何やら騒ぎが起きてるそうですが?」
「……(照)」



あれ…なんか間違ったこといったかな?
美琴のやつ黙ってしまったが…

そもそもあっちで騒いでるのって、たしか美琴の親友の白井黒子とか言う…

その時、当麻は黒子と目が合う。

分かる…声こそ聞こえないが、これ以上この場に居るのなら殺すと。

とりあえず、俺らはさっさと退散したほうが良さそうだ。



「そ、それじゃ俺達はいくからな(汗)」
「え!ちょ…!」



当麻はインデックスを連れて学舎の園の中に入って行った。



「…何よ。学舎の園に入るなら案内ぐらいしてあげるのに…」



美琴はすこし、残念そうだった。



「結局、あの二人の関係って何なんですかね?」



佐天はしつこく黒子に尋ねる。



「知りませんわ。いえ、想像したくもありません!」



そして、美琴・黒子・佐天・初春の四人も学舎の園へ入っていった。


だがそんな、彼女等を遠くのビルの上から監視していた者がいた。



「ターゲット発見。目的の男と女は別行動中。チームを2つに別けて作戦に移る。準備はいいか?」
《オォッ!!》



そこにいたのは特殊防具を来た20人の人間の姿があった。



【7月19日・AM10時45分・学舎の園内・噴水広場】


あれから俺は、インデックスの手を引っ張りながら、アタフタとはや走りで美琴から逃げてきた。

情けないって?

仕方無いだろ!だって、あいつ何かとあれば俺に電撃浴びさせるんですよ!?

そりゃあ逃げますよ!

だけど、適当に動いてしまったがここはどこなのだろう?

何やら、デカイ噴水があり、その噴水を囲むようにベンチや芝生が設置されているようだけど…


その一部分だけ見れば、公園にしかみえないが、噴水を中点に四方30m程の小ささで、その先は洋風の建物やレストランやブティックショップ等が並んでいた。

まるで世界が変わるほどの差があるのが不思議だ。



「とうま!」
「どうした?インデックス。」



その時、後ろからインデックスが俺の事を呼んだ。

何やら怒っている様子ですが……まさか私はまたこの少女を怒らす様なことをしまったのであろうか?

こ、これはまた不幸の予感がヒシヒシと伝わって来る…!



「とうま!前から気になっていたんだけど、あの短髪とどういう関係なの!?
しっかり、説明してもらいたいかも!」



インデックスはむぅっとした顔で、俺に問い掛けてきた。

だがその問い掛けは難問だ。

俺自信だって、どうやって御坂に出会って、どういう関係なのかだなんて知らないからだ。

それはそうだ。記憶喪失なのだから(アニメ禁書目録参照)
そしてこの事は、インデックスには内緒にしている。

とりあえず、何とか言い訳をしないと(汗)


当麻「実はだな…」


[7月19日・AM11時00分]


「ターゲット確認。目標“上条当麻”。作戦を開始する!」


その時、黒いワゴン「ブォォン!」と物凄い勢いで噴水広場へ突っ込んできた。

当麻とインデックスは驚いた。
言い合いも止めたようだ。
そして、その黒いワゴンは止まり、中から武装した人間が飛び出してきた。



「な、なに?(汗)」
「な、何だ何だ!(汗)」



何なんですか━━ッ!
こんな軍人さんのような人たちに襲われる理由が見当たらないのですが(汗)

いや、それよりもおかしい事がある…
この周辺には、さっきまで学生達で溢れ返っていたのに、今は俺とインデックスそれとコイツら以外誰もいない!
いや、以前にもこんなことがあった!
ステイルや神崎が使っていた魔術「人払いの陣」!
こいつら魔術士か!?だとしたら狙いはインデックス…!

だがその時「ゴッ!」と俺の頭に何かがぶつかり、激しい痛みが襲った。

気を失いかける俺はインデックスが謎の軍人に捕まっているのを見ているだけしか出来なかった……



「第1班、状況クリア。
第2班、そっちはどうだ?」



軍人が無線を使って、他の者に連絡を取っていた。

だが向こう側の無線からは「ザー!」とノイズ音しか、聞こえて来なかった。


それに疑問を思った軍人は、何度も無線に確認コールを送り続けた。



「おい、第2班!応答しろ!そっちの目的“御坂美琴”は捉えたか!?」



その時、無線から応答が入った。



「はーいはい、こちら第2班。遅れて申し訳ないですわ。」



だがその軍人は、気付いた。
その応答したのは、女の声だったからだ。
我が部隊には女はいない。

そこから予測されるのは、無線を奪われたか、又は全滅したかのどちらかである。
その軍人は大方の状況は直ぐ理解した。



「なるほど、そっちにいった刺客は全滅したと言うことか。お前らの手によって…」



その女とは白井黒子であった。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


[7月19日・11時15分・学舎の園・路上]


