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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリルN「校外学習、幻想郷へ!!」弐之巻
作者:ポトガス   2014/04/10(木) 17:10公開   ID:Qrg1j12ZGS6
あらすじ
課外授業の一環として1年生を幻想郷に招待したのだが、何故かしら[超銀河ダイグレン]→幻想郷上空→[マクロス・クォーター]→人里→博麗神社と、道中いろいろあったが何とかついたのであった。

博麗神社
セシリア「これが[神社]ですか・・・・」
一夏「そう言えば、セシリアはイギリス生まれだから神社は初めてか・・・・」
箒「私は[篠ノ之神社]だったから神社暮らしは二回目だが慣れると楽しいぞ。」
箒の言う通りに、篠ノ之家は神社暮らしだったためこれで二回目となる。

寝る部屋とグループを決めた頃一人の生徒が聞いてきた。
「先生ー、この扉は何ですか?」
その扉は神社には関係ない機械の扉であったのと、扉の鍵に当たる場所に何故かしら螺旋の穴があった。
トウマ「ああ、それはな川城カンパニーの戦艦がある部屋だよ。、見たいのか?」
それを聞いて全員(カンパニー所属者を除き)頷いた。
シモン「じゃあ開けるぞ!」
シモンが螺旋の穴にコアドリル(シモンの専用機の待機形態)を差し込むと扉が開いた。
そこにいたのは、ロンド・ベルの旗艦の[ラー・カイラム]に、[ネェル・アーガマ][アーク・エンジェル][ミネルバ][エターナル][プトレマイオス2改][アルトリウス][バトル・フロンティア][マクロス][ガランシェール]等のVF、モビルスーツ運用艦に、[ダイカイガン][ダイガンテン][ダイガンド]等の要塞級ダイガンが存在していた。
トウマ「これは、川城カンパニー所属の戦艦達だ。」
幽香「あれ?そう言えばなんで四天王ダイガンがあるの?」
鈴「ダイガン?」
箒「ダイガンとは、シモン等の専用機[グレンラガン]等のオリジナル───ガンメンの戦艦型とでもいうべきだな。」
ダイガン
原作[天元突破グレンラガン]
ガンメンの戦艦型で、戦艦では珍しく白兵戦が手足だけでも可能なだけではなく手に武器を持たせての戦闘も可能。これらを動かす技術がオーバーテクノロジーなだけにまだ謎が多く[螺旋力]で稼働する事などしかわからない。

四天王ダイガン
螺旋王四天王達が所持を許される専用ダイガン。
それぞれの四天王専用ガンメンをコアとして、特殊機能を持つ。
例えば[ダイガンカイ]は、敵戦艦に対する白兵戦を想定しており、テールブレードに超振動クローに超振動ブレードを装備。潜水艦としての機能も持ち合わせており余り砲撃戦や陸戦にはあまり向いていない。
逆に[ダイガンド]は陸戦特化型であり、拠点防衛としての能力だけではなく、拠点突撃のシステムを装備する他、重砲撃ガンメン[ホーダイン]の搭載。
[ダイガンテン]は、空中戦と空間制圧戦闘に拠点爆撃攻撃及び補給艦としての能力を装備。
超大型ミサイルに各種弾頭、白兵戦武装の装備に高性能可変ガンメン[カトラ・ゲイ]等の
元々四天王専用ダイガンであった[ダイグレン[ダイガンザン]]は特殊機能は無いが、万能型のダイガンであったためオールラウンダーでもあるが、船体の先に装備された船角と呼ばれる巨大な刀身が特徴でもある。

キラ「四天王ダイガンは、特にそれぞれの特性を持つだけではなく合体能力を使うことによって、東西南北陸海空完全要塞[ドテンカイザン]になるんだよ」
その姿は、混沌そのものみたいだったけど。
幽香「!っあ、あれは怖かったわ。どこもかしこも弾幕で月の連中も突破できなかったじゃないォ」
ドテンカイザン
原作[劇場版天元突破グレンラガン──紅蓮編───]
四天王ダイガンの持つ───合体システム────によって[ダイガンザン][ダイガンテン][ダイガンド][ダイガンカイ]が合体した姿。
四天王ダイガンの全ての特殊機能を搭載しており正に──東西南北陸海空完全要塞──の名を持つ1回の砲撃で数百kmを無に返したが、グレンラガンの[ギガドリルブレイク・大グレン団スペシャル]で破壊された。
けど、その攻撃には無駄はなく全方位からの砲撃は回避のしようがない。
isや生身でその弾幕に突っ込むのは正に自殺行為にしか見えない。

アムロ「しかし、四天王ダイガンはどうするんだ?」
箒「ま、まさか学園に送るなんて〜な、ない・・・・・・よな?」
トウマ「済まない、リーロンたちが送るらしい。」
本音「あ、is学園が完全要塞になっちゃうね!」     ガラ
ドアが開いたのでそこを見ると鬼の[伊吹萃香]がいた。
萃香「お、シモンじゃないか!ニアも来てるから早く来なよ!」
そう言うと、萃香は消えてしまった。
「え、き、消えた?!」
消えてしまった様に見えたろうしかし実は移動しただけであった。
トウマ「今のは、[能力]で移動しただけであっただけだ!」
鈴「能力・・・・?それはつまり今の小鬼は移動に関する特殊な力なの?」
一夏「いや、萃香さんが使用したのは[密度を萃める程度の能力]で密度を操って霧状になって移動したんだよ。ちなみに俺も[全てを砕く程度の能力]を持っている。」
「へぇ〜〜〜〜〜〜」
カミーユ「萃香が呼んでたんだし、そろそろ移動しましょう。」
そう言うとメンバーは部屋から出ていった。


