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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ これまでの、異変解決「ハイパーカオスな、奴等の突撃録「東方妖妖夢」」前編
作者:ポトガス   2014/03/26(水) 06:46公開   ID:J6cRMwpRj1.
突撃記録、東方妖妖夢
今は、5月。春まっさかり・・・・・・と、思っていたのか?by,ブロリー
フラン「さ、寒いよ(ガタガタガタガタガタガタ)」
レミリア「さささ、咲夜ぁあ、だ、暖炉は?」
咲夜「ねねねねねね、燃料切れで使えません。」
美鈴「と言うより、この館自体が雪に飲まれて凍ってますよ!?」
パチェリー「雪対策、考えとけば良かった・・・がく」
小悪魔「ちょ、パチェリー様!?」
レミリア「だだだ、誰でもいいからk「インパクトオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」て、来たぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ドゴォォォォオオオ!!!!!!!!!
シモン「な、何とかこれたな!」
ベジータ「ほら、スープ持ってきたから早く飲みやがれ!早くしないと、凍死するぞ!咲夜、トランクス、手伝え!」
トランクス、咲夜「「はい!!」」
リンドウ「薪を持ってきたぞ!」
美鈴「暖炉は、こっちです!」
小悪魔「ぱ、パチェリー様が!」
一夏「マジかよ!だったら能力でパチェリーの眠気を砕く!」
バリン!
パチェリー「っは!戻ってこれた!」

一方外では

ソーマ「アリサはインパルス・エッジで消してくれ!」
アリサ「了解です。」
コウタ「エリナは、チャージ・グラインドで固まった雪を貫いてくれ!エミールはハンマーで固まった雪を粉砕して通路を広げてくれ!」
エリナ、エミール「「了解!!」」

博麗神社
現在、博麗神社では今回の異変について話し合いをしていた。
紫「えー、それでは今回の異変について話し合いを始めます。」
???→藍「今回、お集まり頂きましてありがとうございます。尚、私は紫様の式「八雲藍」と言います。」
パラガス「分かりました、では今回の異変についてお願いします。」
司会は、八雲紫だ。
コウマ「今回の異変は、既に冬を過ぎた5月なのにまだ大雪などの天候などだが、このままだと人里や各妖怪や、妖怪の山の畑などの農作物に被害を与えることが考えられる。」
リーロン「劇場郷の多くの建物が長期の積雪に耐えられないから、建物の倒壊被害も出てるから、今はダイグレンに避難してもらうけど、それだけではないわね」
ペイラー「毎年の気候とは異なるため、季節外れの病気の被害が増えてるよ」
永鈴「この病気で、魔理沙や、霊夢、幽香、妹紅、慧音、が倒れたからかなり大変よ」
パラガス「それは、大丈夫でしょう。ブロリー達が要るし」
永鈴「そう言えば、そうね!」
藍「あの、ブロリーとは?」
コウマ「あ、そうだった。ブロリー!」
ヒュン!ゴオオオオオ!!!!!!!!!
ブロリー「なんだぁ?って、へぁ!?誰だお前はぁ?」
藍「(で、でかい!と言うより感情変化が激しいな)あ、ああ私は紫様の式の八雲藍だ。」
ブロリー「(シュゥゥウウウ)はい。始めましてブロリーです。」
藍「あ、はい。どうも(結構、礼儀正しいな。)」
リーロン「そう言えば、さっき螺旋重力策適レーダーで上空におかしな、反応がしたけど?」

紫「っ!その場所見せて!」
コウマ「おいおい、ここって冥界の・・・・」
藍「もしかして、「白玉楼」ですか?」
リーロン「白玉楼?それって前に紫から聞いた、冥界の幽霊機関の事よね?」
紫「今すぐ、他のメンバーをよんで!」
その時の紫の目は、何か大切な人が死んでしまうっと言っていた、そんな目をしていた。


10分後
集められたのは
シモン、ヴィラル
一夏
咲夜、ベジータ
コウマ、紫
ブロリー、藍
ディオ、ヒイロ
の六グループだった。
他のメンバーは、積雪の除去等に出ていた。

紫「今回の異変のエリアが、白玉楼だとしたら一番恐れるのは「西行妖」の復活よ」
咲夜「西行妖?名前からして妖怪の種類ですか?」
ディオ「マジかよ!」
ヒイロ「ディオ、お前は知ってるのか?」
ディオ「知ってるもなにも、閻魔様から教えてもらってるよ!」
藍「閻魔?四季様が何故貴方に?」ディオ「閻魔様からよ、幻想郷担当の死神に選ばれたからよ、教えてくれたんだ」
紫「そう、ならそれ以外の人は聞いて貰うわ」

紫は、全てを語った。
冥界の幽霊機関「白玉楼」の亡霊姫「西行寺幽々子」
彼女は生まれ持った能力と、美しすぎて人を死に誘う妖怪桜となった「西行妖」に責任を感じ、桜の下で自害。その亡骸を泣く泣く封印術のコアとして使用。
そのあと、閻魔によって記憶を封印し白玉楼を冥界機関として使用する代わりに、亡霊姫として生活させることになった。
彼女は、一度気になったものは調べ尽くす性格だ。
今回、彼女は西行妖を咲かし、封印をとこうとしていること。

ベジータ「まさか、封印を解除すると西行妖が復活するどころか!」
ヴィラル「彼女も、西行妖に吸収され消滅するだと!?」
コウマ「しかも、その幽々子の部下の妖夢が集めた春の結晶によるものか、今すぐいかないとな」
シモン「・・・ぃ」
藍「シモンさん?」
シモン「幽々子さんは、消させない絶対にだ!」
キュイイイイイイン!!!!!!!!!
コウマ「シモン、螺旋力が!?」
紫「御願い、幽々子を・・・止めて!」
シモン「わかった」スウ・・
咲夜「シモンさん?いったい何を?」
ベジータ「し!静かに」
シモン「(力の本質を、探る。妖力を探る・・・・あった!)」
オオオオオオオオオオ
シモン「いくぞ、皆!」
全員「おう!」
ヒュン!



冥界の幽霊機関「白玉楼、最深エリア」
ヒュン!
シモン「ここか」
コウマ「おい、あそこにいるのは!」
ディオ「っ!妖夢、しっかりしろ!!」
そこは、めちゃくちゃになった部屋、ぼろぼろになった妖夢と・・・

紫「っ!幽々子!」
幽々子「に、げて、・・・紫、妖夢!」

復活した、西行妖に取り込まれた幽々子の姿だった。


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■作者からのメッセージ
ついに、蘇った西行妖!
圧倒的力に絶望的になるが、全ての絶望を螺旋の男が全てを救う!
シモン「お前は、誰だ!お前は、どうしたいんだ幽々子ぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!!!」
幽々子「私は、私は、生きたい!!」
シモン「俺は、お前を支えてやる!だから、来い!」
幽々子「っ///うん!」
シモン「いくぞ、合体だぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
次回「突撃記録、東方妖妖夢後編」
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