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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリルJ「代表戦と、女性権利者の乱入と兎の悲しみと現人神」
作者:ポトガス   2014/04/01(火) 08:08公開   ID:YM7v3U6E4Eg
クラス代表決定戦当日

千冬「今から、バトルロワイヤル方式のクラス代表決定戦を始める。何か質問は?」
「あのーなんで、ベジータさんとトランクス君は何もつけてないんですか?」
ベジータ「理由は「IS」を生身で破壊できるからだ。とゆうより俺達についてこられるコアが無いだけだ。」
トランクス「なので、僕たちはアリーナの放送室から見てるんで頑張って下さい」
山田「とゆうわけで、ベジータさんとトランクス君は参加できないので皆さんは専用機を展開してください。」

アリーナ
アリーナの中は、既に満員だった。
それもその筈、ロシア国家代表の生徒会長を倒したのと、千冬先生の師匠でもある現生徒会長が出るのと、千冬の弟であり行方不明だった一夏に、多くの男性「IS」パイロットがいるのだから。
一夏「何人か、巫山戯た事で来てますね」
コウタ「俺達を、殺すための偵察か?本当に殺す覚悟があるのか?」
何十人かは、俺達を消すつもりで偵察に来てる馬鹿がいるの呆れるよ。


コウマ「さて時間だ。出ろ、フェンリル」一夏「行こう、ユニコーン!」箒「零ノ型参る!」
勇儀「行くよ、ツインボークン。」咲夜「ヘビーアームズ、出撃します。」幽香「行くわよ、ブル」早苗「GP、モード「ゼフィランス」!」ヒイロ「いくぞ、ゼロ」ディオ「行こうぜ、相棒!」トロワ「始めるか、俺の自爆ショー」五飛「いくぞ、ナタク!」カトル「行こう、サンドロック」
苗木「いくぞ、デスティニー!」のび太「ガンダム、行きます!」ジャイアン「行くぜ、シャイニング!」スネ夫「やるしかないんだよね、エクシア行きます!」静香「エールストライク、出ます!」コウタ「トリガー、仕掛けるよ!」アリサ「キャットノーベル行きます!」ソーマ「EX─S、出る。」

機体が、射出されてGが体を襲うがコウマとソーマと一夏と箒とガンダムチームは鍛え方がやわでは無いので難なく行けたが、他のやつはグロッキーになってた。
勇儀「何か慣れないねー、感覚が変わりすぎるよ」
ディオ「慣れるしかないよ、そろそろ始まるようだぜ。」
ピピピ
ん?個人通信か、セシリアからか。えーと?「お互いに、正々堂々と勝負をしましょう」か、
なら、俺も「互いに、頑張ろう。」と
[3]
さて、
[2]
始めるか、
[1]
本当の戦場を!
[試合を開始します!]ビーーーーーーー!!
コウマside
さて、セシリアは?ピピピ、んあそこか!専用機は[ブルーティアーズ]か。
確か、イギリス製三世代試作機の1号機だったな。
「いくぞ、セシリア!お前の力を見せてみろ!」
そう言いながら、俺は右腕に[クロガネ狙撃鳴鈴]を左手に[クロガネ大楯硬鱗修]を展開していた。
「それでは、円舞曲でもいかがでしょうか?」
セシリアは、射撃兵装[スターライトMark3]で狙撃してきたが
「いい腕をしているな、しかしまだまだ遅いぞ!」
こちら側も、狙撃した。スターライトMark3の弾とぶつかったが、Mark3の弾が爆発してそのまま、スターライトMark3と、ブルーティアーズを狙撃、貫通して爆発した。
「せ、セシリア!?だ、大丈夫か!」
煙が、晴れてきたのでセシリアを見たが、恍惚な顔で悶えていた。
そして、悟った。
Mに、目覚めさせちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
ちなみ、撃った弾は[BB「爆裂貫通狙撃弾」]と呼ばれる、貫通しながら爆裂、狙撃する弾である。
「やっちまったよ、これで三人目だよ。やべーよこの弾、Mに目覚めさせちゃう効果でもあるのか?」
ちなみに、目覚めさせちゃった一人目は[天人]の天子で狙撃したら目覚めさせちゃった。
二人目は文で、遠くからストーキングぽいことしてたから狙撃したら目覚めさせちゃった。
セシリアは顔を赤らめながら、機体のフィン状のパーツを開放した。
「いきなさい、ブルーティアーズ!」
ブルーティアーズって、ストライクフリーダムのスーパードラグーンに似ているな。
確か[偏光射撃(フレキシブル)]がまだセシリアは使えないんだったな。
けど
「ドラグーンより、遅いぞ!」
展開された、4機のブルーティアーズを、ショットガン[カストルポルクス]で纏めて撃ち落とした。
BT兵装と呼ばれる、ブルーティアーズはドラグーンやファンネルよりも遅いので簡単に堕ちる。
そして、俺は右腕をカストルポルクスからバスターブレード[天叢雲]を展開し突撃した。
「ブルーティアーズは、あと二機あります!」ガシャ!
ブルーティアーズの腰部分のサイドアーマーが外れ、発射された。
形からして、ペーネロぺーのファンネルミサイルと同じ型だとわかった。
俺は左手にショートブレード「聖獣刀」を展開し弾頭を切り落とし、[多段式瞬間加速(レボルバーイグニッションブースト)]でブルーティアーズの真後ろに移動し、止めをさした。
[ブラッド・アーツCC「デストラクトW」!]
バスターブレードの必殺技で、赤くなった刀身で叩き切り、その光で相手を打ち上げて光の弾がうち上がり炸裂した剣戟で相手を倒す技だ。
「ブルーティアーズ、エネルギーエンプニティ!(エネルギー0)オルコット選手リタイア」
スピーカーから、そう聞こえてきたらベジータが抱えて飛んでいった。
「さて、それじゃあ次の相手はお前らか!」
俺の視点には、ザクS型、トールギス、オーバーフラッグがいたのだ。
「IS」の進化、一次移行になって進化したのだろう。それ程の実力派ならば楽しめそうだ。
コウマsideout


