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■532 / 1階層)  ハンターのお仕事第一話
□投稿者/ ロボットもファンタジーも愛する者 -(2006/11/21(Tue) 08:32:10)
    2006/11/21(Tue) 08:38:49 編集(投稿者)
    2006/11/21(Tue) 08:37:31 編集(投稿者)

    「うおりゃぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」


    仄かに白く輝く両腕の拳を握りこみ、腰を引き、そして捻り、右腕を引く。
    前方から迫ってくるのは訳の解らん――獣人間、その手には棍棒を持った『敵』の姿。
    ダークグレーの……スーツ、この世界では馴染みの無い服を着込んだ青年は咆哮を上げる
    と共に限界まで引いた拳を弾丸が如く突き出し、輝く拳は獣人間の鳩尾を貫いた。
    瞬間、拳の光が貫通したかのように敵の背中を突き抜け、それと同時に吹っ飛ぶ敵。
    数m程吹き飛ばされた獣人間は数秒ほど痙攣した後、動かなくなった……。


    「!?、や、やばッ!?ちょ、マジでぇ!?俺、手加減した筈なんだけどっ!!」


    動かなくなった獣人間――いきなり襲い掛かってきては『金を出せ』等と恐喝してきた
    不届き者をシバき倒したのは良いが、このまま天に還られてしまっては犯罪者になって
    しまう、と思った青年は青ざめながら急いで獣人間の下へと駆け寄り、呼吸を確認。
    ……白目を向いて口から泡を吹いているが、脈拍自体は正常で力強く脈打っている。
    死んでいない事に安堵し、そして自分に襲い掛かってきた罰として――胸ポケットにあ
    った油性マジックを取り出し、そのまま獣人間の額に『肉』と書いた後、何もする事無
    く(既にやっているが気にしない)、青年は……人気のある場所を探して旅立つ。


    ……さて、この青年、この世界に馴染みの無いスーツを着た青年の事について話そう。
    青年の名は『空原 勇』、こことは違う世界『地球』から呼び出された青年であり、何
    故呼び出されたのかは全く解らない、神のみぞ知る事実――いや、神すらも予測不能な
    事態によって呼び出されたのかもしれない。
    剣や魔法、ましては魔物などが一切無い世界から剣と魔法、魔物が現実として存在する
    世界に呼び出された青年は無力であり、何度も何度も魔物に襲われて命かながら逃げ出
    して来て、路銀も無い(地球で使っていた紙幣や硬貨はあったが)ので仕方なく、手ご
    ろな場所を見つけて野宿すると言う原始的な生活を送っていたのだが、ある日彼は魔物
    の集団、群れで行動する狼の様な魔物の集団に取り囲まれてしまい、絶体絶命の危機に
    陥ってしまう。

    彼は呪った。自分の運命を、自分自身をこの世界に呼び込んだ存在を、そして神を。
    俺が何をしたと心の中で思いっきり叫び、俺に一体何を求めているのだと慟哭する。
    そして魔物の一匹が彼に飛び掛かり、顎を開き、鋭く強靭な牙を彼の喉に突き立てよう
    とした時、彼は両手に焼け付くような痛みを感じ、何事かと両手を見る。
    ……するとどうだろう、彼の両手は仄かな白い光で包まれており、同時に拳から全身に
    何かの力が行き渡る様な感覚に見舞われ、更に全身が軽くなった様な感じまでしてくる。
    青年は無意識の内に飛び掛ってくる魔物に向かって拳を突き出した。
    突き出した拳が魔物の顔を打った瞬間、魔物は悲鳴だか何だか解らない叫びを上げて…

    吹っ飛んだ。そう、文字通り吹っ飛んだのだ。

    呆気に取られる青年、力の差を悟った魔物達は一目散に退散して―命を拾う事が出来た。
    それ以来、とにかく魔物とは極力遭遇しないように行動し、万一遭遇してしまったら光り
    輝く両腕で殴り、怯ませた隙に退散するなどして……今に至る。
    街を探して街道沿いを歩き続け、夜は洞穴等を寝床に野宿、それを繰り返していた。


