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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリルM「校外学習、幻想郷へ!」其の壱
作者:ポトガス   2014/04/05(土) 19:59公開   ID:cz8MEGENzpo
前回
馬鹿やらかした奴らは生贄になったのだ。


馬鹿やらかした奴らは生贄になって、数日後。
コウマは、1年生をアリーナに集めていた。

箒「先生!今日は何するんですかー!」
とある事情で1年生の教師たちが居ないのでコウマが教師たちの代わりをしている。
そう、1年生は何も説明されてなかったのだ。
コウマ「そうだな、ロージェノム!」
そういった瞬間、箒の目の前にハゲ頭の男の頭が現れた。
箒「ちょ、ろロージェノムさん!?何やってんです・・・・・あれ、何かオチが読めた気がする。」
本音「こっちー、この人生きてるの?」
まあ、普通頭だけだとねぇ・・・・・
コウマ「生きてるぞ。紹介するよ、彼は螺旋王ロージェノムが頭だけになった「ロージェノム・ヘッドだ。」
ロージェノム「私の名はロージェノム。今は頭だけだが気にしないでくれ。」
「あ、はい」
ロージェノム「まあ、そんなに固くならなくていい、普段どうりで構わない」
本音「じゃあ、ろーさんでいいかな?」
ロージェノム「ああ、いいとも。」
本音「わーい!」
箒「そう言えばロージェノムさんは、何で此処に?まさか[超銀河ダイグレン]に行くんですか?」
相川「[超銀河ダイグレン]?」
コウマ「まあ、行けばわかるさ。シモン、ヴィラル、カミナ!螺旋空間認識転移システムやるぞ!」
シモン、ヴィラル、カミナ「了解!」
そう言いながらアリーナは緑の光に包まれた。
「何これ!?コ〇マ粒子!?」
コ〇マでは、ない螺旋力だ。環境破壊なんぞやってたまるか!
そして、アリーナから人が消えた。


惑星偽装螺旋族最終決戦旗艦[超銀河ダイグレン]内スペースガンメン格納庫
コウマ「着いたぞ!」
シモン「久しぶりに来たな、あれ?ロージェノムは?」
ロージェノム「ここだ、此処にいるぞ。」
声が聞こえた所には、ロージェノムがいた。けどその場所は・・・・
ヴィラル「ラゼンガン!?螺旋王様、いつの間に。」
ロージェノムの専用機である[ラゼンガン]が鎮座していた・・・・・座禅を組んでたけど。
ロージェノム「ふむ、来るべき時に備えてな・・・・」
のび太「何故、座禅を組んでるんですかって、今はどうでもいいか。」
相川「あのー、一体此処は何処なんですか?」
まあ、そうだろいきなり場所が変わったら巨大なロボットがいるからな。
???「お、来たかシモン!ってその子達は?」
???「ほら、is学園から来るって・・・・」
???→ダヤッカ「ああ、そうだったな!俺はダヤッカ、この船[超銀河ダイグレン]の艦長をしている。隣にいるのが、月の都の神様の[月詠]様だ。」
???→月詠「月詠(ツクヨミ)と、言います。宜しくお願いします、is学園の皆さん!」
鈴「ちょ、月詠って日本神話の神様の!?」
それは、そうだろう。神話の神が目の前にいるんだから驚くのも無理がない。
月詠「あと、早苗さんは後でお話があるのでいいですか?」
早苗「わ、わかりました!月詠様!」
そう言い、早苗は月詠と共に消えた。
「さ、早苗は!?」
ヴィラル「安心しろ、違う部屋にワープしただけだ」
超銀河ダイグレンは、大きさと構造上によりワープシステムにより移動が可能になっている。