それからは、かなり白熱した戦いだった。
エクシアとゼフィランスの白兵戦、シャイニングとキャットノーベルの殴り合い。
デスティニーとガンダムの超万能機同士の攻防戦。
ヘビーアームズとヘビーアームズの超弾幕対決にエールストライクとブルディエルの万能機同士の攻防戦。
ツインボークンと零ノ型の超重量機体の白兵戦等で、これまで美しさばかりを求めていた「IS」の戦いでは想像出来ない魂のぶつかり合いを見たものは何時しか呼吸を忘れていた。
ビームが飛び交い、弾幕が張られていき撃ち落としていく、拳と拳が混じり合う。ミサイルが飛び交い敵を追い詰める。十分後。

生き残ったのは、フェンリル、零ノ型、ユニコーン、ガンダム、ゼフィランス、ヘビーアームズ、デスティニーだけとなった。
誠side
初めて、俺の視点になったな。
コウマ「腕上げたなお前ら、俺は嬉しいぞ。」
幽香「その割には、嬉しくなさそうだけど?」
確かに、物凄く顔が暗い。
コウマ「また、Mを増やしてしまったのさ」Orz
誠「まさか、オルコットさん?」
また、爆裂貫通狙撃弾を使ったのか!?
一夏「(絶句)」
のび太「じゃあ、終わりに(ピピピ)ん?」
箒「待ってくれ、アリーナのピットから何かがくる!」
そこから出てきたのは、フランスのデュノア社製の[ラファールリヴァイブ]15機と、日本製の[打鉄]15機、合計30だった。

アリーナ内では、動揺の声が聞こえた。
それは、そうだろう何故ならその機体は学園未登録機だからだ。
学園の「IS」は必ず登録データを発信している。

つまり
誠「女性権利団体の過激派か、またまた来やがって」
一夏「どうやら、会社にも襲撃を仕掛けたようだね。」
実は襲撃を仕掛けられたのはこれまでにも何度でもあった。
周りに、人がいようとも無関係な施設や人質を当たり前の様につかってける。
「警告する、今すぐその「IS」を我々に渡せ。貴様ら男が使っていいものではない。」
「さもなければ、この学園を爆破する」
また、無関係な施設や人達まで巻き込むようだ。

ブチン

あーあー、もう知らないよ。
あの人の堪忍袋の緒が切れたしね。

誠sideout

一夏sideout
何かが切れる音がした、予想が大体つくが人達とったから堪忍袋の緒が切れたのだろう。
コウマ「ふざけるな、何時も、何時も、ふざけんじゃあねえぞゴルァアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
コウマさんの、フェンリルが光輝いている。
システムの怒りによる開放───[怒髪天のバーストモード]と呼ばれる。
見た目は、ガンダムAGE─FXバーストモードみたいに期待各所から刀身が展開された。
確認できるのは、聖獣刀シリーズに封印されし神の大剣シリーズ、聖剣シリーズに、ルーンソードシリーズが展開されている。
そして、次の瞬間。

