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ラブ・ドラッグ ラブラブ初デート
作者:青木   2015/12/20(日) 08:29公開   ID:aD/bcO1hwWA
 まとめと付き合い初めて一週間。      
 ついに待ち望んでいた初デート。     
 「ねぇあんた結局どこいくの」     
 「近くの遊園地」         
 「?」
 そして、俺たちは遊園地に着いた。     
 「最初何から乗るのよ」     
 「選んでいいぞ」        
 よかった・・・・・・とても機嫌がいいみたいだ。      
 「じゃああれ空中のリニアモーターカーみたいなの」    
 いきなりジェットコースターかよ  
 「あれはなジェットコースターコースターて言うんだけど・・・・・・結構怖いぞ」
 「大丈夫でしょ」        
 まとめは初めて遊園地来たみたいだな     
 「早く行きましょ」       
 「わかったわかった」      
 あれ・・・・・こんなにジェットコースターってキツい乗り物だったかな
 「これ中々楽しかったわね」     
 ヤバイな頭が重い少し気分悪くなってきた。    
 「次はあれ乗りたい!」     
 「どれ?」           
 「あの馬にまたがるやつ」    
 「メリーゴーランドだな」    
 「早くして遅いわよ」      
 今日のまとめはずいぶん元気がいいな     
 「遊園地って楽しいわねそう思うでしょ」     
 「俺も久しぶりで楽しいよ俺的にはまとめと二人きりなら何やっても楽しいけどな」
 「すぐそういうこと言う」      
 「すまんでもホントだぞ」     
 「そんなことよりこのあとどうする」     
 「何か食べるか」        
 あそこにちょうど売店があったあそこにしよう   
 「何食べる」          
 「じゃあ・・・・・・これ」      
 「俺はカレーでいいや」      
 「持ってきたぞ」        
 俺は持ってきた料理を机に置いた。    
 「中々美味しそうじゃない」      
 まとめも悪くは無さそうな顔をしている。     
 俺はこれよりまとめの作った物食べたいけどな   
 「どうだ見た目より味は?」     
 「美味しいけど何か物足りない」     
 何かなんだよ愛情か?      
 「そのカレー美味しい?」       
 「美味しいよ」     
 「ちょっとあたしにも食べさせて」     
 まとめ俺からスプーンを奪い取ってそのまま口に入れた
 間接キスいきやがった      
 「まとめ・・・・・・間接キスだぞ」      
 「・・・・・・確かにそうだわ」     
 「確かにそうだわじゃなくて」    
 「あたしたち付き合ってるんでしょならいいじゃない」
 まあそうだけど         
 俺の携帯が鳴った
「俺ちょっと電話だちょっとここで待っててくれ」      
 「うん・・・・・・分かった」     
 俺はお土産の売っている売店に向かった。     
 「これだな」          
そして俺はまとめの待っているところまで走った。    
 「ごめん待たせたな」      
 「早く次どうするの」      
 「何か乗りたいのあるか」      
 「あんた決めてよ」       
 「着くまでの秘密なついてこい」     
 まとめはお化け屋敷とか大丈夫かな     
 歩いている途中人にぶつかった     
 「すいません・・・・・・」      
 その人は何も言わず立ち去っていった     
 俺はそのあと自分の腹に痛みを感じた見てみると服に血がついていた
 俺はそのあとの記憶がない

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