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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリルK「襲来!それは、一夏のセカンド幼馴染み!?」
作者:ポトガス   2014/04/02(水) 07:53公開   ID:YM7v3U6E4Eg
あれから、1組にルナマリアとカミーユ、ファ、アムロ、シャアが入学してきた。
その際、幽香がカミーユにリード付きの首輪をしてもらおうとしたがそこはなんとかなった。
しかしセシリアはある意味で手遅れだった。
何故、幽香がカミーユにリード付きの首輪をしてもらおうとしたのは真相は本人達しか知らない。
なんか、親衛隊とやらができたが生徒会直属の特殊部隊となっていた。
のび太専用ガンダムが1度故障したのが印象だった。
調べたらのび太の反応速度にガンダムが追いつけなくなっていた、アムロに聞いてみたら「のび太はニュータイプに覚醒するかもしれないな。」と言っていた。
その為、親衛隊と協力してガンダムをオーバーホールし、マグネットコーティングを施してサイコフレームの搭載とムーバルフレーム(内部二重内骨格装甲)を施して完全にのび太専用機となった。
あと、クラス代表決定戦に出場した川城カンパニー以外のクラスメイトの機体が全員専用機として完成したので今は学年初の専用機持ちだけのクラスが誕生した。
尚、4組代表はシモンになり補佐として刹那が副代表になっていた。


そんな今は、5月30日の朝である。
食堂、午前6時30分。
コウマ「すみません、焼き魚定食で。」
「はーい、じゃあ待っててね〜」
俺の朝は決まってこの時間に朝食を取る。
響子「あ、コウマさん。おはよ」
誠「おはようございます。」
コウマ「よう、お前らか!」
誠「コウマさんは、何時もこの時間に?」
コウマ「まあ、これより前の時間に働いてたしな〜」「おーい!」
次に来たのは、前生徒会長でロシア国家代表の楯無さんだった。
楯無「この前の時間に働いてたって、簪ちゃんが言ってたように[ゴットイーター]の仕事ってそんなに大変なの?」
コウマ「まあ、俺が特別なだけだぜ。俺は世界最強を背負ってたんだし住人の安全の為に戦うんだしな」
誠「まあ、コウマさんは螺旋エンジンを体内に生み出してからより働いてたけどね」
楯無「それは、確かに螺旋エンジンを搭載すれば更に働くでしょうね、ははは。」
そう話してると、注文が来たようだ。
「はい、焼き魚定食ですよ。残さず食べてね」
白米に、味噌汁。鮭の塩焼きにほうれん草の煮物にヨーグルトのセットだ。
出来立てが、やはり一番うまいのだ。
「じゃあ、いただきます。ご馳走様。」
「「「「ちょっ、早!?」」」」
一瞬で空にした。
響子「い、一瞬で、一瞬で完食!?」
コウマ「あー、何時もの癖で、次ぎの行動のために早食いのスキルを上げちまったよ。」
楯無「上げたってレベル!?もう空よ!」
コウマ「え?だって美味しいじゃん、じゃあ失礼するよ」
そう言い、ニュースを見るのと神機に飯を与えるのと、同じ部屋のルームメイトを起こすために早歩きで俺は移動した。



6時45分1078号室。
コウマ「さて、起きろよ飯出来てるんだから」
ちなみに、この部屋は4人部屋である。
早苗「分かりました〜」幽香「わかった、、、」勇儀「んにゃ〜眠いよ〜」
ルームメイトがこのメンツである。
幻想郷は自由過ぎるので、定時に起きる週間を付けるためにもこさせたのだ。
コウマ「さて、ニュースは相変わらずクラス代表戦の事で持ちきりか。」
あれから、1ヶ月経ったがクラス代表戦の映像は軍の機体よりも高機能の為か今でも動画サイトでトップの記録を持っていた。
このニュースから日本では差別撤廃が勧められ2週間後には元の法律に戻って、悪事を働いた女性主義者達は全員逮捕され重罪を言い渡された。
それからも、この戦闘がハイレベル過ぎて川城カンパニーに就職しようとする人がふえ、遂には片倉総研を吸収合併したのだ。

コウマ「ほら、勇儀寝癖があるからちょっと来て。」
勇儀「♪」
改めて思うのは勇儀の寝癖は結構凄かったから毎朝俺がセットするのだがなんか楽しみにされているよえだが、仲良くなった事だしいい事なのだろう。
早苗「わひゃあ!?」ズカジャア!
早苗は、朝に弱かった。けどこれは学校の日限定らしいけど。
コウマ「あーほら、ちゃんと顔洗ってスッキリしないからだぞ。」
そんな時外を見たら、、、
コウマ「誰だあいつ、転入生か?」
学校の正門に人がいた、「IS」学園の服だから外国の代表候補生なのだろう。
コウマ「出かけてくるから、支度ちゃんとしてろよ?」
早、勇、幽「はーい」
そして部屋から出ると、螺旋界認識転移システムで転入生の所に飛んだ。



午前7時15分「IS」学園正門。
「えーと、事務室てど「事務室なら、知ってるが?」っ!?」
多少驚かれたな。
コウマ「初めまして、俺は「IS」学園生徒会長、神崎コウマだ。」
「あんたが、あの映像の怒鳴ってアリーナ爆破したあの生徒会長!?」
そう言うと、思い出すなー。
「あたしは、中国代表候補の「風鈴音」。」
コウマ「風鈴音って、中国第三世代の「神龍」の適合者で一夏の幼馴染みの一人か。」
鈴「そうって、一夏がいるの!?」
コウマ「ああ、俺はあいつと千冬さんと束博士の妹の箒の師匠をしている。」
鈴「そうなんだ。どれくらい強くなったの?」
コウマ「国家代表代表は、勝てないレベル」
鈴「はあ!?ちょっとそれはチートでしょ!」
それはそうだろ、国家代表代表は勝てないレベルはブリュンヒルデが勝てないと同じだからな。
コウマ「じゃあ、事務室に行こうか?」
鈴「あ、うん。お願い」
そして、俺は鈴音を事務室に送り届けた。


午前8時05分一年一組
コウマ「おはよう、ございまーす。」
一夏「あ、おはようございます。」
本音「こっちー、おはよー」
アムロ「おはよう。」
メンバーはだいぶ来たか。って誰か来たな?
のび太、静香、ルナマリア「な、なんとか間に合ったー!」
ふむ、この三人か。
「遅れんなよ、お前ら」
のび太「あれ?コウマさんは、、、、上か。」
コウマ「ふむ、合格だ。」スタ
これで、メンバーが揃ったか。
セシリア「そういえば、今日中国の代表候補生が2組に転入するそうですね。」
箒「む、そうなのか?」
スネ夫「中国って、最近第三世代の神龍を開発したよね。」
一夏「中国か、あいつ元気かな?」
早苗「あいつ?」
コウマ「風鈴音の事か?」
一夏「え!?鈴が来たんですか!」
ソーマ「もしかして、、、そこにいる奴か?」
ガララ!
鈴「一夏は、いる!?ってあんたはなんでいるの?」
コウマ「だって、俺は1組のクラス代表。」
一夏「やっぱ鈴か!相変わらずだな!」
箒「お前が、セカンド幼馴染みの鈴か」
鈴「あんたがファーストね、よろしく」
こうして、一夏はセカンド幼馴染みと再開するのだった。
そして、一夏争奪戦も始まったのであった。







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次回1年4組の朝
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