簪「あの、そう言えば超銀河ダイグレンは何処にあるんですか?」
ダヤッカ「超銀河ダイグレンは、月の中にあるんだ。モニターに出すぞ!」
そこには、月の中にある超銀河ダイグレンの姿が撮されていた。
「お、大きい!」
「いや、大きいとゆうよりデカすぎるよ!?」
ロージェノム「超銀河ダイグレン、惑星偽装螺旋族最終決戦旗艦と呼ばれるがもしもの為の移民船でもあるのだ。これくらい当然だ。」
本音「ろーさん、凄いねー!」
ロージェノム「う、うむ。(なんだか、和むな)」
セシリア「けど、何で月の中に隠してるのでしょうか?」
一夏「セシリア、今の世の中の奴等がこの船奪ってみ?自分たちの奴隷とかを乗せたあとに地球が破壊されるかもしれないだろ?」
セシリア「あ!だから月の中に隠せば手出し出来ないのですね!」
響子「正解、月の中に隠せばいくら何でも手は出せないしね」
そう言いながら話してると、早苗が戻ってきた。
咲夜「早苗、月詠様と何話してたの?」
早苗「えーと、「今日は博麗神社で宴会するから是非来るように」だそうです。」
鈴「宴会?超銀河ダイグレンじ「はろー!is学園の皆さん!」どひゃあ!な、何この人!」
マドカ「いや、鈴さん。その人妖怪」
現れたのは、幻想郷の賢者[八雲紫]だった。
鈴「え、妖怪なの!?てゆーか、なんで私の周りは・・・」
コウタ「紫さん、お久しぶりです。」
紫「あら、お久しぶりねコウタ君。・・・あのーなんで手をワシャワシャさせてるの貴女、ちょっと待って何で!?」
鈴「何で私の周りはスタイルが良いのばかりなのーーー!?」
鈴はコンプレックスを抱えていた。どこがって?言ってはならないのだよ。
紫「ひぃぃぃぃぃぃ!?」
シモン「止まれぇぇぇぇ、鈴!!」
 シモンはPSハリセンを鈴に使った!
鈴は気絶してしまった!
鈴「」
コウマ「シモン、よくやった。所で紫、準備は出来たか?」
紫「うぅ、怖かった〜。あ、準備は出来たわ!」
ブン!
一同の真下に紫の能力で作られる「スキマ」が展開されていた。
コウマ、紫「「じゃあ、幻想郷にレッツゴー!」」
「「「「「「「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!???」


超銀河ダイグレン→幻想郷
コウマ「さて、紫よまた空中か?」
そう、絶賛只今スキマからスカイダイビング中である
一夏「あ、クォーターが来ましたよ。」
そう言ってると、一同の下に[マクロス・クォーター]が現れメンバーを回収していった。

十分後、マクロス・クォーター艦内
紫「改めて初めまして、私はこの忘れられた者達の楽園[幻想郷]の管理者八雲紫です。」
そう言ってるが、現在紫は涙目+たんこぶが出来ている。
カトルと悟飯にO☆HA☆NA☆SHIをされたからである。
コウマ「今日から1週間は此処幻想郷で生活することになっているが、今日は博麗神社で宴会するから今から移動するぞー」
「えー!?着替えとかどうするんですか?」
紫「それは、こちらで用意するから安心してください。」
数分後
一夏「あー、久しぶりに帰れるよ。霊夢と魅魔さん元気かな?」
セシリア「あの、一夏さん。そのお二人とはどんな関係なんですか?」
一夏「ああ、霊夢は俺と千冬姉と箒が住んで、今向かっている[博麗神社]の巫女で、魅魔さんはその博麗神社に住んでいるまぁ、守護霊か地縛霊かな?簡単に砕くと俺達の恩人だよ」
本音「幽霊も居るんだね。けどそしたら他にもいるの?」
魔理沙「他にも、フランみたいに吸血鬼や妖精に勇儀みたいな鬼とかもいるけどな。」
鈴「え、フランは吸血鬼なの?けどその割には私達と変わらないわね」
ソーマ「妖怪は、殆どは人と大して変わらないからな。」
鈴「そうなの?けどこの世界は本当に綺麗な所ね、羨ましいわ。」
アリサ「あと、この世界は私達の世界と繋がっていますよ?」
鈴「え、あの[ゴッドイーター]に?本当に凄いわね」
鈴達にも俺達の事を話していた。
「えー、間もなく人里に到着する。乗務員は降りる用意をするように。」
スピーカーからクォーターのジェフリー艦長がクォーターが人里に降下する事を知らせてきた。
マクロス・クォーター→人里
コウマ「ここらで、暫く休憩するぞー」
本音「ねぇー、甘味処って行っていいかな?」
コウマ「ああ、良いぞって、あの店は「甘味処[萌杏]か。」