    「はぁ……俺は何時になったら人の住む所に辿り着けるのやら。」


    青年、空原 勇の苦悩は続く。だが、彼は顔を上げて歩き出した。……彼方に存在してい
    るだろう、人々の活気で満ち溢れた都市に辿り着ける事を夢見て……道を歩き続ける。




    ハンターのお仕事
    第一話「必然の偶然・1 〜平行時空の旅人〜」




    ここ、学園都市に最も近い場所にある街『アルシオール』の少々外れた所に建つ一軒家。
    ボロっちぃながらも人が住むには十分な一軒家が建っており、その中では今日も平和に朝
    食の準備が進められており、テーブルの上にはベーコンエッグに、サラダが並び、この家
    の主であるクレイル=ウィンチェスターは新聞を読みつつトーストを一かじりしている。
    その様子を見た妹、ファリル=ウィンチェスターは柔らかい微笑を浮かべ、ハムとチーズ
    をはさんだトーストを皿に取り、それを兄の元へと運ぶ。


    「兄さん。はい、ハムサンド。」

    「ん、悪いな。ファリル。」

    「気にしないで。私が好きでやってるだけだから。」

    「そうか。」


    さくり、とハムサンドを口に運んで租借。……うん、焼き加減は問題なく、ハムの厚さも
    チーズの分量も問題無し、と頭の中でハムサンドに対する採点を行い、テーブルの上にあ
    ったピッチャーを掴み、自分の愛用している湯飲みに水を入れ、そして一気飲みする。
    一気飲みした後、クレイルは自分が食べた皿を台所まで持って行き、ファリルと食事の順
    番を交代し、クレイルが皿を洗い始め、そしてファリルがもくもくと朝食をとり始めた。


    「兄さん、この間お皿一枚割ったでしょ?」

    「……すまん。」

    「お小遣いから引いたから。……もう割らないで。」

    「ぐぅぅぅ……容赦ないな、お前。」


    妹の厳しい財政管理に訝しげな表情を浮かべながら洗った皿を水気を切る籠に入れていく。
    そんな兄の表情を見て再び微笑むファリル。そしてファリルを見て更に不貞腐れた様な表情
    を浮かべつつ、時計を見てみるが――本日が休日である事を思い出し、そして自分も依頼が
    無い事を理解しているので……ふと、頭に考えが浮かんだ。


    「……ファリル、今日は予定あるか?」

    「え……特に用事は無いけど……。」

    「そうか。じゃあ、買い物でも行くか?」

    「!、本当!!」


    ぱぁ、と凄く喜びながら、目をきらきらさせながら確認を取り、すでに爛々気分になっている
    ファリルを見たクレイルは苦笑しながら皿洗いを終えて机の上に座り、再び湯のみに水を注ぐ。
    そしてぐぐーっと飲み干した後、微妙に瞳を潤ませているファリルを見て思った。
    ここまで喜んでくれるのならもっと早く誘ってやれば良かった――と。



    ――アルシオール・市街地

    何時ものロングコートに背中には大剣を背負い、腰には大型拳銃が収まったガンホルダー。
    『お仕事』をやりに行く時の格好そのままの兄に対し、レース等のヒラヒラの装飾が施された可愛
    らしい服を着ているファリル、二人並ぶと何か異様な感じがしないまでも無いが――当人達には
    全く関係ないと言った感じであり、とりあえず仲の良い二人は街中を歩いていた。
    クレイルが行商人の出店で武器類等を眺め、ファリルは年頃の女の子らしく装飾具を見る。
    そしてファリルは並べられていた装飾具の中で一目見て気に入ったイヤリング、小さな十字架を
    象ったイヤリングを見つけて手に取り、買おうと思ったが値段を見て止めた。
    自分の小遣いで買える金額では無いと悟り、元の場所に戻そうとして――。