「やはりこの方々は刺客でしたの?
何が目的で、私達を狙ったのかは知りませんが相手が悪かったですわね。
こちらにはレベル5の第3位、御坂美琴お姉様がいるのですわよ。
暴漢共は5分で全滅ですわ。」
「ねぇ初春、いま白井さん喋ってる相手って、こいつらを寄越したボス…?」
「わかりませんが、仲間なのは間違い無いですね。」
「……(おかしい…学舎の園内でここまで誰もいなくて、これだけ騒いでも誰も来ないなんて…一体何なの…(汗))」


《フッ…なるほどな。
レベル5の第3位か。》


「何がおかしいんですの?」


《そんなこと知っていたさ。
我らの目的は、そのレベル5の“御坂美琴”と幻想殺し(イマジンブレイカー)の“上条当麻”なのだからな!
そして、上条当麻は確保した。》


「何ですって!?」
「どうしたの、黒子!」


美琴SIDE


私は黒子が困惑な顔で、焦っているのを見て、尋ねた。



「こいつらの目的は…お姉様と…あの殿方で、すでに殿方は捕まえたと……」
「!?」



その時、私は怒りが込み上げた。
それと同時に言い知れぬ不安感が私を襲った。

胸が熱くなったり、苦しくなったりして、黒子から無線を奪った。



「あんたらどういうつもりよ!上条当麻を捕まえたってどういう事!」


《それを話す必要はない。
この男を殺されたくなければ、第2貨物倉庫へ来い。以上だ。》



そして、無線は途絶えた。
美琴は、その無線を雷で破壊した。



「…!」



何で私とあいつが狙われなきゃなんないのよ!

絶対殺させたりしないわ!

美琴は拳を握り締め、決意した顔になった。

だがその時、黒子が美琴を呼んだ。



「お姉様!」
「黒子…?」
「助けに行かれるのですわね?」
「うん…」
「私も行きますわ!」
「え…?」
「私や佐天さんは風紀員(ジャッジメント)の支部へ戻って警備員(アンチスキル)へ連絡しにいきます!」
「任せてください!」
「黒子…佐天さん…初春さん…(喜)」
「私も以前あの殿方には助けてもらっているいるから文句はないですわよね?
お姉様も同じなのでしょ?」
「うん…そうね!皆、ありがとう!」



美琴と黒子は以前、当麻に助けられている(アニメ禁書目録参照)



「それじゃ、佐天さん初春さんお願いね!」
「「ハイ!!」」
「黒子、行くわよ!」
「ハイですの!」



四人は散った。


[7月19日・AM11時30分]


そして、当麻とインデックスは黒いワゴンで倉庫まで運ばれていた。


『to be continued』


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■作者からのメッセージ
こんばんは、デュゴスです!

今回も10日以内に投稿することが出来ました。
前回のアドバイスを元に、作り方を少し変えてみました。
小説っぽくなったでしょうか?

それでは今回の話の大まかな説明をします。
第三章「電磁目録(ユニゾンレイド)」編は、見ての通りタイトルそのままです。

つまり、今回の章はユニゾンレイド事態の紹介のようなストーリーとなっています。
当麻サイドや美琴サイドが、交差していく内容です。
原作では、コラボしなかった、または会話をしなかったキャラ達が普通に会話をしたりします。
そういう意味も含めて、今回の章は二話に分けて投稿します。

三章の2-2は10日以内に投稿する予定です。


ですがこうして、混ぜてみると色々な発見があります。
あくまで私個人の意見ですが、インデックスと初春って似てるところがあると思うんですよ。性格とかw
だからこそ、面白い!と私は思っています!(笑)

そして、次回は戦闘が入ります!それではまたww



黒い鳩さんへ

前回は、小説の作り方を教えて頂きありがとうございます!
キャラの名前とか、サイド変更などを早速活用して見ました!
そして台本形式から抜けれるよう、すこし作り方を変えたのですが、どうでしょうか?

今後も、注意点があれば教えてください。宜しくお願いします。
テキストサイズ:12k

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