前回
セカンド幼馴染みが登場
今回は、一年四組のある日の朝の様子を見てみよう。
シモン「さて、今日も掃除するか!」
最初に来たのはシモンだ。
お世話になるから綺麗にしておこうと毎朝一番乗りで教室に来ているのだ。
シモン「さてと、っ!?何だよこれ!」
始めようとした時、シモンが見たのは落書きだらけにされたクラスメイトの簪の机だった。
魔理沙「おはよーって、シモン!これは何だよなんであいつが!?」
ちょうど魔理沙と、リボンズが来たようだ。
リボンズ「全生徒会長の更識楯無と常に比べられてきた結果がこれか・・・・我慢ならないな。」
魔理沙「全くだぜ!こんな事する奴の気がわからないぜ!」
ガララ
カミナ「どうしたシモン?」
シモン「アニキ!実は・・・・・」
説明中
カミナ「何ィィィィ!?いじめだと!?おのれぇぇええ許せん!ちょっと他の奴等呼んでくる!」
5分後
ブロリー「ほう?犯人は血祭りにあげてやる!」
刹那「何で、こんなことをするんだ!」
シンタロー「エネ、防犯カメラのデータから犯人を探してくれないか?」
エネ「わかりました!」
響子「犯人は多分3年生だと思う。」
悟飯「何でですか?」
響子「簪は、姉と比べられてきたわよね?じゃあその姉は?」
アリス「全生徒会長でロシア国家代表更識楯無!」
響子「そう、姉はロシアの国家代表で天才と呼ばれてきたのに対して!簪は姉より劣っていたというからそれをしつこく言っていたのが三年生にいたからそれで間違いないと思う。」
悟空「へぇー、すげぇな響子!」
モモ「あ、エネちゃんが戻ったよ!」
エネ「映像を再生します。ご主人は映像の解析をお願いします!」
少年少女映像の解析中
シンタロー「解析完了!こいつらだな。」
ガララ
ヴィラル「おい、大変だって、おいその映像に写ってるのは!?」
ギミー「あ、ヴィラルって、その子はどうしたんだ!?」
ヴィラル「例の3年生に虐められていた2年生だ。追ってきたから此処まで来たんだけど犯人はそこの映像の三人だぞ!」
ブロリー「そうかぁ・・・なら親父に連絡だぁぁぁぁぁあ!」
伝説の超野菜人連絡中
パラガス「わかった。織斑先生とリンドウとサーチェスにギルにヨーコさんと一緒に捕まえにいくぞぉ!ふぁーふぁふぁふぁふぁはっはっはっはっは!!!!」ブチっ!
ナナ「おはよー!って何か会ったの?」
響子「いや何も?それよりナナほっぺに米付いてるわよ」
シエル「ナナさん、またですか!?」
ナナ「ありゃー、またやっちゃったよ」
ロックオン(弟)「よお、お前ら!」
フラン「おはよー!」
ロックオン(弟)「フラン、おはよう!」
ダリー「本当に、仲良しだね。まるでロックオンさんがフランちゃんのお兄さんみたいですね。」
アレルヤ「ほんとだね」
簪「おはよ」
マリー「簪さん、おはよう。」
簪「おはよう、マリーさん。」
ブロリー「へははははは!簪さん!ここ教えてくださいーです。」
簪「えっと、ここだよね?」
ブロリー「はい」
エミール「諸君、おはよう。」
ナナ「あ、エミールさんおはよー!」
ガララ
シン「おはよー、てこうして見るとやっぱりメンバーが濃いな」
ロックオン「お、シンか。お前もいるということはキラ達もか?」
シン「いや、ルナとアムロ大尉たちとカミーユとファさんが一組ですけど。」
ロックオン「そうか、あ、そうだ!クラスメイトの簪さんだ。挨拶しとけ。」
シン「俺は、シン・アスカ。宜しくな簪さん!」
簪「う、うん!宜しくねシン君!」
ブロリー「ちょっと、トイレ」
リボンズ「(潰しに行くのか)わかった直ぐに戻るんだよ?」
ブロリー「はい」
ギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピ
一方教師+ブロリー
パラガス「む?ぶ、ブロリー!?お前も来たのか?」
ブロリー「はい、あの糞共を血祭りにあげてやる!」
その場の教師たち「(やばい!マジで殺されるぞ)」
ブロリー「じゃあ、いくぞぉ!」
その場の教師たち「は、はい・・・・・!」
ギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピギュピ
その後、虐めグループの一派が半殺しで見つかり退学処分にされたのはいうまでもなかった。