    「それ、幾らだ?」

    「……え?」

    「欲しいんだろ?幾らだ?」

    「いや、でも……悪いから良いよ。」

    「遠慮するな。……たまには我がまま位言え。
     それで無くても遠慮がちなんだから。」

    「……良いの?」

    「良い。もう一度言う、遠慮するな。」


    ファリルの遠慮しがちな視線を見たクレイルは商人に代金を渡し、綺麗に包装されたイヤリングを
    渡し、再び視線を並べられた武器類に移す。……一方、ファリルの方は嬉しいのか、瞳を潤ませ
    て兄が買ってくれたイヤリングが包まれた小さな紙袋を抱きしめ、なにやら曲刀を手にしてまじま
    じと見つめている兄に視線を向け、小さく呟いた『ありがとう、大事にするから――』と。
    雑踏によって聞える事の無い位の小さな声だが、恐らく気持ちは伝わっているだろうと思う。
    紙袋を抱きしめたファリルは小走りで兄の下へと向かい、目を輝かせながら武器を見ている兄を
    優しく見つめていた――。


    *・*・*


    「……むぅ、人が居る所に辿り着いたのは良いとしよう。
     しかし、働き口が見つからなければ干上がる。
     されどこの英語でも日本語でもない、訳の解らん文字をどう解読しろと?
     ついで言うなれば、解読しないと働き口も、宿に止まる事も出来ん。
     ……うむ、完全な詰みだな。さて、参った参った。」


    街道を歩き続ける事二日間、勇は人の集まる町――ここ、アルシオールに辿り着く事が出来た。
    喜び勇んで、両手を振って働き口を募集している所を見つけようとするのだが…最大の問題。
    そう、彼はこの世界の文字が『全く解らない』のだ。そりゃあ、もう、全くさっぱりと。
    日本語と英語(ディス・イズ・ア・ペン程度)は出来るが、ここの文字は自分が知りうる文字
    や語源とも該当しない、全く未知の文字であり、解析不能であった。


    「……はぁぁぁ……どうするかねぇ……。」


    途方に暮れる勇。さんさんと頭上に輝く太陽の光が今は悲壮感を一層掻き立てている。
    ため息をついた後、本当に自分のこれからの身の振り方を考えた……のだが、悪い方向にしか
    考えが行かないし、それを後押しするかの様に『宿無し、金無し、文字読めない』と言う事実
    が付きまとい、更に更に沈んだ表情になる勇。……勇の周辺には負のオーラが立ち昇っている
    だろう。


    「―――どうしたの、そんな所で黄昏て?」


    ずーん、と体育座りで負のオーラを撒き散らしていた所、他意の無い純粋に心配された声を頭
    上からかけられたので、これまた景気の悪い表情で見上げてみた所――優しい笑顔を向ける女
    性の姿があった。……どうやら、勇が座り込んでいる店、見た感じだと道具屋の店員か主らし
    い。


    「ああ、気にしないで下さい。人生の不条理について考えていました。」

    「気にしないでって言われても……私のお店の前で景気の悪い顔をされるのもね。
     ……ひょっとして、訳あり?」

    「訳有りというか、あまりの不条理と言うか何と言うか……。」

    「ふーん……まぁ、中入る?この時間帯、お客さん少ないからさ。」

    「いやいやいやいや!?いきなり素性不明の不審者を中に入れるのは拙いですよ!?
     ……嗚呼、自分で言って悲しいけど俺って不審者なのよねぇ、チクショー!!」

    「君って面白いね。好感持てそう♪」

    「いきなり好感度MAX!?」


    のほほんとした笑みを浮かべる女性、見たところ20代後半位の年齢だろうその女性からとりあ
    えず店(予想通り道具屋だった)の中に招かれ、カウンター近くにあった椅子に座り、出された
    お茶(ハーブティーか何かだろう)をずずず、と飲み干した後、手刀を切り、ごっつあんです。
    と礼を述べた後、一息つく。……そう言えば川の水以外にマトモな飲料を飲んだのは久しぶりだ
    なぁ、と思って再び黄昏る勇。