甘味処[萌杏]
モア「初めて見た顔だな、服装からしてis学園の娘だね。作り過ぎたから饅頭あげるよ」
本音「おじさんありがとう!」
モア「はいよ!一生懸命に作ったかいがあるよ。」
コウマ「お、やっぱりモアか。頑張れよ!」
モア「はい!一生懸命に一生懸命に作るよ」




博麗神社前
コウマ「ここから階段だからついて来いよー」
「先生!階段が長過ぎるんですけどャ」
コウマ「しょうがない、螺旋界認識転移システム」
ビュン!
博麗神社
コウマ「だいぶ準備は出来たか、霊夢ー!居るかー、小遣いやるぞー。」
???「小遣い!?」
???「くれ!」
???「いるわよー」
そう言いながら出てきたのは、赤いリボンを付け何故か脇だけ出てる巫女に、ひょうたんを持ち盃を持った鬼に、如何にも魔導師ぽい格好の女性だった。
一夏「久しぶりですね、皆さん。とゆうかまさか、昼間から酒なんて飲んでませんよね?萃香さん、魅魔さん?」
萃香「わかってるさ、ノンアルの酒だよ。」
魅魔「また、O☆HA☆NA☆SHIされたくないからねャ」
一夏「なら、いいですけど」
そう言いながら、3人は中に入っていった。
コウマ「あ、霊夢。はい、お小遣いだよ。あの二人にも私といてね。」
霊夢「ありがと、コウマ。まだ準備あるからあとでね。」タッタッタッタッタ・・・・
そう言いながら霊夢も中に入っていった。
セシリア「あの人達が?」
箒「まあ、恥ずかしいがあの人たちが同居人だ。」
コウマ「まあ、俺が直々に鍛えすぎた一夏には勝てないがな。」
ソーマ「俺達は、一旦極東支部に戻る。後は頼むぞ。」
コウタ「わかった。じゃあ俺は命蓮寺に行ってくる。」
シンタロー「俺たちも、命蓮寺に戻るか」
咲夜「私と妹様も、お嬢様の所に戻ります。」
早苗「私も、神奈子様達の所に戻りますね!」
ベジータ「俺達は、白玉楼に戻る。妖夢の手伝いをしないとな。」
勇儀「私も、地底に戻るよ。ジョーガンとバリンボーと久しぶりに飲みたいしね。」
コウマ「なら、宴会する事を伝えてくれないか?」
「「「「わかった。」」」」
そう言いながらメンバーは解散していった。

相川「あのー、コウタさんたちは?」
誠「あの人たちは、仕事とかで一旦もどったんだよ。」
カトル「僕たちも、行きますね。」
ディオ「小町のやつが、サボってなけりゃあいいんだけどな」
???「おーやっぱり、ディオだ!」
トロワ「何してるんだ、小町?まだ仕事のはずだが」ジャキ!
現れたのは、赤毛でツインテールをしており服装が際どく、鎌を持った人──[小野塚小町]だった。
小町「いやー四季様に迎えに行くように言われてね、それで迎に来たんだよ。とゆうことだから、ビームガトリングをおろしてけれないか?」
トロワ「わかった。」
ヒイロ「なら、直ぐにいくぞ。」
小町「あいよ!じゃあ今日の宴会楽しみにしてるよ!」
ヒュン!
箒「い、今のは確か死神だったよな?」
キラ「うん、小町さんだね。」
カミーユ「確かに死神としては、有能だけどサボり癖が酷くてな」
簪「まるで、お姉ちゃんみたい。」
シモン「魔理沙と、アリスも一度家に帰れよ」
魔理沙「確かにな、そろそろキノコも集めないとな・・・」
アリス「じゃあ、一度戻るわ」
魔理沙と、アリスも帰っていった。

ここにいるのは、is学園のメンバーとコウマと大グレン団と風見幽香とアムロ達だけになった。

コウマ「じゃあお前ら入るぞ!」
残ったメンバーも博麗神社に入っていった。













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まだまだ続く、幻想郷編
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