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超混沌!東方天元突破神喰超野菜人機動戦士W,OOと、無限の空~無限の螺旋の物語~ ドリルP宴会、戦士の休息
作者:ポトガス   2014/04/19(土) 19:54公開   ID:T12Q1wCy0K2
前回
宇宙一のマトリョーシカ


コウマ「(-_-)゜zzz…」
先程、宴会が始まってからコウマはずっと寝ていたのだ。

のび太「コウマさんは、いつも宴会で寝てるよね?チルノや美鈴さんは参加してたの見たことありますか?」
のび太の隣に居たのは、紅魔館の門番の紅美鈴と霧の湖の氷精のチルノだった。
美鈴「そう言えば、見たことありませんね?」
チルノ「ん〜〜〜〜?あたいも分からないわ!!」
のび太「そうですか・・・・・」
「お、のび太!何話してんだ?」
そこにいたのは、迷いの竹林の案内人である、蓬莱人の藤原妹紅だった。
のび太「あ、妹紅さん!!実は・・・・・・」


     キング・クリムゾン!!

妹紅「なるほどな、つまりどういうことだ?」
のび太「え、だから(キング・クリムゾン!!)」
妹紅「あ〜、あれは昔からだったからな私にも分からないんだよ。」
のび太「そうですかって、ん?妹紅さん、あそこにいるのは、シモンさん達じゃないですか?」
そこには、シモン達、大グレン団メンバーと、ガンダムパイロットにコウタと聖に四季映姫・ヤマザナドゥ、八雲紫に八雲藍、風見幽香、神奈子、諏訪子、誠、響子、八意永琳、天子と依玖に、綿月シスターズに、ウルトラマン達が酒ビンを持っていた。

妹紅「・・・・何しようとしてんだ?」
のび太「さあ?」


一方「IS」メンバー達は・・・・・
一夏「皆、俺とコウマさんが作った料理はどうだ?」
箒「・・・・・・・・・・」
セシリア「・・・・・・・」
鈴「・・・・・・・・・」
簪「・・・・・・・・」
本音「・・・・・・・」
咲夜「・・・・・・・・・」
妖夢「・・・・・・・・」
早苗「・・・・・・・」
優曇華「・・・・・・」
絶賛、無言タイムであった。
箒「一夏、お前はまた家事レベルはチートになったのか!?」
セシリア「もう、何かが折れた様な、気がしますわ・・・・」
鈴「もう、勝てる要素が・・・・無い!!」
一夏「けど、ベジータさんには負けるよ」
咲夜「!?べ、ベジータさんの料理も食べてみたいですね。」
早苗「もう、常識も何もないですね・・・・・・」
妖夢「一夏さ〜ん、今度手伝って下さい。゚(゚´Д`゚)゚。!!!」
見事に、女の維持が折られたのだった。
一夏「あ、はははははははは!!」



そして、一方シモン達は、

紫「え〜今からコウマに酒を飲ませようと思います。」
その他「おー!!」
シモン「なんで、俺まで・・・・・」
カミナ「仕方ないだろ、コウタと聖と紫達がやるって言ったんだし。」
四季「わざわざ、すみません・・・」
ヒイロ「気にするな、お礼を返したかったしな。」
四季「っ!!あ、ありがとうヒイロ\\\\」
五飛「たく、俺は何かが起きた時の保険か。」
カトル「まあ、いいじゃないですか!こういうのもたまには、悪くないですよ。」
トロワ「何も起きなければ良いんだが・・・・・」
ディオ「おいおい、勘弁してくれよ!」
誠「まあ、後は運試しだな」
響子「そうゆうことね」
タロウ「(僕も参加したけど良かったのかな?)頑張ろ」
聖「どんな感じに、なるんでしょうか!!」
コウタ「頑張ろうぜ、聖さん!!」
聖「は、はい!!あ、コウタさん。あ、後で、話したい、事があるのですが・・・\\\\」
コウタ「あ、ああわかった。」
藍「あ、何かカップル誕生するかもな」
幽香「コウマを連れてきたわよ」
幽香がコウマを飛んで連れてきたのだ。
紫「ありが・・・・って幽香、後ろ!!」
幽香の後ろには寝ていた筈のコウマが立っていた。
幽香「え?ってえい!」
コウマ「・・・・!?」グビ!
紫「の、飲んだわね・・・!」
シモン「お、おう!!」
コウマ「ゆ・・・う・か?・・・ゴフ!?」
幽香「こ、コウマ!!」
コウマ「ふ、フラフラする・・・・ちょっと・・・ご・・めん」
紫「こ、コウマが・・・だ大胆に!!」
酒を飲まされたコウマは血を吐いたら・・・幽香に抱きついたのだ!
幽香「え、ええ!?あ、あわわわ!?っ\\\\\」
コウマ「・・・ん、・・・・ゆ・・・・うか・・・・・すぅ」
幽香「どどどど、どうしよう!?ここここ、コウマがだだだた抱き付いちゃた!!!!」
聖「あわわわ!?」
永琳「あ、コウマの顔・・・・凄く幸せそうな顔してる・・・」
コウタ「あ、本当だ。眉間のシワも無くなってる」
コウマは起きてる時は常に眉間のシワがあるのだが、無くなってたのだ。
五飛「・・・・幽香、コウマを休ませてやれ」
四季「どうやら、そのようですね」
そう言いながら、幽香以外は既に解散していた。
幽香「え!?・・・・・そうね、何時も私達の為に頑張って来たのよね。」
寝ているコウマは何も語らない。いや、起きてたら言えないからこそ言うのだ。
何時も誰かの為に頑張って来た・・・・そんな人だから言えるのだ。

幽香「寝ているから、卑怯だと思うけど・・・・何時もありがとうコウマ。」
そう言いながら、幽香も眠りについた。
こうして、宇宙一の宴会は遅くまで続いた。





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