トウマ「久しぶりだな、霊夢。元気だったか?」なでなで
霊夢「う、うん。元気だったわ・・・・\\\\。」
メンバーが神社の客室に着くと自由時間になったがトウマは霊夢を撫でていた。
何名かが、その光景で砂糖を吐いていた。
この光景を見ていた者がいた。
アムロ・レイと、風見幽香だった。
アムロ「しかし、トウマも霊夢を溺愛してるんだな。」
幽香「けど、霊夢も感情が豊かになったわね。」
アムロ「え?昔はどうだったんだ?(豊かになった?霊夢の過去に一体何が?)」
幽香「昔は・・・・3歳ぐらいまでは感情は豊かだったわ。けど先代───霊夢の母親が行方不明になってからは霊夢の感情は死んだのも当然だった。けど今の霊夢は感情が蘇っているもの、とても幸せなのよ。」
そう言う幽香は薄らと、涙を浮かべていた気がした。
アムロ「っ!?・・・済まない、霊夢の事何も知らなかったから・・・・(俺の馬鹿野郎!そんな辛い事が・・・・霊夢はずっと、たった一人だったのか・・・・!!)」
幽香「そうね、なら今夜月見酒に付き合ってもらえるかしら?」
アムロ「なら、エスコートしますよ。」
この光景を見ていた者がいた。
シャア「(私は、この場に居るべきではないな)」
紫「(そうですね)」
シャアと紫だった。
実はシャアは紫から霊夢の過去を知らされておりそれを知ったアムロ達を見ていたのだ。
シャア「では、私は霧の湖に行ってきます。」
紫「ええ、では私もご一緒させてさせてもらいますわ」

一方自由時間になったis学園のメンバーは先程シモンがほかの部屋に行ったので見に来ていた。

鈴「そう言えば、シモンてこの世界じゃあどれくらいの強さなの?」
一夏「シモンさんは、この世界じゃあ神より上の実力者でなんかね・・・・・ハーレムが出来てた。」



一夏、箒を除く全員「え、えええええええええええええええ!?」
セシリア「ちょ、ハーレム!?シモンさんは何をしたんですか!」
箒「まぁ、シモンさんはいろんな人に好かれやすいしシモンさんは[全てを受け止めて、全てを愛する]人だから、ハーレムが自然にできる。」
「[全てを受け止めて、全てを愛する人]───底なしの無限の愛を持ってるんだね。」
本音「この、部屋じゃないかな?」
その部屋からは話声が聞こえた。
??「あら、誰か来たのかしら?」
シモン「あ、一夏達か?入って来ていいぞ。」
そう言われ入ると、そこにいたのは薄い黄色と薄い青色の髪を持つ女の人と、ピンクの髪で肩の部分に目らしき者がある女の人と、黒いゴスロリ衣装で猫耳の少女と大きな黒い翼を生やし胸に赤い宝石らしきものを持つ少女が、シモンの背中にいた。
セシリア「あの、シモンさん。この人達は?」

シモン「ああ、隣にいるのは「ニア」、俺の──────妻だ。」
鈴「えええええええええええええええ!?シモン結婚してた、てゆうかシモン何歳なの?」
シモン「え?25だけど?」
簪「え、私達と同じくらいだと思ってた。」
一夏「これも、螺旋力のおかげかもな。」
シモン「かもな。あと地底の地霊殿の主である「古明地さとり」さんに、そのペットである[火車]で猫又の「火焔猫燐」に、地獄鴉で八咫烏の「霊烏路空」だ。」
ニア「初めまして、シモンの妻のニア・テッペリンです。」
さとり「地底の地霊殿の主を努めている、古明地さとりです。宜しくお願いしますね、is学園の皆さん。」
お燐「あたいは、火車の火焔猫燐─────まあ、お燐と呼んでくれると嬉しいよ!」
お空「うにゅ?私は霊烏路空でお空て、呼んでね!」
鈴「・・・・・・・」なでなで
お空「うにゅ〜〜〜〜〜!!」
鈴は一瞬でお空を撫でていた。
一夏「て、早!どんだけなでたかったのかよ!?」
箒「一夏、あの可愛さは・・・・・やりたくなるだろ。」ブシャアアアアア!!
セシリア「ちょ、箒さん!?鼻血が出ていますわよ!」
箒「む、ちょっと洗面台に行ってくる。」
そう言い箒は洗面台に移動した。
萃香「あ、一夏達か。今夜は宴会するからね?」
シモン「あ、それなら紫から聞いてたぞ。とゆうか何度目だよォ」
萃香「そうか、なら今夜の会場は隔絶宇宙らしいからね!楽しみにしてるよ、シモン!」
そう言うと、萃香は走って行った。
セシリア「あの?隔絶宇宙とはなんですか?」
シモン「まあ、楽しみにしててくれ。皆で話したいこともあるんだし。」
そうして、シモンと地霊殿とis学園の交流会が始まったのだった。

そして


霊夢「ようこそis学園の皆さん。私達は歓迎するわ・・・・」

一夏「では・・・・・」

トウマ「乾杯!」

宴会が始まった。









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■作者からのメッセージ
次回、校外学習、幻想郷へ!終幕之巻────宴会─────


学校が始まったのですが、できる限り投稿していきたいです。
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