権利団体の「IS」が細切れになっていきコアが既に取られたれ、「IS」パイロットスーツだけになった権利団体のパイロットだった。
コウマ「てめーらは、やっちゃあいけねぇ事をしたー、」
そう言いながら、パイロット達に近寄って行く。
のび太「一つは、関係ない人を人質にした」
のび太の手には、仕掛けられた爆弾があった。
のび太専用ガンダムの能力「絶対射撃」によって打ち抜かれ、火薬を消された爆弾だった。
早苗「二つ目は、学び舎を爆発させようとしたこと」
早苗の手には、ブロッサンのビームランチャーが握られていた。
コウマ「最後に、人の戦いを邪魔したことだ!」
右手を[クロガネ重火策宴]になり、発射寸前だった。
ボト、ゴロゴロ。
コウマ「あー、反重力弾外すの忘れてた」

一夏レ(゚∀゚;)ヘ
箒( p_q)
のび太(;Д;)
早苗(T ^ T)
咲夜Σ(゚ロ゚;)
誠「\(^ω^)/」

カッ!

ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


アリーナは大爆発した!
爆発の後から黒焦げになった襲撃者が見つかった。
コウマの超螺旋フィールドのお陰で、爆発は襲撃者の周りに収まったという。



後日
コウマが、クラス代表となった。
コウマ「じゃあ、宜しくな」
一夏は、代表補佐になった。
コウマの代わりと、コウマが仕事の時仕事をするためである。


後日夜
コウマは一人で学園の屋上で星を眺めていた。
「あいつは、束博士はあの宇宙を無限の可能性を持つ空を目指していたんだよな」
千冬から、聞いた。
「IS」は、初めは空を、宇宙を目指したねがいだった。
しかし、学会からは馬鹿にされその弾みであの事件を[白騎士事件]を起こしたという。
そして、今の世界を生み出してしまった。
「君は、この世界はどう思う?」
後ろから、急に声が聞こえた──否、さっきからいたのだ。
その姿は、不思議の国のアリスを彷彿させ、機械のうさ耳をつけたその人は───
「悲しいな、とても悲しいですよ束博士」
束博士、「IS」の開発者で一度月の戦い[天災異変]で相対した人だった。
「しかし、こうして見て話すのも初めてだね」
「ああ、あなたとなら世界を語りたいのだが悲しいかな、敵対しなければならないから。」
「ははは、そうだね。私もなんでこうなったのかがわからないよ、可能性もあったのに、分かり合えるのに」
「現実は」カチャ
「とても」カチャ
「「悲しすぎる」」
二人の手には、銃が握られていた。
「貴女は、神が神力を失っても生き返らせる技術を生み出せてたんですね。」
「ああ、あの時の神様には酷いことをしたからね。解析したら直ぐに返したよ」
そう、以前死体になっていた神が異変が終わってから死んだはずの神が生き返ったのだ、そんなことができるのは束博士以外いないのだ。
「貴女は、何をしたいんだ?何を願うんだ?教えてくれないか。」
銃を構えたまま、二人は何も語らなかった。
先に、降ろしたのは束だった。
「そう言えば、ちーちゃんに、いっくん、箒ちゃんがいるんだよね?」
「ああ、そうだ。今はあいつらの師匠をしている。」
「そうなんだ、ならあの人を、私の唯一無二の友達を頼むよ」
そう言っていた束の目は赤かった。
「あれ、おかしいな?なんで泣いてるのかな、とりあえず頼むよ」
あんたは、一人でこの世界を変えようとしていたのか!?
「博士、あんたは!!」
「私達は、相なれないのかな?」
「そうだな、今の世界では無理かな」
「そうか、じゃあね」
そう言うと、風が吹き束博士の姿は居なくなっていた。



「束博士、あんたって人は何で一人で抱えるんだ。このバカ野郎が。」
それに答える者は、誰もいない。


翌日、会長親衛隊とやらができたがメンバーは試合の時に偵察に来ていた敵対していた女子たちであった。
なお、生徒会ファンクラブが誕生しセシリアが会長を努めていたりと色々とカオスになっていったが、コウマは対立しながらも泣いていた束の事を考えていた。

尚、クラス代表決定戦の映像が世界中に発信されていたが、やったのは偵察用ゴーレムを使った束博士がやったのだろう。
それから、川城カンパニーに技術協定を結ぶ企業が増えたのはここでの話。












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■作者からのメッセージ
まず、この小説は、全部で3部構成でまず第1部は[銀の福音]のオリジナル展開で終了した後に、新しい小説として新たに作るのでその際は宜しくお願いします。
次回、「襲来!それは、一夏のセカンド幼馴染み!?」
テキストサイズ:10k

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