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死んだら別の世界に行かされました! 作者から!と、第2話
作者:雲雀   2016/08/01(月) 01:31公開   ID:Px0ukxwNsLk
 投稿本っ当に遅れてすみません!感想、嬉しいです!
私、会話文しか書けなくて・・・。どうしたら良いか良く分からないんです・・・。もしよろしければ、教えてくださらないでしょうか?
一応、こんな感じかな?と、思って書いてみたのですが・・・。
  
↓は、完全にオリジナルです!
登場人物 美沙 明るいキャラ 美代と双子(姉)
     美代 大人しいキャラ 美沙と双子(妹)

美沙「おーい!美代ー!」 
美沙が私を呼んでる。いつもだけど、美沙は明るい。
美代「何?美沙」 
私と美沙は双子だ。美沙が姉なのだが、大体私が姉として見られる。
美沙「あのさ、今から友達とバスケしに行くんだけど、美代もどう?」
美沙は運動が好きで、よく外にバスケや、サッカーを友達としに行く。
私は、人と話すのが嫌いだから友達は少ない。
美代「私は行かない。家で、本の続きを読みたいから。」
そう言って私は、いつも誘いを断る。
美沙「そっか。でも、たまには外に出てみたら?楽しいよ?」
外は暑いから嫌いなんだけどな・・・。
美代「はあ、分かった。でも、バスケはしないからね。」
まあ、たまには良いか。
美沙「うん!じゃあ、行こうか!」
美沙、やっぱり、元気だなぁ。
美代「はいはい。」
  
こんな感じでいかがでしょう?
上手く出来たかは分かりませんが・・・。
次から、第2話です!


シンタローside 
ブ「オーイ、シンタロー。何してるんだい?早く行くヨ!」
シ「・・・・ああ。」
ブレイク、ウザイほどに明るくなったな。
シャ「シンタロー、貴方、行くの面倒くさいとか、思っていませんわよね?」ニコニコ
・・・シャロンは怖くなった。何があったんだ、シャロン。
シ「いや、思ってねえよ?」
ブ「本当ですカァ〜?」
?「ケケケ!うそダロ!」
ブレイク、うざっ!って言うか、エミリー、うるせえ。
あ、エミリーってのは、ブレイクがいつも持ってる人形。
シ「うぜえ、うるせえ。」
ブ「ヒドイ!」
シャ「お遊びは、そこまでです!いい加減行きますよ!」
あ、忘れてた。
シ「ああ」
ブ「ハーイ」


ベザリウス家、か・・・。
ブ「オーイ、シンタロー?何、ぼさっとしてるんダイ?」
シ「・・・・何でもねえ」
ブ「?」
オズ=ベザリウス、ねぇ・・・。まあ、どうでもいいか。
それにしても、面倒くさいな。早く、帰りたい。
ガチャ
?「すっげー!」
?「レインズワース家から、いただいたお花だ。」
誰か来たな。まあ、声からして、オスカー=ベザリウスだろうな。
もう一人が多分、オズ=ベザリウスだろう。
オ?「!」
シャロン にこ
オス「紹介しよう。こちらは、レインズワース公爵のお孫さん、ミス・シャロン=レインズワースだ。」
シャ「お初にお目にかかります。シャロン=レインズワースと申します。」
オ?「・・・///」
?「お兄ちゃん?」
ん?お兄ちゃん?ってことは、妹がいるのか・・・。
妹、か・・・。モモのやつ、元気かな・・・。
オ?「あ、は、は、初めまして!オズ=ベザリウスです!」
どもりすぎだろw
シャ「15歳のお誕生日、心よりお祝い申し上げます、オズ様。」
オ「どうも。///」
シャ「申し訳ありません。本来なら私ではなく、母がこの場にいるはずでした。ですが、昨日から体調を崩してしまい、欠席させていただくむねと、そのお祝いを申し上げるため、名代として、娘の私が参りました。」
オ「そうだったのですか。お母様には、お気遣いへの感謝と、それと、一日も早いご回復をお祈りしていますと、お伝えください。」
シャ「ありがとうございます。」
オ「そ、それで、あのぉ、貴方も儀式に参加してくださるんですか?///」
シャ「そうですね、出席できれば良いのですけれど、あいにく私はまだ、15歳には、満たないもので。」
オ「と、年下ぁ〜!?」 ドストライク!
オス「未成年は、パーティに出席出来ませんからなあ。エイダなんか、いじけてますよ。」
ああ、妹は、“エイダ”か。
エ「む〜」
シャ「まあ。」クスクス
オ「うわあ〜///」
シャ「オズ様、私は再来年に、15となります。その時はぜひとも、ダンスのお相手をしてくださいませ。」
オ「アハハ。ええ!もちろんですとも!」(やっべー!シャロンちゃん、ちょー可愛いよ!)
シャ「うふふ」
カタカタッ
シャ「!では、そろそろ、時間のようですので」
オ「ええ〜!」
シャ「まことに残念ですが、本日はご挨拶だけで失礼いたします。」
やっと、帰れるのか。
オ「・・・」
シャ「これから先、社交会利用の権利を得た貴方を利用するため、多くの人が貴方に近づいて来るでしょう。ある者は、莫大な富を目当てに、またある者は、知られざる公爵家の力にあやかるため、そして全ての者が、貴方に未来のベザリウス家の当主の姿を重ねるのです。どうか忘れないで下さい。いつも貴方のそばにいて、支えてくださる人たちのことを・・・。そうすればきっと、貴方は、貴方自身を、見失わずにすむはずです。」
・・・長い。
オ「・・・」
シャ「行きますわよ。ブレイク、シンタロー。」
ブレイク ペコ
顔ぐらい見とくか。 チラ
シ「!」
うそ、だろ?____?いや、そんな訳無いか・・・。
オ「?」
シャ「?シンタロー?どうかしましたか?」
シ「あ、いや、なんでもない、です」
シャ「では」
ガチャ バタン


オス「さて、俺達も、そろそろ行くぞ、オズ。」
オ「うん・・・・。あっ、叔父さん!ギル、知らない?」
オス「ギルバート?いや、見てないが。」
オ「そっかー。どこ行っちゃったんだろう。あいつ」
オス「ま、大事な役割があるんだ。儀式が始まるまでには、現れるさ。」

?「ヒヒヒ」

シャ「オズ=ベザリウス。」
ブ「は?」
シ「?」
シャ「貴方たちの目から見て、どうでした?」
ブ「そうですネェ・・・。お嬢様好みのショタ少年で、とってもお似合いではないかと。」クスクス
シャ「一体、何の話ですか!」
シ「何、言ってんだお前。」
ブ「んん?」
シャ「!んっ、んん。ベザリウスを継ぐとなれば、いずれはこちら側へ来る定め。彼と深く関わるのは、むしろ貴方達の方かもしれないのですよ?ブレイク、シンタロー。」
シ「そうだな・・・。」
ブ「確かに、そうですネ」
エ「あ〜あ!」
エミリーがいきなり、声を上げる。
ブ「どうしたんだい?エミリー」
エ「とうとう、降り出しちまったゼ」
どうやら、雨が降り出したようだ。
ブ「そうだね。これは、ひょっとして、嵐になるかもしれませんよ。」



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■作者からのメッセージ
 第2話が書けましたぁ〜!いやー、疲れた!っていうか、シェリー様、未だ死んで無かったですねwすみません!
これからも、投稿は遅くなると思いますが、どうぞ、よろしくお願いします!
感想も、お願いします!疑問に思ったこと、「あれ、ここ変じゃない?」と、思ったところなど、何でもいいので、お待ちしています!!
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