    「……私はファルミア=エルステン。この店の主ね、一応。」

    「私は空原 勇。就職活動中の専門学校生だったのですが――な、なんて言うべきなのか…。」

    「言いにくい事実でもあるの?」

    「言い難いと言うか、信じて貰えるかどうか解らない事実に巻き込まれ、紆余曲折の果てに
     ここに辿り着き、そして今――ファルミアさんと話をしている状況なんですわ。」

    「ふーん。……ま、良いから話してみなさい?」


    にっこりと微笑まれてしまい、今までの経緯を話さずをえなくなった勇は今までの事を話した。
    まず、自分がここの世界の人間ではない事を話し、ある日突然目の前に光が溢れて気絶したか
    と思えば――気がついた時にはこの世界に居た事、そして両手の拳に訳の解らない力が宿って
    いる事、金も無ければ宿も無い、更には文字の読み取り、書き取りが出来ない事を話した。


    「……随分と波乱万丈な人生を送ってるわね?」

    「波乱万丈過ぎて泣けますわ。……嗚呼、俺の平穏を返してくれぇ。」

    「あはは。……でも、何で文字の読み書きが出来ないのに喋れるの?」

    「さぁ?私にもサッパリですわ。ファルミアさんとか、この世界の方々の言葉は私の耳には
     日本語に――私が居た所の言葉に変換されて耳に入ってきますねぇ。
     んで、私の言葉はこの世界の言葉に変換されてるんじゃないでしょうか?理由は不明ですが。」

    「ふーん……それも神様の御力なのかしらね。」

    「こんな力要らんから俺を元の世界に戻してプリーズッ!!って感じですね。」


    大振りのジェスチャーで悲壮感をたっぷりと表現しながら叫び散す勇を見たファルミアは笑う。
    そして一頻り笑った後、勇のカップにハーブティーを注いだ時、店のドアが開いて客が入ってき
    た様であり、ファルミアは瞬時に営業モードへと切り替わり、勇もまた何故か営業モードへと切
    り替わる。……以前、やっていたアルバイトの時に染み付いた癖が再発したらしい。


    「ファルミアさん、こんにちわ。」

    「あら、エルリスじゃない。いらっしゃい、今日は何が用要りかしら?」

    「ええ、ちょっと家の常備薬が―――っと、ファルミアさん、こちらの方は?」


    店に入ってきた――淡く輝く蒼い髪、童顔気味だが整った綺麗な顔性質の少女、ファルミアから
    『エルリス』と呼ばれた少女はカウンター近くで直立不動で『休め』の体勢の勇について聞く。
    するとファルミアは苦笑しながらも勇に対して自己紹介する様に言った。
    ならば、と勇はエルリスに歩み寄り、再び直立不動の『休め』の体勢になった後、自己紹介を
    始める。


    「どうも、私は空原 勇と申します。先程、ファルミアさんに保護され、ここに居ます。」

    「ほ、保護って……一体、どうされたんですか?」

    「いえ、話して信じてもらえるかどうか解りませんが――」


    そうして勇はエルリスに今までの経緯を話した。ファルミアに説明した時の様に包み隠さずに。
    自分でもギャグとしか思えない電波話を話している、と思っているがエルリスは茶化したりする
    事無く、真剣に勇の目を見て話を聞いてくれている事に好感を持ち、勇も相手が聞き易い様に
    言葉を選び、繋ぎ合わせて話した。自分の体験した全てを。


    「……大変ですね。」

    「ええ、大変ですが――まぁ、どうにかするしか無いですな。」

    「でも、帰る所もお金も無いですし――文字も解らないんですよね?」

    「そうですね。……しかし、家に関しては適当な洞穴見つけて住み着き――」

    「そ、そんなの駄目ですよ!!」

    「だ、駄目だって言われても……宿を借りる金もなければ、仕事も無い。
     挙句、文字の読み書きも出来ない存在ですので……住むならそう言う所しか――」

    「それだったら――」


    エルリスは微笑み、他意の無い純粋な笑顔を向けて勇にこう言った。


    「私の家に来ませんか?」

    「……は?」

    「いえ、ですから……私の家に来ませんか?」

    「……ちょ、ちょっと待って下さい!?い、幾らなんでも無防備すぎやしませんかい!?
     素性不明な不審者もどきをホイホイと家に招くなんて、ご両親が何て言うか解りません!
     ましてやエルリスさんは女の子でしょうが!?少しは警戒しなさい!私は男ですよ!!
     ……嗚呼、自分で言ってて悲しくなったし、さっきと同じ展開だな、オイ!?」


    申し出はとてもありがたいし、出来る事ならば縋りたい気分に駆られるが―世間はどう見るか?
    と言う問題を考えて遠回しに断った。……自分一人なら別に何をしようが自己責任で済まされる
    のだが、彼女の家に転がり込んで何か問題を起してしまえば彼女の家に降りかかってしまう。
    ―――彼が別に何も感じなければそれも良いのだろうが、彼はそれを良しとしない人間だった。
    だから勇は当たり障りの無いように、遠回しに申し出を断った。


    「……大丈夫ですよ。私達の家、私と妹の二人しか居ませんし……」

    「……あ」

    「だから、気にしなくて良いですよ。それに、家族が増えるのは嬉しいです。」

    「…いや、でも――俺、男ですよ?」

    「信じてますし、そんな事をする人じゃないって解ります。」


    微笑まれながらこんな事を言われれば――誰でも断るわけには行かない。
    勇は説得を諦め、そしてエルリスの好意に感謝しながら申し出を受けいれる事にした。


    「……そこまで言って下さるなら、ご厄介になります。
     ただし、月々の家賃だけは支払わせて頂きたい。
     ただ飯喰らい、家の寄生虫と化すのだけはこちらが御免被りますので。」

    「え、えと……それだけで良いんですか?」

    「何を仰る。これでも足りない位ですが?」

    「あ、あははは……。」


    こうして、エルリスの家に一人、家族が――異世界からの旅人が住み着く事になりました。
    運命の神が何の因果か、はたまた手違いで呼び込んだ青年はこれから掛け替えの無い仲間達
    と出会い、そして仲間達と共に運命の神がホイホイと放り投げる試練に泣く泣く立ち向かいます。

    そんな彼にどうか祝福あらん事を……。








    <後書きとも言い訳ともとれない何か>
     まず、始めに――このSSの主人公は『クレイル』です。勇はあくまでサブキャラの一人です。
    それと今回、リリース・ゼロの本キャラである『エルリス=ハーネット嬢』にご出演願いました。
    彼女の家に転がり込ませる――と言う方向性で打ってみましたが、いかがだったでしょうか?
    さて、次回ですが……問題の異世界人とエルリス嬢、そしてクレイルとフェイト…いや、ファリルと
    の出会いを描きたいと思います。それでは、次回の後書きでお会いしましょう、失礼します。

    …ちなみに、勇の元ネタは『暴力反対!でも、悪人ならいいだろ?』が謳い文句の素敵ゲーム。
    『GODHAND』と言うゲームの主人公です。……馬鹿馬鹿しいまでに面白いゲームですので、お
    金とお時間があるなら、やってみるのも一興かと思われます。

    <PS>
     エルリス嬢の希望CV、どんな方が似合うと思われますか?
    ちなみに、私は『新谷良子』さん、『後藤沙緒理』さんの声に脳内変換しています。(何


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